お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第10話 ちょっとした感想

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ミ ニ チ ュ ア ピ タ ゴ ラ ス イ ッ チ

 

 

 

番組は変わって、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』です。

 

そのすました顔…、泣きっ面に変えてやる!今回のお話は、『ルパパト』や『仮面ライダーシノビ』など、昨年頃から東映特撮に関わっている金子さんの脚本回。『リュウソウジャー』としては初の特撮経験者による脚本担当回となりました。お話の内容は今までの中で一番安定しており、ゲストキャラクター、そして今回の主役であるアスナのこともしっかり描写できていましたね。彼女が怪力であるという設定も、プラス方向で終盤しっかり使用。ホント、毎回このくらいお話が安定してるといいのになぁ…。

 

なお、同日放送の『仮面ライダージオウ』の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

商店街の輪投げ大会で、奇跡的にお菓子袋詰め1年分を手に入れたアスナ。その帰り道、偶然危ないところを助けられたことで、彼女は健太という青年に出会います。その後マイナソーとの戦いに巻き込まれた彼を救ったアスナは、彼から何かを感じ取ったものの、その話はコウたちにさっぱり相手にされず…。メルトたちから様々なアドバイスを受けるも、その通り事を運べず、偶然の連続で狙いの「お菓子袋詰め1年分」を入手したアスナ輪投げの輪っかが完全におじさんの頭に激突してから特賞のコーンにはまる形になってたけど、あれ反則には…ならないのか!?まあ細かいことはともかく、こうしてお菓子袋詰め1年分を手に入れたアスナでしたが、帰宅途中にチョコを1つ落としてしまうというハプニングが。その後ナンパされるわマイナソーに出くわすわと散々な彼女でしたが、その際に元ボクサーの青年:健太と出会います。今回健太を演じたのは、私の世代(20代中盤)だと「まえだまえだ」での印象が強い前田旺志郎さん。今は既に俳優として転身されてるんですよね~。そういえば、兄の航基さんの方は去年の『マジマジョピュアーズ!』でゲスト出演してますし、これで兄弟そろって特撮作品にゲスト出演した形になるんですね。

 

自力で健太を見つけ出し、そしてマイナソーと遭遇したアスナ。彼女は1人で戦いを挑みますが、再び取り逃がしてしまいます。これを機に、マイナソーが現れるところに健太も現れることに気づいたアスナは、再び健太を見つけ、彼から事情を聞き出すことに。コウたち他のメンバーがマイナソーの攻撃に苦しむ中、アスナと健太にはワイズルーの魔の手が迫っていました。マイナソーのいる現場に健太もいたことから、彼がマイナソーを生み出したのではないかと察するアスナ。さらに彼女は、彼を見つけるシーンで、手を不自由にしながらも絵を描く庄司という青年を見つけ出します。このあたりの展開は、サクサク進んでスピーディー。庄司のことはこの時点では特に何も語られていませんでしたが、彼の近くに健太がいたこと、そして健太自身の表情から、彼と健太が何らかの関係をある事を「におわせる」形になっているのがまたGoodでした。このシーンの後に挿入されるのが、アスナの単独戦闘シーンと、マイナソーとコウたちの戦闘と同時並行で描かれる、アスナの健太説得シーン。両者の展開のつなぎは少々急でしたが、どちらもアクション面orドラマ面でしっかりと見どころがありましたね。

 

ワイズルーの仕掛けた罠を、怒りと怪力で完全に乗り切ったアスナリュウソウピンクに変身した彼女は、そのままレッドやブルーとともにキシリュウオーアンキローゼに合体します。なかなか相手の弱点がわからず苦戦を強いられますが、ひょんなことからマイナソーの右手を封じることに成功。これによりマイナソーは倒され、健太も無事救われました。健太の前に現れた庄司は、ワイズルーの変装。彼をあおり倒してマイナソーを巨大化させ、さらに転落しそうになった彼を救おうとするアスナをこれまたあおり倒しますが、アスナの不屈の怒りと怪力がそれを打ち破ります。今までのお話ではネタ要素的な感じで使われてきた、彼女の怪力。今回はそれが、状況をひっくり返すカギとして使われる形になりました。そうだよ、これこれ!キャラの持つ特性をネタ扱いするのはいいけど、そういうのは今回みたいにしっかりとプラス面で生かしてあげることも必要なんだよ!そして、この後に展開されるキシリュオウオーアンキローゼの戦闘シーンでは、なんとミニチュアを使ってピタゴラスイッチのようなことをするシーンが挿入これを始めてみた時は驚いたぞ。こんなことやるとは!

 

戦いも終わり、クタクタで帰ってきたアスナ。龍井博士から「焼肉はもう食べた」と聞かされ悲しみにくれますが、それがドッキリで会ったことが発覚。彼女は無事焼肉パーティー参加できたのでした。これ、たぶん山岡脚本だったらこういう救済なんて一切なかっただろうなぁ…。

 

 

 

騎士流に目をつけたワイズルーは、それを奪おうと画策。彼の作戦を打ち破るカギは…、新たな騎士竜の力だ!

 

次回はリュウソウレッドの新たな姿と騎士竜:ディメボルケーノが初登場!「炎のクイズ王」って、いったいお話はどんな感じになるんだろう?

 

 

 

 

 

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『仮面ライダージオウ』EP36 ちょっとした感想

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執拗なマンホールへのこだわり

 

 

 

全人類の、傘になれ…。『キバ』編というよりも、北島祐子編って言った方が正しいような気がする、現在の『仮面ライダージオウ』。そんな今回は、ギンガとの決着がつきウォズがギンガファイナリーの力を手に入れた他、それによりアナザーキバが倒されるという展開が描かれました。

 

数年前の殺人事件の犯人、そしてソウゴの初恋の人の正体は?前回の前編でちりばめられていた要素のほとんどが、まさかのミスディレクション。さらにそれを活用し、視聴者のほとんどが予測しなかったであろう展開をぶち込んできていたのは、やはり秀逸だと感じました。ギンガの扱いがムリヤリ感あったけど、まあこれは仕方ないでしょう。

 

 

 

突然現れた仮面ライダーギンガの力に圧倒されたソウゴたち。彼の力を恐れていたのは、スウォルツたちタイムジャッカーも同じであり、彼らはソウゴたちに、ギンガを倒すために協力と一時休戦を持ち掛けてきます。その後、スウォルツ主導で彼らは祐子にも協力を持ち掛けますが、彼女はそれを拒否して復讐を続行。さらに市街地に再びギンガが出現し、ウォズがこれに挑みます。仮面ライダーギンガの正体は、結局最後まで不明。しかし、序盤のこのシーンで、スウォルツは彼のことを「力そのもの」であると形容し、時空のゆがみにより別時空からやってきたライダーではないかと推測しています。ここで注目したいのが、“別時空からやってきた”という点。本編を見てた時は、かなり苦しい理由付けだなぁとも感じちゃいましたが、今回の次回予告で再びこの時空のゆがみについて言及がなされていることから、これは『ジオウ』終盤の展開への複線の1つになっているのではないかとも捉えることができます。それにしても、ギンガの正体が「力そのもの」っていうの、悪くはないと思うんだけど…、なんかもう一押しくらいほしかったなぁ。まあその出自はともかく、ギンガが強いことは確か。スウォルツは彼を倒すべく祐子にも協力を仰ぎますが、彼女にそれを拒否されてしまいます。「膝まづけばいい」と言ってさんざん膝まづかせておきながら、いざそれをした後は「気が変わった」として約束を反故にする祐子。ほんと、ある意味女王向きなキャラだよ…。

 

う再び祐子と出会い、自分の思っていたことをぶつけるソウゴ。その時彼の前に次狼が現れ、彼に警告とキバライドウォッチを与えて姿を消します。一方、独自に4年前の事件について調査を続けていたゲイツツクヨミは、それぞれ別の手法で、ある真実にたどり着くのでした。祐子と話し込むソウゴの前に現れた次狼。「彼女に仕えていて」云々の発言から、アナザーキバの周りにいたアームズモンスターは、次狼含めてすべて本物であったことが判明します。なんだ、てっきりアナザーキバが一緒に生み出したものかと思ってたら、そうじゃなかったんだなぁ。そんな次狼は、ソウゴが変身したジオウと多少やりあうも、割とあっさりキバライドウォッチを譲り渡すことに。しかしそれは、最後までソウゴの手で発動されることはありませんでした。同じ頃、祐子が冤罪を主張する4年前の事件について調査していたのは、ゲイツツクヨミゲイツはタイムマジーンで当時の現場に向かい、そしてツクヨミは祐子の元恋人に話を聞くことで、4年前の事件の犯人はやはり祐子であり、彼女の冤罪主張は彼女自身が自分のウソに騙された結果であることを知ります。自分自身の作りだしたウソに騙される、いや信じ込んでしまうという、空想虚言症を抱えていたと思われる祐子。この展開はちょっと予想してなかったよなぁ。まあそれよりも、4年前の事件で凶器にマンホールを使ってたことに注目させられちゃったけど…。なんなんだよ、このマンホールへのアツいこだわりは!?

 

及川らに対し、再び復讐を試みる祐子。しかしソウゴたちそしてギンガの介入により、それは失敗に終わります。ギンガとの戦いは、ジオウⅡらの連係プレーによりジオウⅡ側が勝利。これによりギンガミライドウォッチをウォズが入手し、彼らはそのまま祐子が向かった結婚式会場へ。アナザーキバとの戦闘を制したのは、ギンガミライドウォッチの力でギンガファイナリーへと変身したウォズでした。太陽の光がエネルギー源であると同時に弱点だったギンガ。なんだかBLACK RXみたいな性質してるな君!?そんなギンガに対し、三度戦闘を挑むソウゴたち。彼らはあえてジオウトリニティーにならず、ジオウⅡ・ゲイツリバイブ・ウォズで応戦。連係プレーからのトリプルライダーキックでギンガに勝利します。この戦闘シーンで、ライダー3人にトリプルライダーキックが実現。ギンガを倒せた理由はいまいちよくわかんなかったけど、まあこれはこれでいいじゃない!その後、元恋人の結婚式を襲おうとする祐子の前に駆け付けたソウゴたち。ジオウに再変身したソウゴはキバライドウォッチの力で決着をつけようとするもためらってしまい、それを見かねたウォズは、ギンガミライドウォッチでギンガファイナリーへと変身。単体でアナザーキバを撃破してしまいます。ウルトラマンギンガS』のギンガビクトリーと、名前が似ているギンガファイナリー。チート級の強さも酷似しており、あれだけ苦戦させられていたアナザーキバを簡単に封じ込め、超銀河エクスプロージョンで撃破してしまいます。ギンガミライドウォッチの力を使えば、ジオウⅡと同じく、該当のライダーのライドウォッチがなくてもアナザーライダーを撃破できるのか…。

 

祐子を失い、落ち込むソウゴ。彼は数日後、桜並木の下である女性と出会います。その女性こそ―!『キバ』ではゆり役だった高橋ユウさんが、ここで登場。よく似た別人としての出演という、『ウルトラマンX』における川久保拓司さん(弧門)のゲスト出演と同じ手法がとられていましたね。

 

 

 

「渋谷は隕石で壊滅したはずだ」と語る、謎の男性:加賀美新。そう、彼こそが仮面ライダーガタック。地獄兄弟たちをも巻き込んで、時空のゆがみにより出会った彼らとの『カブト』編が始まる!

 

次回から展開される『カブト』編では、まさかまさかの加賀美と地獄兄弟が登場。これまたどういう展開になるのか予想ができないな…。士も10話ぶりくらいに登場するし、これどーなっちゃうんだ?

 

 

 

…というワケで、記事は「『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第10話 ちょっとした感想」に続きます。

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『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』第70話 ちょっとした感想

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スザクさん、さすがにお母さん扱いされると怒る

 

 

 

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人を好きになる。それって、色んな感情が生まれることだと思うんです。仲間として、そして戦闘要員として重要なセイリュウが、ブラックシンカリオンを奪われるという大打撃を受けてしまった、前回の『新幹線変形ロボシンカリオン THE ANIMATION』。今回は、それにより記憶を失ったセイリュウが、仲間たちの尽力そしてシンカリオンそのものを通して記憶を取り戻す過程が描かれました。

 

セイリュウの記憶をめぐるお話だけでなく、人間の持つ「感情」と進化過程を関連付けてスザクたちに感情とは何かを教えたり、セイリュウがE3つばさアイアンウイングに搭乗したりなど、もう展開盛沢山だった今回。とうとう70話台の大台に突入しましたが、『シンカリオン』の物語の勢いは全然衰えませんね。いやあ、見ごたえありまくりだったぜ!

 

 

 

ブラックシンカリオンは奪われてしまったものの、何とか生還したセイリュウ。しかし彼は、ハヤトたちと和解した頃あたりからの記憶を失っていました。その理由がブラックシンカリオンを失ったことが理由だと分かったものの、一向に記憶を回復させる術がわからない超進化研究所は、スザクに協力を依頼。彼女は協力する姿勢を見せますが、ある条件を出してくるのでした。ハヤトたちと和解する前の記憶をすべて失っているため、かつて敵対していた頃のキャラっぽくなっていたセイリュウ。なんだか懐かしい感じがしたけど、仲間になった後の人間体の姿で「速杉ハヤトぉ!」ってすごむもんだから、なんだか滑稽にも見えちゃいました。そんなセイリュウの記憶喪失を重く見、彼にミドリの診察を受けさせた出水指令長たち。その結果彼が記憶喪失であることが確定しますが、その理由はハッキリしませんでした。指令長たちは、セイリュウと同じエージェントだったスザクに協力を仰ぎますが…。ちょくちょく劇中には登場していたものの、あんまり医者っぽいところを見せていなかったミドリ。今回は、そんな彼女の医者としての活躍もちらっと見られます。セイリュウの脳構造が人間とは違うということを解明しつつ、ブラックシンカリオンを失ったことが記憶喪失の原因であると診断したミドリ。脳構造がわからないのに診断できるのか…。このようなミドリの診断後も、一向に回復する様子を見せないセイリュウのために、出水指令長たちはスザクに協力を依頼することに。彼女はミドリにお母さん扱いされたことで若干不機嫌でしたが、あることを条件に協力してくれることになります。彼女が提示した条件は、「感情とは何か」ということ。意外に難しいこと訊いてきたなぁ。

 

ヒビキから、哺乳類とその感情の進化についてレクチャーを受けたハヤトたち。それをもとに、彼らは感情や感覚に訴える形でセイリュウの記憶を回復させようとします。彼らの尽力により、セイリュウの記憶は徐々に回復しつつありましたが、まだ完全ではありませんでした。一方、スザクへの「感情とは何か」という質問に答えることを、出水指令長から一方的に押し付けられたアカギは…。Aパート中盤で始まる、ヒビキによる哺乳類の進化の授業。まさか『シンカリオン』で再び動物の進化について学べるとは思っていなかったなぁ。そんな進化の授業において、今回スポットがあてられたのは“感情”。どうやら感情というものは、哺乳類が進化の過程で得た五感が組み合わされることによって生まれたものであり、そしてそれは、哺乳類が生き抜くために必要なものであったということが語られます。進化と感情にそんな関連性があっただなんて初めて知りました。すっげぇためになるぞ、今回の話…。このようなヒビキの話を聞いたハヤトたちは、セイリュウの感情や感覚に訴える形で記憶を取り戻させようと尽力。完全ではありませんが、徐々に彼の記憶は復活していきます。思い出の場所に連れて行ったり、スイーツを食べさせたりと、様々なことを試してみるハヤトたち。お正月回での怒涛の麺類オンパレードの話が再び出てきたのには笑わされましたね。ハヤトたちがこうしている一方で、スザクに対し「感情とは何か」について伝えることに四苦八苦していたのはアカギ。彼は緊張度MAXで彼女と対面しますが、「好き」という感情をベースにし、スザクに芽生えつつある感情について、的確に説明してみせるのでした。こちらも以前のお話に続き、バーで2人きりで会って、話をすることになるアカギとスザク。相変わらず酒が飲めないアカギですが、以前に続きなんだかんだでちゃんとスザクに説明することができているのがいいですよね。彼も案外、デキる男なんじゃないの?

 

セイリュウの記憶は回復傾向を見せるものの、まだ100%には至らずじまい。手を尽くしたハヤトたちは、最後に残ったシノブに賭けますが、その時ブラックシンカリオンナンバーズ出現の報せが入ります。すぐに出撃準備に入るハヤトたちでしたが、ここでシノブは、シンカリオンE3つばさアイアンウイングに、セイリュウを乗せようと提案。最初は困惑していたセイリュウでしたが、シンカリオンに乗るにつれて、だんだん感覚とともに記憶を取り戻していきます。ハヤトたちに比べて、なかなか「自分がセイリュウに何をしてやれるのか」が見つけられなかったシノブ。そんな彼がセイリュウに提案したことは、E3つばさが戦線復帰したことで戦線離脱していたE3つばさアイアンウイングを、セイリュウに運転させるというまさかの発想でした。シンカリオンE3つばさアイアンウイングは、何らかの形で劇中再登場する」とは聞いていましたが、こんな形で出てくるとは超が付くほど予想外。しかも、ストーリー上それほど無理なくその登場展開が挿入されていたため、登場シーンは興奮させられましたね。シノブにのせられたセイリュウも、E3つばさアイアンウイングを操縦するにつれて、「シンカリオンを運転する」という感覚を取り戻していくことに。これが彼の記憶をも呼び覚ましていきます。今回から新規挿入された、セイリュウによるE3つばさアイアンウイングの変形等バンクシーン。このまましばらく、E3つばさアイアンウイングがセイリュウの専用機になるのかなぁ。

 

かなんとか5人そろって出撃したハヤトたちでしたが、対するブラックシンカリオンナンバーズは、ジェットストリーム戦法を利用して彼らを翻弄。ハヤトたちも作戦を立てて挑みますが、相手の方が一枚上手でした。しかし、ここで踏ん張りを見せたのがシノブとセイリュウ。彼らはE3つばさどうしで抜群のコンビネーションを見せ、最後はフミキリシュリケンと真・フミキリシュリケンの複合技であるダブルフミキリシュリケンで逆転勝利。キリンの脅威を感じつつも、セイリュウは何とかその記憶を取り戻したのでした。ブラックシンカリオンナンバーズが襲撃してくるシーンでは、『ガンダム』のジェットストリームアタックのパロディが炸裂。しかもそのセリフを出水指令長に言わせるなんて、絶対狙ってるでしょ!そんな今回の戦闘シーンは、ほとんどがハヤトたちの劣勢で進むことに。しかしこの状況を一気にひっくり返したのが、シノブとセイリュウの連係プレーでした。シノブの発言に触発されたセイリュウは、本来の力を発揮して真・フミキリシュリケンを発動。シノブもフミキリシュリケンを使い、それらが組み合わさったダブルフミキリシュリケンで勝利をつかみ取ります。実現するとは思ってもみなかったE3つばさとE3つばさアイアンウイングの競演、そしてセイリュウの記憶の復活と成長…。終盤は若干急ぎ足でしたが、両立しつつどちらも描いていた今回の戦闘シーンは、まさに秀逸でしたね。

 

 

 

ついにその姿を現す、ブラックシンカリオンオーガ。E5はやぶさMkⅡをもってしても勝てないこの強敵への対抗策は…、アズサの運転士としての適合率なのか!?

 


【新幹線変形ロボ シンカリオン】テレビアニメシリーズがついに最終章に突入!

次回、ブラックシンカリオンオーガ登場!『シンカリオン』も公式に最終章に突入することが発表されたことで、戦闘も物語もさらにヒートアップしてきそうです。うーん、このタイミングで「最終章突入!」を発表したのなら、最終回は9月くらいになるのかなぁ。6月じゃあ、ちょっと早すぎるしねぇ。

 

 

 

 

 

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『太陽の勇者ファイバード』ちょっとした感想 Sunrise.14(第40~42話)

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今回は、太陽の勇者ファイバード』の感想記事第14回目です。

 

どんどん狡猾になっていくジャンゴの作戦に対し、立ち向かっていく勇太郎たち。今回ご紹介の3話は、各話を通して、宇宙警備隊のメンバーが“人の心”を学ぶような形のお話が多い印象を受けます。最終回を目前にしてどんどん人の心への理解を深めていく彼ら。これが、ちょっぴり最終決戦にもつながってる…と、あながち言えなくもないですね。

 

 

 

 

 

 

第40話「激突!ママ対火鳥」

1991年11月23日放送
登場した敵他:トランサント(メカ獣)

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「暖かい心が生まれるまで、何度でもぶつかってみせるさ。」


STORY:ケンタの母アキ子の機嫌を損ねてしまった勇太郎は、名誉挽回とばかりに家事を手伝おうとするが、やり方が極端すぎてますます嫌われてしまう。アキ子に暖かい心を理解してもらおうと彼女の向かった講演会会場に行く勇太郎だったが、そこはドライアスたちに占領されていた!ドライアスの作戦で洗脳され、勇太郎を襲うアキ子たち。そしてさらに、メカ獣にもワナが!勇太郎は、暖かい心を見極められるのか!?


サブタイトルだと勇太郎とケンタの母アキ子のお話が中心に感じますが、実際はそれが中心に描かれていたと同時に、人を思いやる「暖かい心」についても深く描かれていた一編。本当、サブタイトルが「暖かい心」でも違和感のないようなお話でしたね。そして、勇太郎の奇行っぷりも、今まででトップクラスで目立っていたような…。


ケンタの成績が下がり気味なのを、勇太郎と会っているからだと決めつけるアキ子。ちょうどその頃偶然ハルカと共にケンタのもとを訪れた勇太郎は、会話の中でますますアキ子の機嫌を損ねてしまうことに。天野博士の助言を受けて名誉挽回とばかりに家事手伝いを願い出る勇太郎でしたが、事態はさらに悪い方向へ…。今回の勇太郎の行動は特におかしさが加速しており、ケンタの家に来るやいなや土足で家に上がり込もうとし、持ってきたカボチャパイの食事中には、アキ子の尊敬する「暖かい心」の持ち主であるマザー・マリアの来日を見て「暖かい心を持っているようには見えない」と発言。さらに家事手伝いのために再びケンタの家を訪問した際は、部屋の片づけとして床を引っぺがし、庭の掃除として石灯篭を破壊し、みそ汁の煮立ち加減を見てるときに勝手に食材をブチ込むなど、もはややりたい放題といった感じになっています。このようにAパートの前半部分は、ほぼギャグ描写のオンパレード。勇太郎の行動に笑わされっぱなしになりますが、一方で、上述の通り来日したマザー・マリアを見て「暖かい心を持っているようには見えない」という指摘をしていることは、後半の展開のカギになっていきます。ギャグパートの中に、ちゃんと重要な要素を織り交ぜているんですね~。


勇太郎の一連の行動により、アキ子は機嫌がよくなるどころかますます不機嫌に。ケンタに問題集のノルマを与えて自身はマザー・マリアの講演会に出かけてしまいます。彼女のことを追いかけた勇太郎でしたが、そのマザー・マリアの講演会に不穏な空気を察知。勇太郎の予想通り、その講演会では、マザー・マリアによる一種の洗脳が行われていました。会場に突入する勇太郎でしたが…。マザー・マリアは、世界各地で貧しい人々を救ってきた、マザーテレサのような人。彼女の講演会では「暖かい心」について語られるはずでしたが、実際に彼女の口から語られたのは、ドライアスへの忠誠を誓うよう洗脳する言葉でした。今回のこの講演会こそ、ドライアスたちの作戦。本物のマザー・マリアはDr.ジャンゴによって捕らえられており、ジャンゴ自身がマザー・マリアに化けて来日し講演会に出席。さらにコントロール装置の働きをするバッジをしており、これを使って来場者を完全に洗脳していたのでした。ここにきて、えらく巧妙な作戦を立ててくるようになったジャンゴ。でもまさか、本人が女装してマザー・マリアに扮してるとは思わなかったよ!


勇太郎がアキ子たちに手が出せずそのまま拘束されてしまう中、異常を感知したケンタたちは現場に急行。ガードチームも呼び寄せ、コントロール装置の捜索に乗り出します。直接会場に突入したケンタたちは、ガードウイングのアシストによりコントロール装置のありかを発見。大量のテシターたちを蹴散らしてコントロール装置を停止させ、勇太郎やアキ子たちを救出します。Bパートの前半で目立つのが、ケンタたちの活躍。勇太郎が拘束されているという状況下で、特にケンタと国枝美子の奮闘が楽しめます。フレイムショットの扱いにもすっかり慣れ、テシターたちを次々に倒していくケンタ。最初に比べて、彼もかなり頼もしくなりましたね。美子も活躍的には負けてはおらず、コントロール装置のある部屋に入った後は、コンピューターを操作して機械を停止させ、勇太郎のピンチを救います。装置が止まったことにより勇太郎は形勢逆転。ジャンゴを徹底的に攻撃し、脱出を図りますが、そこにメカ獣が現れます。勇太郎がジャンゴと戦うのはいいのですが、ここで彼が繰り出している攻撃は、いつもシュラやゾルに与えている重たいパンチやキック。人間だからと言って手加減せずに、叩き込んでいきます。おいおい、さすがにジャンゴ死んじゃうぞ!?


追い詰められたジャンゴたちは、3体のメカ獣を繰り出して勇太郎に挑戦。勇太郎にはサンダーバロンとスーパーガーディオンも加勢しますが、メカ獣は複数のマザー・マリアを人質に卑怯な作戦を展開。しかし勇太郎は見事本物のマザー・マリアを見破り、救出に成功します。救出した後は、自身も武装合体ファイバードとなり、連携攻撃で敵を撃破。マザー・マリアの言葉により、アキ子との関係もちょっぴりよくなるのでした。マザー・マリアを人質に取っているのはジャンゴたちでしたが、彼らはニセモノを含め3人のマザー・マリアを出現させ、勇太郎たちを翻弄。ですが、これに対し勇太郎はマザー・マリアの暖かい心を見抜いて救出に成功します。3人のマザー・マリアは、姿かたちこそ同じですが、うち2人は助けを懇願するようなそぶりを見せ、1人だけは自分の身よりも周りのことを優先するような発言をしていました。そう、皆さんお気づきの通り、本物のマザー・マリアは後者の方。ニセモノ2人が本来のマザー・マリアとは正反対のことを言っていたのは、やはり暖かい心を知らなかったからなのかな?メカ獣3体を武装合体ファイバードのフルブラスト→スーパーガーディオンのガードフラッシュ→サンダーバロンのサンダークラッシュで撃破した、ファイバードたち。そして事件解決後、マザー・マリアは勇太郎のことを理解し、そしてアキ子に対して、彼とケンタの友情を認めてやるよう助言するのでした。もちろん勉強も大事だけど、同じくらい大事なのが「いろいろな人の触れ合いの中で成長」していくこと。うーむ、深い言葉である上に、いい締めくくり方だったなぁ。

 

 

 

第41話「大奮戦!佐津田刑事」

1991年11月30日放送
登場した敵他:プラインマント(メカ獣)

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「俺は、佐津田刑事の魂を感じ取ってこの車に入ったんだ!」


STORY:銀行からの紙幣強奪事件が連続発生。現場に残された証拠から天野博士を犯人だと断定した佐津田刑事は、一人で勝手に突っ走って彼を任意同行。しかし博士はシロだったうえに、佐津田刑事は警察のメンツをつぶしたとして休暇を命じられてしまう。それでも独自捜査を続ける彼は、自身の勘から次に襲われる地点を予測。一人飛び出していった!彼を信じ、あとを追うガードスター。佐津田刑事は、無事この事件を解決できるのだろうか?


今まで出番がそこそこ多かった割に、意外に単独メイン回がなかった佐津田刑事。今回はそんな彼の大活躍回です。後半からの彼の警察官としての使命に燃える姿と、それを信じて追いかけるガードスターの連携は必見。天野博士にやたら固執していることを除けば、佐津田刑事は立派な警察官なんだよなぁ。


地下から大穴を空けられて、銀行の金庫内から紙幣が大量に強奪される事件が連続発生。現場に落ちていたミニコンピューターから、天野博士を犯人だと断定した佐津田刑事は、それ以外の根拠なく博士に任意同行で警察署に引っ張ってくることに。ところが博士のアリバイが立証され、さらにはその強引な捜査をマスコミに取材されてしまったことにより、佐津田刑事は捜査から外されてしまいます。銀行からの紙幣強奪事件は、いずれも大胆な犯行なのに対し一切目撃者や不審な物音を聞いたものがいないという、まさに完璧な犯行。証拠となりそうなものもなく捜査に行き詰っていた佐津田刑事でしたが、3件目の事件で露骨に現場に放置されていたミニコンピューターが天野博士の作だとしり、令状もなしに彼の研究所へ駆け込みます。今まで証拠物が出てこなかったのに、いきなり調べてくださいと言わんばかりに出てきたミニコンピューター。天野博士を逮捕したい気持ちがあるのはわかるけどさ、佐津田刑事もう少し慎重に動いた方が良かったんじゃないかな?博士は事件当時ヒルマン教授と国際電話をしていたことが判明し、鉄壁のアリバイが存在したことで博士を解放せざるをえなくなってしまった佐津田刑事。運悪くその現場をモモコに取材されテレビに生中継されてしまい、佐津田刑事は捜査から外され休暇を命じられてしまいます。やりすぎだったとはいえ、ちょっとかわいそうだ…。


佐津田刑事がいなくなってしまったことにより、一時的に別の警察官のためのパトカーとして活動することになったガードスター。それと同じ頃、博士たちは独自に捜査を進め、ドライアスの仕業ではないかという推理を立てていました。そして深夜のパトロール中、勇太郎とケンタは事件の犯人と遭遇することに…。佐津田刑事があまりにも博士のことを疑うので、本当は博士が犯人じゃないかと半ば冗談めかして言うガードウイングたち。そういえば、佐津田刑事が天野博士を追いかけているのは第1話からわかりますが、追いかけることになった理由とかはあまり語られていませんね(無収入なのに支出が異常に多いということくらい)。いつか語られる日は来るのかな?そんな時、天野博士はついにミニコンピューターのことについて思い出し、この一連の犯行がドライアスたちのものであると断定。それを受けてパトロールを始めた勇太郎とケンタは、深夜の路上で不審な物音に気付き、地下でテシターやゾルと戦闘の末、4件目の犯行を何とか防ぐのでした。現場にあったミニコンピューターは、確かに博士が開発したもの。しかしそれは20年前にDr.ジャンゴに盗まれていたのでした。博士をハメるために、ジャンゴはわざわざこれを引っ張り出してきたのか…。


自分の勘から、次に狙われる場所を国立印刷局であると進言する佐津田刑事。しかし当然警察の上層部に受け入れられるはずもなく、彼は独断で出発してしまいます。佐津田刑事の姿を見たガードスターは、彼を追跡。そして国立印刷局で本当にメカ獣と遭遇することになり、戦闘に発展します。根拠など一切なく、自分の勘で動き出す佐津田刑事。ここだけ見ると彼がかなり無謀な人間に見えますが、彼のその心の根底には、「事件を未然に付議人々の安全を守る」という強い意志がありました。そして、それに追随し、無茶だとわかっていても彼を追いかけるガードスター。この一連のシーンにおける2人のそれぞれの覚悟や思いが、非常にアツくてよかったですね。ガードスターは佐津田刑事を追いかけると同時に、勇太郎たちに国立印刷局に向かっていると連絡。そこが次のターゲットであると佐津田刑事が推理した根拠は「ない」と断言して仲間からあきれられますが、それでも彼は信じて追いかけ続けます。「たとえ相手がどんなに石頭だろうと、真剣に人々の安全を願う人間の心を信じられなくて、宇宙警備隊だと言えるもんか」と言うガードスター。うん、アツい、アツいぞ!その頃博士のコンピューターも、次に狙われる確率が最も高いのが国立印刷局だとはじき出しますが、ガードウイングだけはそれに従わず、独自ルートで捜査することに。これが後の展開につながっていきます。


メカ獣に対して一人で立ち向かうガードスター。窮地の佐津田刑事たちをギリギリのところで救出しますが、メカ獣のパワーに押されてしまいます。そこに駆け付けたのが、ファイバード・ガードファイヤー・ガードレスキュー。ガードチームはガーディオンに合体し、単独でメカ獣を撃破。佐津田刑事の名誉も回復し、事件は解決をみたのでした。ガードウイングが単独で別行動しているため、20話近くぶりにガーディオンが登場。しかも、単独でメカ獣を撃破するという殊勲を上げています。そういえば、スーパーガーディオンの声がガードウイングなのに対して、ガーディオンの声はガードスターでしたね。なるほど、そういうこともあって、ここでガーディオンを登場させたのか…?メカ獣が倒された後、ガードスターから刑事であると紹介され、人々から感謝と喝采を受ける佐津田刑事。これで彼も名誉挽回ができましたね。

 

 

 

第42話「パパになった勇太郎」

1991年12月7日放送
登場した敵他:ジンメン(メカ獣)

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「ルコちゃん。君のパパは、お金よりも大切なものがあることを、ちゃんと知ってるよ。」


STORY:宇宙警備隊の活躍を見て、楠ヶ原財閥が資金拠出をしたいと宣言。これに飛びついた天野博士は、勇太郎に電話させるが失敗に終わってしまう。一方、その資金を狙っていたドライアスたちは。楠ヶ原の1人娘:薫子を誘拐しようとするが、勇太郎の活躍で失敗。しかも薫子は勇太郎になついてしまった。彼女と触れ合う中で判明する彼女の本心。そして、楠ヶ原の家がドライアスに襲われる!勇太郎は、メカ獣を倒し家族の絆を取り戻せるか?


勇太郎とゲストキャラクターの少女の、心の交流を描いたお話。特に後半での、勇太郎の薫子(ルコ)に対する優しさが素晴らしく、男である私も惚れそうになってしまいました。その一方で、ドライアスたちの今回の活動目的も資金集め。うーん、終盤なってやることがどんどんやることがチンケになってるような気が…。


楠ヶ原財閥のトップ:宗乃介は、宇宙警備隊の活躍を見て、3億円の資金拠出をしたいとテレビで宣言。このニュースを観た天野博士は、すぐさま勇太郎にテレビ局に電話するよう伝えますが、信じてもらえず門前払いを食らうことに。その後勇太郎とケンタは買い物に出かけますが、そこでシュラとゾルに追われる少女と遭遇。勇太郎によって助けられた少女:薫子は、なんと勇太郎のことをパパと慕うようになるのでした。楠ヶ原宗乃介は悪い人ではなさそうですが、どうやらお金重視の男だと思われているイメージを払拭するためもあって、宇宙警備隊への資金拠出を提案した様子。こういった申し出に対し博士は拒否反応を示しそうな気がしますが、今回なんとしてでも3億円を確保すべく、勇太郎に行動を指示します。博士だったらここは「こんなのは信用できん」とは言いそうな気がしたんだけどなぁ、違ったかぁ。その後、電話で自分のことを信じてもらえなかった勇太郎は、ケンタとともに買い物に行くことに。そこで彼は薫子と遭遇して彼女を救出。それで終わりかと思いきや、薫子は勇太郎のことをパパだと慕い始めるのでした。薫子の正体は、宗乃介の一人娘。仕事に明け暮れている彼に嫌気がさしていた彼女は、ゾルに襲われたことをきっかけにリムジンから脱走。少しいたずら心もあって、勇太郎をパパと呼ぶのでした。


薫子がずーっとついてくるため、結局研究所に彼女を連れ帰ってきてしまった勇太郎たち。カンカンに怒るハルカでしたが、そんなことは気にもせず薫子は研究所内を探索。その中で宇宙警備隊の秘密を部分的に知ってしまいます。その頃、宗乃介の家にはDr.ジャンゴが大量のテシターを連れて来襲。薫子を誘拐したとして、その命と引き換えに楠ヶ原財閥の全財産を要求するのでした。薫子がべったり勇太郎とくっついていることに、異常に怒るハルカ。そりゃあ、彼女は勇太郎にあこがれているんだから、当然っちゃあ当然だよなぁ。しかし薫子はそんなことは気にせず、博士の書斎などを探索。偶然宇宙警備隊の整備室への入口を発見し、そこでエースバロンに遭遇します。迷い込んできた薫子に対し、挨拶して気さくに話しかけるエースバロン。他の話でもそうでしたが、エースバロンは正体を隠そうとせずに、割と積極的に人と話そうとする傾向がありますね。これが彼の性格であり魅力ということかな。それと同じ頃、ジャンゴは宗乃介に対して、自分たちへの資金拠出を要求。実際には誘拐に成功していない薫子の命と引き換えに、宗乃介に迫ります。「世界征服には金が要る!」として、露骨にお金を要求するジャンゴ。ドライアス側の資金不足は、ここまで極まってるのか…。


薫子の願いを聞いて、彼女とともに遊園地にやってきた勇太郎。アトラクションなどで楽しむ2人でしたが、やがて勇太郎は彼女の本心を知ることになります。その夜、薫子を宗乃介のもとに連れ帰ろうとした勇太郎は、ゾルの襲撃と暴れ始めるメカ獣と遭遇。ガードスターと合流し、ケンタにバロンチームの応援を要請します。アトラクションに乗っている時は楽しそうだったものの、夕暮れ時になってだんだん悲しげな顔になる薫子。今日が誕生日だった彼女は、本来であれば宗乃介と遊園地に行く予定であり、それが仕事のせいで実現できなかったことを悲しんでいたのでした。涙を流す彼女に対し、「誕生日に泣くのはよくない」「今日は僕がパパなんだろ?」と言って励ます勇太郎。ここの勇太郎がかなりイカしてますね。優しすぎて私でも惚れてしまいそうになりました。薫子が「お願い、今日だけ私のパパでいて…」って言うのも、よかったよなぁ。夜になり宗乃介の家に連れ帰ろうとする勇太郎でしたが、それを狙っていたゾルの攻撃を受け、さらに宗乃介の家でメカ獣が暴れ始めたことでピンチに。勇太郎はバロンチームとケンタに応援を要請します。たまたま佐津田刑事の捜査に同行していたガードスターも、ここで合流。ガードスターは、2話連続で佐津田刑事の命を救うことになりました。


サンダーバロンとファイヤージェットの攻撃で、ピンチを切り抜けた勇太郎。ジェット合体グランバードになってメカ獣に立ち向かいますが、薫子を人質に取られて思うように戦えないハメに。しかし宗乃介の機転で薫子を救出した彼らは、一気に攻撃に出て、最後はグランキャノンで勝利。薫子と宗乃介の仲も、取り戻すことができたのでした。メカ獣を操って薫子を人質に取り、戦いを有利に進めようとするジャンゴ。作戦自体は良かったのですが、宗乃介が資金拠出を申し出たことに完全に気を取られていた隙に、グランバードたちに薫子を奪還されてしまいます。よっぽど資金難に陥ってるのね、ジャンゴたち…。グランバードたちがメカ獣を倒した後、再び薫子と会う勇太郎。薫子は彼のもとに駆け寄りますが、勇太郎の言葉で今度は宗乃介のもとへ駆け寄り、家族の仲を取り戻すのでした。「君のパパは、お金よりも大事なものがあることを知っている」と声をかけ、薫子を宗乃介の元へ向かわせる勇太郎。薫子もこの時点ですでに分かっていたのでしょう。自分の父親は、自分自身のことも大切に思ってくれていることを。

 

 

 

 

 

今回はここまで。次回は第43話から第45話をご紹介予定です。来週も、世界平和だ!

 

 

 

 

 

◎今日の勇者ソング◎

今日ご紹介するのは、1991年放送の太陽の勇者ファイバード』挿入歌「遠い故郷(ほし)」です。

 

劇中終盤で使われることになる挿入歌。『ファイバード』の歌は明るい系統のものが多いですが、この曲はEDテーマと同じく、しんみりとした曲調になっています。

 

この歌は、ある人(もしくは故郷そのもの)が、帰って来るかも分からない旅立ちをした人に思いを馳せるような歌詞。この「帰って来るかも分からない旅立ちをした人」は、明らかにファイバードら宇宙警備隊のことを指しています。激戦の連続となる最終決戦、その結末は―。

 

 

 

 

 


太陽の勇者ファイバード 【挿入歌】 遠い故郷ほし

 

 

 

 

 

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移住から早2か月近く

先日発表された、Yahoo!ブログ運営からの公式発表。それは、当初5月9日にリリースされる予定だった「移行ツール」のリリースが、無期限延期になったというものでした。

 

Yahoo!ブログのサービス終了の第一報とほぼ同時に告知されていた、この「移行ツール」のリリース。まあ、Yahoo!ブログはかつてあれだけ宣伝していたβ版ブログの開発&リリースを何度も遅らせ、挙句の果てには通常のブログよりも先行してサービス終了…なんてことをやってのけてるので、「移行ツール」のリリースが無期限延期になるなんて全然驚くことじゃないですね(もちろん、運営側もわざとやっているわけではないのでしょうが)

 

自分は強行してはてなブログに引越ししててよかったよかった…と思っていたら、よく考えてみると、自分がここに引越ししてきてから早2か月近くが経とうとしていることに気づきました。

 

そこで今回は、少し遅い気もしますが、はてなブログの使い心地に対する個人的な感想を列挙してみることにしましょう。

 

 

 

 

 

①シンプルな記事編集画面

Yahoo!ブログの編集画面もシンプルなものでしたが、はてなブログはそれよりもシンプル。さらに記事の編集画面がYahoo!ブログのそれよりも広いため、非常に記事の作成がしやすいです。

 

記事の作成がしやすければ、当然文章量も多くなるし、ブログの更新に対する意欲も比例して向上します。なぜはてなブログに文章量多めのブログが多いのが、よくわかる気がしました。

 

シンプルなインターフェースですが、ブログの記事作成のためのツールはある程度充実。文字へのエフェクトはもちろん、ハイパーリンクの貼り付けや目次作成等も可能です。記事中に貼るハイパーリンクの形式が、埋め込み式など3種類選べるのは特にうれしい。これ、Yahoo!ブログではなかった機能だったからなぁ。

 

 

②大助かりな予約投稿機能

これははてなブログに限ったものではありませんが、記事をあらかじめ作成しておき、指定日時に記事とtwitterへのプロモツイートの両方を投稿する、予約投稿機能があります。これが一番、個人的にははてなブログの中で一番魅力的な機能です。

 

こうしたものがあることで、PCだろうがスマホだろうが、思いついたときに記事を作成し保存しておけます。日時指定範囲も制限がないため、「この内容は今思いついたけど、投稿タイミングは数日後にしよう」とか「定期投稿している感想記事を数日前に日時指定投稿にしておき、何か私生活等でハプニングがあってもスケジュール通りの投稿できる」なんてことが可能です。

 

いや~、これ本当に大助かりですよ。Yahoo!ブログの頃は予約投稿機能なんてほとんど機能してなかったので、思いついた記事の内容をいったんワードに打ち込み、それを予定していた投稿日にYahoo!ブログに貼り付けて投稿…というローテクなことをやってましたからね。

 

 

 

③カスタマイズしがいのあるブログページ

一般的な無料ブログの場合、テンプレートはいくつかのみでそこから選択する…というのがほとんどですが、はてなブログの場合、コード等を入力することでさらなるカスタマイズが可能になっています。

 

このブログでいうと、twitterアカウントのフォローバナーや、目次の表題・色の変更(PC版のみ)、投稿画像の中央貼り付け…などがそれにあたります。

 

こうしたカスタマイズは非常に面白いのですが、はてなブログ運営側からは、あまり説明がないのが難点。私もそんなにパソコンに詳しいわけではないですから、他の一般ブログ等を参考にしながら、見よう見まねでなんとか機能を実装させました。せめて運営は、もっと「使用頻度の高い機能のソースコード」とか公開してくれると嬉しいんだけどね…。

 

 

 

さて、いかがだったでしょうか。別にはてなブログダイレクトマーケティングをするわけではないですが、2か月近く利用していると、「はてなブログは初心者の人にも使いやすいブログ」と言われていることが、なんとなくわかる気がしました。

 

この記事が、未来の新規ブロガーさんのためにちょっとでも役に立つといいなぁ。まあ、このブログにそこまで影響力はないか…。

 

 

 

 

 

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令和=01・元年=ゼロワン

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 毎年この時期になるとやってくる、平成仮面ライダーシリーズの商標公開。今回公開されたのは、「仮面ライダーゼロワン」という名称でした。

 

いつもは某掲示板とかで情報を初めて見つけるのですが、今回は商標速報botで初めて発見することに。twitterを始めて5年以上経つけど、今回は商標速報botの方が情報出るの早かったですね。

 

 

「ゼロワン」とは、なんともシンプルな名称。これを聞いた瞬間に「『キカイダー01』か!?」と思っちゃいましたが、そのあとにこの名称が「令和元年」にかけた名称になっていることに気づきました。

 

「ゼロワン」は、数字表記すればおそらく「01」。これだけでも「令和元年」の「元年」を表しているといえますし、「01」の読み方をムリヤリひねって「レイワン」と読めば、音が「令和」に似ている形になります。これ、やっぱり令和元年になったことを完全に意識してるよね!?

 

2019年は令和元年であると同時に、第2期平成仮面ライダーシリーズの元祖である『仮面ライダーW』が放送されてから10年の年。ダブルに似てキカイダー01を意識した、ツートンカラーのデザインになる可能性もある…かも?

 

 

 

今回の情報は、あくまでも「こうした名称が商標出願された」というものであり、これが令和最初の仮面ライダーになるとは限りません。が、公開商標と実際の名称が異なった事例は『仮面ライダーウィザード』の時くらいなので、まあ今年もこれで確定なのでしょう。

 

令和時代になっても続きそうな平成仮面ライダーシリーズ。いつまで続けることができるのかなぁ。

 

ちなみに、商標登録プラットフォームは、毎週火曜日夜9時頃更新。そのページに飛び、商標番号検索で「2019-54945」と入力すれば、この商標が出てきますよ。 

www.j-platpat.inpit.go.jp

 

 

 

 

 

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決闘ヶ原の実情 ―北総鉄道印西牧の原駅

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今回は、千葉県印西市にある北総鉄道の駅:印西牧の原駅の利用&ロケ地レポートです。

 

昨日、とある用事があり、北総鉄道を利用することになった私。数駅先の印西牧の原駅が、『トッキュウジャー』のロケ地でありかつ「おもちゃ屋さんの倉庫」があるため、ちょっと寄り道してみました。

 

いや~、北総鉄道の運賃が異常に高いのは、鉄道ファンだけでなく一般利用者にも有名ですが、数駅乗っただけで600円以上とられるとは思わなかったよ。これ、私が今住んでるところの最寄り駅から、東京都心に出るまでよりも圧倒的に高いじゃん!

 

ちなみに、おもちゃ屋さんの倉庫はそこそこ規模が大きかったですが、特にほしいものが見当たらなかったので、今回は結局何も買わずじまいでした。うーん、残念!

 

 

 


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印西牧の原駅は、2面4線の待避設備がある橋上駅。鉄道ファンじゃない人に分かりやすく言い換えると、「ホームが2本と線路が4つあり、急行などが普通を追い越せる構造で、改札などの駅設備がホームの上にある駅」です。

 

この、私鉄の待避可能駅の駅構造としては特に珍しくもないこの駅の、一体何が注目ポイントなのか?それは、この駅が『トッキュウジャー』などの特撮作品や、その他一般ドラマでの撮影でよく使われている点です。

 


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特に、『トッキュウジャー』では第2話などに登場。ホームに架空の駅名標を設置し、「決闘ヶ原駅」として登場しました。現在、私の手元に録画などが無いので詳細には確認できませんが、おそらく成田空港方面ホームから撮影されたのでしょう。

 

実は、北総鉄道はこうした映画やドラマ撮影にけっこう協力的で、印西牧の原駅以外にも様々な施設が色んな映像作品で登場。『トッキュウジャー』では、この他にも印旛日本医大駅が登場しています(OPでミオが改札口を通るシーン)。 

 

印旛日本医大駅は、印西牧の原駅の隣の駅。その気になればついでに寄れないこともなかったのですが、何せ隣の駅に行くまでに300円(!)かかるので止めにしました。また、何か機会があった時に行こう…。

 

 


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印西牧の原駅の周辺に目を向けると、線路を挟んで大きなショッピングモールが2つあり、さらにその周囲には住宅地が展開。典型的な「ニュータウン」している街並みです。

 

しかし、正直言って街はそこまで活気にわいておらず、若干さびれている感じ。もちろん一定程度人間はいるのですが、特におもちゃ屋さんの倉庫が入居するBIGHOPモールは空き店舗が目立ち、モールとしてやっていけてるのか心配になります。

 

まあ、そもそも千葉ニュータウンは、東京の多摩ニュータウンとか大阪の千里ニュータウンとは違い、開発が上手くいかなかったニュータウンですから、こうなってしまってるのは分かるんだけど…。なんだかなぁ。

 

 

 

関東地方は、今回ご紹介した印西牧の原駅のように、様々な作品のロケ地になったところが数多く存在。ロケ地めぐりをやってみるのも楽しいかもですね。

 

でも、それをやるには交通費のメドを立てないとね。JRならフリーパスがあるけど、私鉄はあるところとないところがあるからさ…。

 

 

 

 

 

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