今回は、10月22日に発売された「DXウルトラディメンションカード05 ウルトラ6兄弟セット」のご紹介です。
同じカードセットである、デッカー ダイナミックタイプセットとともに発売された本商品。現時点で本編での使用を予定されているカードではないこと、またダイナミックタイプに比べるとやはり注目度は少し落ちることから、ダイナミックタイプセットに比べると、若干売れ行きは鈍かったようにも感じました。
かく言う私も、発売することは知ってたものの、ダイナミックタイプセットと同じく22日発売ということは忘れており、売場で見かけて併せて押さえた形に。次の週で『セブン』からパンドンが出るんだから、10月29日発売でもよかったかもしれませんね。
なお、今まで取り上げてきたウルトラディメンションカード等に係る記事は↓コチラです。
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セットになっているカードは、ウルトラディメンションカードのみが6種。ラインナップは、「ウルトラマン」・「ゾフィー」・「ウルトラセブン」・「ウルトラマンジャック」・「ウルトラマンエース」・「ウルトラマンタロウ」となっています。
商品の名前に違わず、キッチリとウルトラ六兄弟全員のカードがラインナップされている形。ですが、パッケージ上での並びと振られているカード番号(TD-○○○)の順番は異なっており、後者を元に並べ替えると、「マン」・「セブン」・「タロウ」・「ジャック」・「ゾフィー」・「エース」となります。なんでこんな妙な構成にしたんだろう?『デッカー』本編での使用予定順とか?
では、ウルトラディーフラッシャーに、これらカードを読み込ませてみましょう。
ウルトラディーフラッシャーへの読み込ませ方、そして遊び方は、今までと同じ。カードを装填してレバーやトリガーを操作すると、対応する変身音声が鳴動し、さらにトリガーを押せば掛け声と必殺技音声が鳴動します。
本カードセットで最も特徴的なのが、音声のクリアさ。どのカードもハッキリ&クッキリ音声が収録されており、これまでラインナップされてきたデッカー系のカードよりも高いクオリティーを誇っています。なんだぁ、やればできるじゃないか!音質があまりにも悪いと評判だったので改善したのか、それとも偶然なのか、どっちなんだろ…?
最後に、今度はウルトラデュアルソードで各カードをスキャン。過去のラインナップを含めると、セブン×ゼロ、エース×ゼットの組み合わせで、それぞれウルトラコンボが発動しました。
この組み合わせで発動するのは、「やっぱりな」という感じ。最近の作品である『Z』(言うて、この記事投降時点では既に2作前だけど)の設定もきちんと踏襲しているのがGoodです。
さて、今回のこの記事をもって、現状発売が予定されていたウルトラディメンションカードセットは全て紹介完了。『デッカー』は来年1月末までの放送ですから、これでカードセットの発売はおしまいか、出たとしてもあと1種類くらいでしょう。
11月に突入し、いよいよ後半戦も盛り上がり始めるであろう『デッカー』。ケンゴ/トリガー野再登場予定等、見逃せない展開がたくさんですね。
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