お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『機界戦隊ゼンカイジャー』第38カイ ちょっとした感想

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あまりにもアクの強すぎるご先祖様!

 

 

 

番組は変わって、『機界戦隊ゼンカイジャー』です。

 

クリスマスだってのに、盆と正月が一緒に来るんじゃねぇよ!今回は、ボンワルドによって召喚されたご先祖様たちがひと騒動起こすドタバタな感じのお話。ジュランたちゼンカイジャー側のご先祖様がギャグっぽく描かれていたのに対し、ステイシー側の方はハードでしんみりとした描かれ方をされていたのが印象的でした。

 

今回の事件を通して、1つの気づきを得たステイシー。これが彼の改心につながるのでしょうか。それとも単なる作戦の方針変更にとどまるのか―。ボッコワウスがハカイザーの改造を企むという、ステイシーの思いとは真逆の方向に進もうとしているあたり、ステイシーが最終的にゼンカイジャー側につく可能性もまだ少し残ってる気がするんだけどなぁ。

 

なお、前回(第37カイ)の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

また、同日放送の『仮面ライダーバイス』の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

世間はもうすぐクリスマス。そして、12月12日は介人の誕生日。パーティーが連続することでウキウキ気分な介人たちでしたが、それに水を差すようにトジテンド出現の報せが。現場に急行した彼らが目の当たりにしたのは、なんとボンワルドとショウガツワルドという2体のワルドでした。ワルド側が混乱しているスキに倒そうとするゼンカイジャーでしたが、ボンワルドが放ったガスをジュラン・ツーカイザー・ステイシーザーが浴びたことで、それぞれのご先祖様が突然現れることに…。前回の次回予告で既に明らかになっていた、ボンワルドとショウガツワルドのW登場。何か理由があるのかと思いきや、本当に偶然の登場であり、どさくさ紛れにショウガツワルドは今回逃亡してしまいます。登場の経緯が偶然というのは面白いですが、そのせいでトジルギアの能力が全然使えなかったというのがなんともおマヌケな感じ。というか、そのことをトジテンド側も知らなかったのかよ…!こうした中で始まる介人たちの戦いでしたが、ボンワルドが突然ガスを放ち、ジュランとツーカイザー、そしてステイシーザーが巻き込まれることに。やがてそれから解放された時、彼らが目の当たりにしたのは、既に死んだはずのご先祖様たちでした。突然召喚されちゃったご先祖様。ステイシーだけ母親という面識のある家族でしたが、その他は会ったこともないくらい遠く離れた家族でした。ステイシーとバランスを取るなら、ジュランもツーカイザーも、両親か祖父母あたりにしておいた方がよかったんじゃないかなぁ。

 

突然現れたご先祖様の前に、街の人々はたじたじ。ジュランやゾックスも例外ではなく、自由奔放なご先祖様の前に振り回されっぱなしになります。一方のステイシーは、母自身がもともと落ち着いた性格であったことからか、それほど混乱なく関係性を築いていくことに成功。彼の心の中で何かが動きそうになろうとしたとき、非情にもボンワルドの作戦の第2段階が始動するのでした。中盤の展開は、召喚されたご先祖様に振り回される介人たちとステイシーの描写が中心。ゼンカイジャー側のご先祖様は、どちらも自由気ままで好き放題やっていましたが、ステイシーの母は、もともとの性格にプラスしてステイシーのことをはっきりと覚えていたため、久しぶりの再会という形で穏やかな雰囲気になります。ゼンカイジャー側のご先祖様のインパクトに目が行きがちですが、やはりステイシーのやり取りのシーンは見逃せないところ。母との再会を内心喜びつつも、その裏でかなりの葛藤があることがしっかり描けていました。この直前まで散々ギャグ描写やってきているので、かなりテンションの落差がありますが、全く違和感がなかったのがGoodでしたね。

 

ボンワルドを発見した介人たちは、変身して交戦開始。その中で、ステイシーのことが気にかかった介人は、ハカイザーから居場所を聞き出し、母親に殺されそうになっているステイシーを間一髪で救出します。その直後に、ガオーンたちがボンワルドを撃破したことでご先祖様たちは消滅。続いて現れたダイボンワルドはゼンカイジュウオーによって倒されます。こうして事件は解決し、ステイシーは今回を通してあることに気づくのでした。ボンワルドの作戦により、暴走を始めるご先祖様たち。ステイシーの母も例外ではなく、ナイフで彼を殺しにかかりますが、スーパーゼンカイザーがそのピンチを救います。ステイシーを襲う際、なんだかメンヘラチックな女性へと変貌してしまった彼の母。幽霊だからワープみたいなこともできたんだろうけど、静かにステイシーに迫るさまが、恐ろしくて戦慄しましたね。そんなご先祖様も、ボンワルドがゼンリョクゼンカイキャノンで木っ端微塵にされたことで消滅。ダイボンワルドもゼンカイジュウオーに倒されます。巨大ロボ戦中の、スーパーゼンカイザーの「俺は200歳まで生きる!」発言には笑わされました。いろんな意味で介人らしいセリフだけど…極端すぎな~い?そしてラスト、今回の事件を1人振り返るステイシー。そこで彼は、細かな点は違うとはいえ、憎むべき父バラシタラのやり口(今回のボンワルド)と、自分が今やっていること(ハカイザーの使役)がほぼ同じであることに気づきます。自分のやり口を、少し後悔するようなそぶりも見せるステイシー。個人的には、彼の改心の兆しが見えてきた気がするけど―どうやら雰囲気的に、周りがそれを許さなさそうだなぁ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とうとうやって来た介人の誕生日。だが、それとともに逃げたはずのショウガツワルドもやって来た!あまりにも早すぎる正月の訪れを前に、介人たちは無事誕生日会を迎えることができるのか!?

 

次回は、今回取り逃がしたショウガツワルドとの対決回。「なんでこの時期に正月の話題を?」と思ったけど、おそらくクリスマス商戦にかけてハカイザー関連の話をやり、年明けからはトジテンドとの最終決戦を描くためなんでしょうね。スケジュール的に、そろそろ純粋な単発回も終わりかなぁ。

 

 

 

 

 

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『仮面ライダーリバイス』第13話 ちょっとした感想

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世界は、俺たちが整える!

 

 

 

ここで応えなきゃ、バディじゃない。頼むぞ…。バイス、俺はお前を信頼する!今回の『仮面ライダーバイス』は、リバイの強化形態であるバリッドレックスゲノム、そしてジャンヌ専用バイスタンプであるクジャクバイスタンプの初登場回。後半はバリッドレックスゲノム登場もあって戦闘一色になっており、ふんだんに使用されたCGやエフェクト(いつもの東映クオリティだけど)が、戦いの激しさを盛り上げてくれていました。

 

ドラマ面は今までと同じく、極限まで描写をそぎ落としつつも、「何が起こっているか」そして「キャラが何を考えているか」がしっかりとわかるようになっていましたが、さすがに今回はちょっとムチャしていた印象。まあ、実質ドラマパートが10分もなかったから、ここら辺は仕方ないかなぁ。

 

なお、前回(第12話)の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

燃料補給と隊員たちの交代休暇のために、地上に降下したスカイベース。大二やさくらが仮面ライダーとしてのフェニックスバックアップの任に張り切る一方で、一輝とヒロミは予想外の展開に脱力気味でした。そんなタイミングで、突然ギフジュニアが大量に出現。大二とさくらが現場に急行しますが、その戦いの中で敵の本当の狙いに気づきます。デッドマンズの真の目的は、スカイベースへの侵入にありました。今回は前半にドラマパートが集中。わずか数分の間に、スカイベースが降り立った直後に起きた出来事、アギレラらデッドマンズの新たなるたくらみ、大二とさくらのコンビとしての初出撃と、どんどん場面が切り替わってはドラマが展開されていきます。普通に観てたら、何がどうなってるかは余裕で分かるんだけど、一輝とヒロミの回想パートは一瞬「ん?」ってなったかな。シーンが始まったばかりの時は、回想パートだと気付かなかったよ。そして、このような展開を踏まえて次に描かれるのが、大二&さくらのダブル変身と戦闘シーン。ギフジュニア相手に余裕の戦いを見せますが、すぐにライブ/大二がデッドマンズの本当の目的に気づき、スカイベースへと向かいます。ライブとジャンヌは今回初めてのタッグですが、なかなかバランスが取れているいいコンビって感じ。確かに、一般デッドマン相手くらいであれば、一輝なしでも余裕で倒せそうな感じでしたね。

 

工藤弁護士の脱走と、ギフジュニアの侵入を許してしまったスカイベース。フェニックスの一般隊員の戦力だけでは到底対応しきれず、またジャンヌも大二の中から覚醒したカゲロウ/エビルの攻撃を受け劣勢気味。これらの報せを受けた一輝とヒロミも現場に向かいます。一輝は狩崎のもとにたどり着きますが、本人はリバイスドライバーの改良に夢中。変身できないうえ、カメレオン・デッドマンの襲撃にも遭い大ピンチに陥った一輝は、1つの決断をします。それは…。デッドマンズの作戦は、かなり巧み。フェニックス内に内通者がいたとはいえ、カメレオン・デッドマンの擬態能力を存分に生かしたスカイベースの襲撃は、まさに鮮やかの一言でした。そんな混乱の中で、さらに戦いを引っ掻き回すのが、カゲロウの復活。彼はエビルへと変身してダイオウイカ・デッドマンに加勢し、ジャンヌは1対3という厳しい展開を強いられます。大二にとってカゲロウは、現状押さえこんでいるだけで、その存在を受け入れてもいなければ、逆に消そうともしていない状態。いつか、何かしらの形で向き合うときが来るのでしょう。それまでは、今回みたいにひょいっと出てくるんだろうな…。こうした激戦の一方で、一輝は、大二たちのことを信頼してスカイベースの中へ(向かう際のアイコンタクトがGood!)。狩崎を守りながら敵と戦い限界寸前になる中で、変身していないのにバイスを外に出すという、一種の賭けに出るのでした。第1話のことがあったため、ずっと変身時以外はバイスを外に出さなかった一輝。しかし今回、彼は初めてバイスを外に出します。バディとして、戦友として、バイスのことを初めて心から信頼した一輝。短いシーンでしたが、この場面はグッときましたね。

 

一輝とバイスの新たな信頼関係が生まれた瞬間、バリッドレックスバイスタンプの調整が完了。ジャンヌのもとに駆け付けた一輝は、満を持してリバイ バリッドレックスゲノムに変身します。クジャクバイスタンプのおかげでパワーアップしたジャンヌの援護を受けながら、バリッドレックスゲノムは、ダイオウイカ・デッドマンとウルフ・デッドマン相手に奮闘。倒す寸前まで追い詰め、デッドマンズを退けることに成功するのでした。一輝とバイスの信頼関係構築が作用してか、バリッドレックスバイスタンプがついに完成。ここから、一輝たちの大反撃が始まります。バリッドレックスゲノムは、冬デビューの強化フォームらしく(?)、氷を使った攻撃が特徴的。今まで登場した10種のバイスタンプの力もベースになっていることもあり、ドハデな戦い方が見ものでした。また、これに負けずに目覚ましい活躍を見せたのがジャンヌ。彼女は新たに手にしたクジャクバイスタンプの力でラブコフを武器化し、エビルに直接必殺技を叩きこんで大二を取り戻します。必殺技を食らわせれば、カゲロウと大二、裏と表をひっくり返すことができるらしい。ということはこれから、カゲロウが出てくるたびに大二は必殺技を食らわされるハメになるってことだな…!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スカイベース襲撃には、フェニックス内部の裏切り者が深くかかわっていた。一体それは誰なのか?そして一輝たちは、かつて戦った因縁の相手と再び相まみえることになる。今度こそ、決着をつける時だ!

 

次回は、一輝たちの因縁の相手が再登場。そして、裏切り者の正体もはっきりわかるようです。まあ、今回の描写から察するに、裏切り者はあの人…だよね?

 

…というワケで、記事は「『機界戦隊ゼンカイジャー』第38カイ ちょっとした感想」に続きます。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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『新幹線変形ロボ シンカリオンZ THE ANIMATION』第29話 ちょっとした感想

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セツラ絶対守るマンと化したアブト

 

 


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光のレールで、ダークシンカリオンを東京駅に誘導する。全国の運転士諸君は。至急出発準備だ!今回の『新幹線変形ロボ シンカリオンZ THE ANIMATION』は、サブタイトル通りテオティ内でヴァルトムによる一種の反乱がおきるお話。しかしそれよりも、セツラの誘拐を受けてどんどん殺気立っていき、やがてはダークシンカリオンに魅せられてしまったアブトの狂気が細かく描かれていました。

 

ダークシンカリオンを禁断のデビルモードと化させ、クリスマス商戦に合わせてシンたちと戦わせるという、悲しいながらも最高に盛り上がる展開をやりたのはわかりますが、そこまで持っていくために今回はドラマが若干ムリしていた印象。ダークシンカリオンに乗りまくっているアブトはもう普通ではないので、まあありえなくはない展開ではあったのですが、「そこでそうなるの!?」みたいな感じがありました。

 

なお、前回(第28話)の感想記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

肝いりの作戦も失敗し、カンナギからの信頼を失ったヴァルトム。彼は半ばヤケを起こし、なんとテオティの王を暗殺して、目撃者であるセツラをさらって地球に逃亡します。それをもちろん観測していた超進化研究所は、ヤマカサに出撃待機を命令。現地で調査にあたろうとしていた彼に声をかけて足を引っ張ったのは、アケノでした。今回は序盤からクライマックスで、OPを挟んでアバンタイトルと冒頭のドラマで、ヴァルトムによる王の暗殺が描写。最初からガツンとくる大きな展開がきてビックリ。作画も尋常じゃないくらいの気合が入っており、ヴァルトムの覚悟と狂気が良く表現されていました。わざとOPを挟むことで直接的な描写を避け、かつそれにかかる描写自体も圧縮して時間を盗むことに成功しており、更生が素晴らしいなとも感じましたね。そんなヴァルトムは、目撃者であるセツラを誘拐して地球へ。九州・宝満山地下にあるブラックストーンのもとへと向かいます。それを察知した超進化研究所の指示で現地へ向かったヤマカサは、アケノと出会い、彼女に付き合わされるハメに陥るのでした。もう中の人が同じだったりその行動だったりで、アストレアと同一人物ではないかと思われているアケノ。ここでヤマカサを引き留めたのは、純粋にシンカリオンのことを知ろうとしたからなのかなぁ。だって、彼女にとって、ヴァルトムの行動を支援する義理もメリットもないですもんね。

 

カンナギの報せ等も受け、現地へ向かったアブト。そして宝満山地下のブラックストーンで、とうとうヴァルトムを発見します。セツラを取り戻そうとするアブトでしたが、それに対しヴァルトムは、あろうことか大量のデアボルを放ち、ブラックストーンごとセツラを攻撃。それを目の当たりにしたアブトの中でスイッチが入り、彼は鬼神のごとき強さを発揮してデアボルを殲滅、ヴァルトムを撤退に追い込むのでした。Aパート後半からアブトが登場。ダークシンカリオンで出撃した時は、いつもと変わらぬ様子でしたが、ヴァルトムの行動を目撃してから様子が一変。以前の戦いでは苦戦していたデアボルをあっという間に倒し、怒りのパワーでヴァルトムへと突進していきます。ここではアブトの豹変っぷりにも驚かされましたが、それ以上にヴァルトムの暴虐っぷりにより驚かされた感じ。この後の展開で生きていることが判明するものの、セツラごとブラックストーンが攻撃され崩壊した時は、マジでセツラが死んだと思ったからなぁ。「なかなか攻めた描写ぶっこんできたなぁ」と、本当にハラハラさせられちゃいましたよ。アブトがあんな感じになっちゃうのも、よくわかります。

 

生死不明となったセツラでしたが、偶然その場に居合わせたソウギョクの手で救出。彼女の処遇に困った彼が託した先が、シンたちのいる超進化研究所でした。鉄道博物館前で彼女を発見した彼らは、取り急ぎ保護。アブトのことばかり口にしていたため、スマット経由でシンはアブトにコンタクトを試みますが、それが逆にアブトの怒りを爆発させる結果になってしまいます。セツラを救ったのは、なんとソウギョク。彼女を介抱しただけでなく、超進化研究所大宮支部へ連れていくこととし、まだ克服できていない新幹線恐怖症に耐えながらも、現地へ向かいます。前作から通じて、今回最も男らしさを見せたソウギョク。前回の経験もあったことから、こうした行動に出たのでしょうね。あと、盛岡の行きつけの居酒屋で出された鍋の思い出もあったんだろうし…(これについても前回参照)。そんな彼の計らいで、鉄道博物館の前に連れてこられたセツラ。彼女を保護し、アブトへの手がかりをつかんだシンは、コンタクトを取るつもりでアブトのZギアにメッセージを送りますが、それが逆にアブトを怒らせることになるのでした。セツラの生存よりも、親友であるはずのシンに彼女をとられたと思い込むアブト。ここでの彼の怒りはわからなくもないけど、ドラマ展開としてはちょっと無理があるんじゃないかなぁとも感じました。一瞬だけでもいいから、まずセツラが生存していたことにアブトがホッとする描写が欲しかったですね。

 

もはや正常でなくなってしまったアブトは、ダークシンカリオンで大宮支部方面へ爆走。緊急事態だと判断した出水指令長改め出水総指令長は、全シンカリオンに出撃準備を命令。ダークシンカリオンを東京駅へ誘導し、東京駅中央迎撃システムを起動します。一番近いため最も早く現地に到着したシンたちの前に現れたのは、ただならぬオーラを放つアブトそしてダークシンカリオンの姿でした。驚異的なスピードで大宮へと向かうダークシンカリオンと、緊急事態の前に混乱をきたす大宮支部。彼らが通信を撮ったのは、超進化研究所の本部でした。総指令長として登場したのは、あの出水指令長。彼はこの3年の間に総指令長へと昇進し、超進化研究所のトップへと昇り詰めていました。出水総指令長が出てきた時は感動と同時に「やっぱりな」という思いがこみ上げてきましたね。そんな彼は、前作の時と同じく迅速かつ的確な判断と指示を披露。すぐさま東京駅にダークシンカリオンを誘導することとし、全シンカリオンに出撃を指示。そして数年ぶりに東京駅中央迎撃システムの起動を決断します。前作のカイレンとの最終決戦時と同じ流れになった、今回の終盤の展開。ということは、次回がダークシンカリオンとの最終決戦になるのはほぼ間違いないでしょう。これでようやく、アブトを取り戻せるのかな―!?

 

 

 

 

 

 


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狂気に取りつかれていくアブト、その結果、ついにダークシンカリオンデビルモードが覚醒してしまう。彼を救うには、以前から調整を重ねていた超Z合体しかない。立ち上がれ、シンカリオンZ E5ドクターイエロー

 

次回はいよいよ、ダークシンカリオンデビルモードとE5ドクターイエローが登場!最強合体ロボどうしの豪快な対決、これは絶対に見逃せませんね。そして、戦いの果てに待ち受けるものとは―?

 

 

 

 

 

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『機動戦士ガンダムΖΖ』ちょっとした感想 ΖΖ-14(第40~42話)

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今回は、機動戦士ガンダムΖΖ』の感想記事第14回目です。

 

物語も40話台に突入し、その展開もいよいよ大詰めへ。今回ご紹介の3話は、どれも単発回ではなく前後のお話とのつながりが強いものばかりであり、ドラマ面でも戦闘面でも大きな動きのあるものになりました。また、劇中には『ガンダム』のMSVとして商品化されたモビルスーツなどが初めて劇中に登場。意外な形で動いている姿を見せてくれました。

 

なお、前回(第37~39話)の感想記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

第40話「タイガーバウムの夢」

1986年12月6日放送
登場した敵他:アッグガイ、アッガイ、ザクⅠ、プチ・モビル、エンドラⅡ

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「わかるさ。あんたら大人が起こした戦争は、皆を巻き込んでいくってことぐらい!」


STORY:避難民を降ろすため、コア3の中立コロニー:タイガーバウムに降り立った俺たち。噂には聞いてたけど、ひと昔前の中国をイメージした、風変わりなコロニーだ。ここの支配者:スタンパ・ハロイの指示に従う俺たちだったけど、どうも様子がおかしい。現地の少年:ルナンたちの話によると、女ばかり集めてハーレム作ってるって話じゃないか!連れていかれたエルたちが危ない!スタンパの屋敷にジュドーたちが潜入したけど…、なんだこれ、旧式のモビルスーツばかりだぞ?


サラサ・ラサラ姉妹ら再登場編の中編に当たる今回は、同時にコア3の24バンチコロニー:タイガーバウムを舞台としたお話の前編。その支配者スタンパがモビルスーツマニアという設定で、ズゴックゴッグ、ザクⅠ、アッガイ、アッグガイなど、『ガンダム』で登場もしくは設定されたモビルスーツが次々に登場します。お話としては、女ったらしのスタンパにひと泡吹かせてエルたちを救出しよう…というものだけど、ここからどうシリアスな展開になるんだろう?


前回、ラサラたち避難民を助けたネェル・アーガマジュドーたちは中立コロニーで彼女らを降ろすべく、コア3の24バンチにあるタイガーバウムというコロニーへ向かいます。ところが、そこは周囲に機雷がある上に、入港するや否やあらゆる武装を封印してくるなど、彼らはひどい歓迎を受けるハメになります。サラサの言葉もありしぶしぶそれに従うジュドーたちでしたが、そんな彼らを狙うルナンたち現地の少年たちの一団がありました。タイガーバウムは中立コロニーですが、過去作に登場したものからは一線を画すコロニー。名前からも明らかなとおり、全体的にひと昔前の中国(特に香港あたり、『ΖΖ』放送時はイギリス領)を意識したデザインや街づくりがなされており、軍艦の入港条件はかなり厳しく設定されていました。『Ζ』の時もそうだったけど、ちょくちょく中国をモデル・舞台としたお話って出てくるよね。制作陣の趣味なのかな。そんなこのコロニーの支配者が、スタンパ・ハロイ。彼の指示で動く兵隊たちは、ネェル・アーガマが入港した直後、あらゆる武装を封印し、ジュドーたちの行動を制限してしまいます。反発する彼らでしたが、サラサの言葉により抵抗をやめるのでした。今回のΖΖガンダムΖガンダムの登場シーンは、ここのみ。行き過ぎた武装の封印は、中立コロニーだから当たり前…と思ったけど、今回のお話を観た後に考えると、単にスタンパがジュドーたちに抵抗されるのを恐れていただけなんだろうなぁ。


ジュドーたちは、女性と男性でそれぞれ乗るバスを分けられ、宿舎に向かうことに。その道中、ジュドーたちの乗るバスが、何者かのプチ・モビルに襲われます。それを操作していたのは、ルナンたち。最初は驚いたもののすぐに返り討ちにしたジュドーたちは、ルナンたちの口から、このコロニーの実情を知ることになります。バスで連れていかれたエルたちを救うため互いに協力することにした彼らは、スタンパ邸への潜入作戦を立ち上げて…。ドックを抜けた後、すぐに女性と男性でグループ分けされたジュドーたち。表向きにははぐらかされていましたが、実際はスタンパが、エルたち女性クルーを自分のハーレムに招き入れるためでした。スタンパはどうしようもない女ったらしで、兵隊の胸部に隠しカメラを仕込んで、密かに女性を品定めするような男。変態である上にやることがいやらしいって、どうしようもねぇな…。ちなみに、彼は気の強い女性が好みらしく、特にハマーンが変装した避難民に強く反応。真っ先に連れてくるよう指示します。同じ頃、ジュドーたち男性陣は、バスに乗せられ宿舎へ。ところがその道中、ルナンたちの襲撃に遭います。これを返り討ちにした彼らは、スタンパのことを訊きだし、このコロニーの実態を知ることに。それを受けて、ルナンたちと協力し、スタンパ邸への潜入を試みるのでした。ルナンたちはプチ・モビルでジュドーたちを襲撃。その理由は、彼らを人質に取ってΖΖガンダムなどを入手し売り払うためでした。ルナンたちの行動も考え方も、かつてのジュドーたちと全く同じなのが面白いポイント。ジュドーたちはメチャクチャ拍子抜けしてたけど、いやいや、君たちも過去にやってたでしょ?そんなジュドーたちはルナンたちに負けるはずもなく、逆にプチ・モビルを強奪しルナンたちを拘束。スタンパのことを訊きだします。スタンパがハーレムを作ったり、住民たちから高い税金を取ったりしていることを知ったジュドーたちは、エルたちの救出を決意。ジュドーとイーノが女装し、スタンパ邸への潜入を決行します。確かにこの作戦は有効であるといえるけど、その女装のクオリティが…。


エルたちがスタンパの目的に嫌悪感を示していた頃、女装したジュドーとイーノは、スタンパ邸への潜入に成功。ハーレム志願の孤児姉妹という設定でスタンパたちのもとまで何とかたどり着きますが、イーノがギリギリ合格したのに対し、ジュドーは落第してつまみ出されるハメに。後がなくなったジュドーは、待機していたビーチャたちと連絡を取り、敷地内にあるズゴックなどのモビルスーツを使って行動を開始するのでした。エルたちが兵士に誘導される形で、スタンパ邸の内部が紹介。どうやらスタンパにはモビルスーツマニアでもあるらしく、かつての一年戦争で使用されたザクⅠ・ゴッグズゴックが展示されていました。懐かしいモビルスーツたちがこのシーンで登場。しかし、スタンパの趣味なのか、どれもおかしな状態で展示されているのが何とも言えません。なんでザクⅠが仁王像っぽいアレンジされているんだよ…。この後、エルたちはスタンパと会い、彼の目的の絶句。同じ頃、ジュドーたちは女装してスタンパ邸に潜入し、エルたちの前までたどり着きますが、イーノに対しジュドーはブサイクだとしてつまみ出されてしまうのでした。このシーンのジュドー、ちょっとかわいそうだったな。


ジュドーズゴック、ルナンがゴッグに乗って、エルたちの救出作戦を開始。ゴッグはすぐ戦線離脱してしまいますが、ズゴックはスタンパ邸の警備の攻撃を突破し、エルたちの救出に成功。現れたアッグガイやザクⅠも倒します。後は脱出するだけというところにまでこぎつけますが、今度はハマーンの乗ったアッガイが登場。彼女とのやり取りに苦しむジュドーでしたが、スタンパ邸の警備の増援が来たのに乗じてその場を脱出。ネェル・アーガマに戻るのでした。ズゴックゴッグは『ΖΖ』の時点では骨董品級のモビルスーツですが、スタンパ邸にあったものは内部が最新パーツに換装済み。このため、ジュドーはそれほど抵抗なく操縦することができていました。ゴッグもルナン搭乗機として登場したけど、いかんせんルナンが操縦に慣れていないせいで、すぐ退場しちゃったのは残念だったな(仕方ない面があるのはよくわかるけど)。ルナン撤退後実質1人で戦うことになったジュドーは、ザクⅠやアッグガイと応戦。これらを撃破しますが、その後現れたハマーンアッガイに対しては、とどめを刺すことができませんでした。ガンダム』のMSVとして設定されたアッグガイが、映像初登場。ヒートロッド攻撃を繰り出していましたが、すぐ返り討ちに遭っていました。アッグガイ、プラモを初めて見た時から思ってたけど、なかなかキモいデザインしているよね。そんなアッグガイにも勝利したジュドーが、今回の戦いで勝てなかったのが、ハマーンアッガイ。彼女の誘いに真っ向から抵抗する彼でしたが、生身の彼女を直接攻撃することはできませんでした。やはり、人間に直接手を下すことができないジュドー。これが彼のいいところでもあるんだけどなぁ…。

 

 

 

第41話「ラサラの命」

1986年12月13日放送
登場した敵他:ズゴック、ゾゴック、アッグガイ、ザクタンクリゲルグ、エンドラⅡ

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「サラサさん…、ジュドーの好きにさせてやってよ!」


STORY:スタンパ邸からネェル・アーガマに戻ってきた俺たちだけど、締め付けは厳しくなるうえに、仲間内の雰囲気も最悪。そんな中、ハマーンを止めるため、サラサ・ラサラ・モンドが密かに街へ繰り出したんだけど、スタンパの襲撃に遭った!この戦いでラサラが死に、怒りに燃えるジュドーは、ハマーンを倒すためスタンパ邸に殴り込む。モビルスーツが入り乱れる激しい戦い。モンドのガンダムMk-Ⅱが、スタンパのズゴックめがけて突撃した!ラサラの弔い合戦だ!


サラサ・ラサラ姉妹と光族の人々のゲスト出演回の完結編。ラサラの死亡というショッキングな出来事を受け、ジュドーが、そしてモンドが激しい怒りを燃やし、ハマーンそしてスタンパに戦いを挑むさまが描かれます。前回以上に『ガンダム』およびそのMSVとして設定されたモビルスーツが多数登場。終盤の戦闘シーンはなかなかハデなものになっていましたね。


前回、スタンパ邸から何とか脱出してきたジュドーたち。しかし、避難民の中に紛れていたハマーンがその姿をくらましたことをきっかけに、彼らの仲はじょじょにギクシャクしていきます。そのハマーンを“救う”ために、サラサは単独で彼女を探し出すために行動を開始。それを知ったラサラとモンドも同行します。同じ頃、当のハマーンはスタンパと結託しようとしていました。Aパート前半では、ハマーンの存在をきっかけにして言い争いをするジュドーたちと、それを見て、この事態の根源であるハマーンを自分たちなりに救おうとするサラサの姿が描写。これらの展開は、この後の市街地戦の描写のために必要なものなのですが、いささかジュドーたちの言い争いが唐突すぎる感じがします。ジュドーハマーンニュータイプどうしとして共鳴しあっているのは、既にだいぶ前からネェル・アーガマのクルーたちに知れ渡ってるんだから、今更ジュドーハマーンがつながってるのをどうこう言い争うのはおかしい気がするんだよね…。そして、この様子を見て危機感を覚えたのがサラサ。ハマーンこそが諸悪の根源である一方、彼女の中にある悲しみに気づいていたサラサは、単独でハマーン接触し、彼女を救おうと決断します。気持ちはわかるけど、ちょっと無謀すぎるサラサの行動。自分たちは既にスタンパに目をつけられてるんだから、街に繰り出せばすぐ襲われるって予想つくのにねぇ。まあ、こういうムチャなところが、ある意味彼女らしいですけどね。


街に繰り出したサラサ・ラサラ・モンドの3人は、すぐにスタンパ配下の男たちに遭遇。何とか逃げおおせますが、今度はスタンパ自らが操縦するズゴックの襲撃に遭います。子の襲撃により、ラサラはモンドをかばって瀕死の重傷を負うことに。ズゴックは駆け付けたジュドーとルナンの機転で追い払われますが、ラサラはモンドの腕の中でこと切れてしまうのでしたジュドーたちの中では最も小柄なモンドですが、今回は屈強なスタンパ配下の男をタックルで吹っ飛ばしたりなど、なかなかの身体能力を披露。あれ?もしかして、モンドってそこそこ腕っぷしが強いのか…?しかし、そんな彼の力をもってしても、スタンパ操るズゴックの前には手も足も出ない状況。逃げ惑うしかない中、ラサラはモンドをかばって倒れてしまいます。ジュドーとルナンが駆けつけてズゴックを追い払いますが、ラサラの命を救うことはできませんでした。ラサラは、ズゴックの踏みつぶし攻撃からモンドをかばって死亡。でも、劇中の描写見ても、踏みつぶされるどころか瓦礫に当たる描写すら見当たらなかったぞ。いつの間にそんなにダメージ食らってたんだ…?ラサラの死に直面し号泣するモンドの一方で、駆け付けたジュドーとルナンはズゴックに応戦。港湾作業用のクレーンを駆使し、追い払うことに成功するのでした。クレーンでモノアイなどを潰され、撤退を余儀なくさせられたスタンパのズゴック。このシーンでのジュドーの機転はGoodでした。


ラサラの死を知り、ハマーン激しい怒りを燃やすジュドー。彼は自らの感覚を頼りに、スタンパ邸へ直行します。そして、そこでハマーンと対峙。自分側に引き入れようとする彼女に対し、ジュドーは真っ向からそれを拒否。その最中、スタンパがハマーンに反旗を翻してジュドーに攻撃を仕掛け、さらにイリアの乗るゲルググまで現れ、モビルスーツ戦が開始されることになるのでした。すべてはハマーンが悪いとし、怒りの矛先を彼女に向けるジュドー。いや、確かにハマーンは敵だけどさ、ラサラが死んだことに関してはスタンパに怒りをぶつけるべきなのでは?そんなジュドーは、スタンパ邸に直行しハマーンと対峙。彼女の要求をはねのけますが、その時スタンパの邪魔が入ります。さらにハマーンを探しに来たイリアのリゲルグが現れたことに乗じて、ハマーンはその場から逃亡。ジュドーは彼女を追いかけようとしますが、スタンパとその部下たちの銃撃、さらには繰り出されたモビルスーツ舞台の前に、それをあきらめざるを得なくなるのでした。スタンパが繰り出したモビルスーツは、前回も登場したアッグガイの他、ゾゴックやザクタンクといった『ガンダム』のMSV。ザクタンクは割と映ってる時間長かったけど、ゾゴックはほとんど映ってなかったなぁ。


武装したエルたち、そしてビーチャの乗るΖガンダムの登場により、なんとかその場を脱出したジュドー。しかし、スタンパのモビルスーツ部隊はしつこく、Ζガンダムリゲルグにかかりきりになっていることから、ジュドーたちはまたもその機転でモビルスーツと戦うハメになります。やがてスタンパのズゴックも登場しますが、これを迎え撃つのがモンドの乗るガンダムMk-Ⅱ。獅子奮迅の勢いでズゴックを追い詰めたガンダムMk-Ⅱは、ビームサーベルを突き立てて勝利。ラサラの仇討ちを果たすのでした。ルーがエルとともにジュドー救出に向かっていたため、ビーチャが代わりにΖガンダムに乗って出撃。しかし、イリアのリゲルグ相手にはほとんど立ち回れていませんでした。百式を操縦しててかなり腕上げたと思ってたんだけど、やっぱりΖガンダムの操縦は難しかったのかな。一方のジュドーたちは、アッグガイなどに対し地上からバズーカ砲などで応戦。いいところまで追い詰め、最後はリゲルグを見逃してしまったΖガンダムにより、モビルスーツ部隊は全滅するのでした。旧式モビルスーツ相手には、さすがのビーチャも苦戦せずに勝利。アッサリやられすぎてて、ちょっとかわいそうな気もしたけど、まあ仕方ないでしょう。こうして戦いは終盤を迎え、残るはスタンパのみ。彼はズゴックで襲い掛かってきますが、ここでモンドのガンダムMk-Ⅱが登場し応戦。ズゴックをどんどん追い詰め、ついに倒すのでした。強い覚悟と熱い男気を見せ、勝利をつかんだモンド。このシーンの彼は、今までで一番輝いていたように感じましたね。


スタンパを倒し、ルナンやサラサたちと別れを告げたジュドーたち。リゲルグが現れたことで、出港直後の敵の襲撃を警戒していましたが、実際に彼らが攻撃されることはありませんでした。ネェル・アーガマを先導するシーンで、ようやくΖΖガンダムが登場。敵の攻撃が全くなかったのは、リゲルグそしてエンドラⅡがネェル・アーガマ襲撃ではなく、ハマーン救出のみを目的としていたからでした。

 

 

 

第42話「コア3の少女(前)」

1986年12月20日放送
登場した敵他:ゲーマルクガズエルガズアルキュベレイMk-Ⅱ、サンドラ

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「あんたの代わりに徴用されたんだよ!子供を放り出して、反戦運動なんかやってるからさ!」


STORY:コア3の宙域に達した俺たちは、それとドッキング予定の鉱山隕石キケロに潜入した。そこで出会ったのは、ルチーナら現地で働く鉱山労働者たちと、あのキャラ・スーンだった!キャラのおかげで一度は鉱山労働者たちに誤解されちゃったけど、ルチーナのおかげでなんとか協力しあえるようになったぜ。でも、キケロにはプルツーも潜入しており、さらにキャラたちと争ってるみたいだ。ネオ・ジオンの間で、一体何があったんだ!?


鉱山隕石キケロを舞台にしたお話の前編。最近登場していなかったグレミープルツーの他、生死不明となっていたキャラが強化人間として再登場を果たし、さらにはジュドーたちがネオ・ジオンの内部分裂の兆候を知るなど、様々な要素が盛り込まれていた一編でした。ゲストキャラクターであるルチーナが、終始いい働きをしてくれているのがポイント。でもその一方で、父であるロイは、なんだか決断力のない男に見えたな…。


コア3の宙域に達し、潜入までもう一息のジュドーたち。彼らはそれとドッキング準備に入っていた鉱山隕石キケロに潜入し、そこの労働者に紛れることを画策します。潜入に成功したジュドーたちは、そこで働く少女ルチーナや鉱山労働者と出会い、彼らのネオ・ジオンに対する反抗心を察知。そんな時、キケロの管理者と思われる女性軍人が現れます。その正体は、かつて生死不明になった、あのキャラ・スーンでした。今回の舞台は、キケロという鉱山隕石。隕石をドッキングさせるなんてかなり突飛なように感じますが、キケロは部分的にブースターなどが取り付けられており、これを利用して航行していました。そういえば、キケロで何採掘してるのか、結局明かされなかったな。強化人間にされたキャラが指揮を執って管理してるくらいだから、何か重要な鉱物資源があるんだろうな…。そんなキケロに潜入したのが、ジュドーたち。そこで働く少女ルチーナや鉱山労働者と出会い、彼らがネオ・ジオンに反発していることを改めて知ります。やがて、ヒートアップした鉱山労働者のせいで騒ぎが勃発し、キケロを管理する軍人たちが出動。その指揮を執っていたのは、なんとキャラでした。鉱山労働者たちは徴用による強制労働を課されているものがほとんどで、当然ネオ・ジオンに対しては良い印象を持っていない者ばかり。その中でもルチーナは、父ロイが行方不明となったため代わりに徴用された少女であり、健気に鉱山労働者たちを支えていました。鉱山労働者たちの「ザビ家の時代の方がマシだった!」という叫びからもわかる、彼らの惨状。ネオ・ジオンジオン公国の復活を夢見て始まったはずなのに、人々にはそれ以下の待遇で働かせているのか…。そんな鉱山労働者たちの間で、小競り合いが勃発。その鎮圧のために出動してきたのは、強化人間と化したキャラと、彼女の配下であるランス・ギーレンとニー・ギーレンでした。20話超ぶりにキャラが再登場。生死不明となっている間に強化人間に改造されていたようですが、ジュドーを見て一瞬本来の自分を取り戻します。ジュドーに対していきなりキャラが抱き着いたもんだから、困惑するしかないランスとニー、そして鉱山労働者たち。いやいや、ランスとニーはおどおどしてる場合じゃないでしょ。そもそも、君らならジュドーの顔と名前くらい知ってるはずだから、その場で取り押さえるべきじゃあ…?


ランスとニーがキャラを落ち着かせた直後、キケロ内へのモビルスーツ接触を感知。ゲートに向かった彼女たちが遭遇したのは、プルツーと彼女の乗るキュベレイMk-Ⅱでした。ファンネルを発動し、キャラたちの動きを封じたプルツーは、自身の感覚を頼りにジュドー捜索に乗り出します。同じ頃、ジュドーたちは鉱山労働者たちと協力しようとしますが、キャラとの関係性を誤解した彼らにより、逆に拘束されてしまうハメに。ルチーナは連れていかれるジュドーたちを目の当たりにしますが、それをする鉱山労働者たちの中に、父ロイの姿を発見し驚くのでした。グレミー側のモビルスーツ接触と聞き、大慌てでハッチの方へ向かっていくキャラたち。その姿を見たジュドーたちは、ネオ・ジオンの中で何かあったのではないかと察知します。グレミーハマーンに反旗を翻しているのは、視聴者にとっては周知の事実。でもそういえば、確かにジュドーたちはそのこと全然知りませんでしたね。そんなジュドーたちを放り出して、ハッチに向かったキャラたちが遭遇したのは、プルツーキュベレイMk-Ⅱ。自身の感情が先行しジュドー探しに躍起になるプルツーは、ファンネルでキャラたちの動きを封じ、独断でキケロに侵入するのでした。キャラたちの言動から察するに、グレミーたちがハマーンに反抗しがちなことはネオ・ジオン内でも共有されているようですが、彼が本気でハマーンを裏切ろうとしてることまではバレていない様子(ハマーンには勘付かれている)。露骨な裏切り工作をしていたら、さすがにネオ・ジオンの一般兵たちも気づくでしょうから、ここら辺はグレミーのやり方がうまいのでしょうね。一方その頃、ジュドーたちは鉱山労働者たちにネオ・ジオンを倒すための協力を求めますが、ジュドーたちを人質にとればキャラたちが屈服するかもしれないと考えた彼らにより、逆に拘束されてしまうハメに。その中でルチーナは、行方不明になっていたはずの父ロイの姿を目撃するのでした。先ほどのキャラとの親密さを見ていれば、まあ過去の経緯を知らなければ、ジュドーたちが自分たちの味方だなんて信じられないのも無理はない。ゆえに鉱山労働者たちの行動もわからなくはないのですが、ここでロイが登場するのがちょっと唐突すぎます。えっ、行方不明になってたんじゃないの?ほかの鉱山労働者と同じ作業着で登場してたけど、身分隠してキケロで働いてたのかな。でも、それだったら、ルチーナと今まで一度も会ってないっていうのが、おかしな話になるけど…。


ジュドーたちそしてロイを追おうとするルチーナは、同じくジュドーを捜していたプルツーと遭遇。彼女とともに、ジュドーたちの捜索に乗り出します。プルツーのおかげで、ロイたちが隠れている洞穴までやってきたルチーナは、そこでロイと再会。突然の再開に驚きながらも、ジュドーたちを解放させることに成功します。同じ頃キャラたちは、ファンネル除去のためにあれこれ画策。プルツーの妨害を受けながらも脱出に成功するのでした。プルツーとルチーナの出会い。これがプルツーの心に変化をもたらします。初めて自分を軍人ではなく、1人の人間として、そして優しい人であるといわれたプルツー。これが彼女の心と行動に今後どのような影響を与えるのか、注目ですね。そんなプルツーにより、ジュドーたちのいる洞穴にたどり着いたルチーナは、拘束されている彼らとロイを発見。ロイとの再会に涙しつつ、ジュドーたちを解放させるのでした。ルチーナとロイの再会。父が娘を思う気持ちはよくわかりますが、ルチーナが登場してから、いくら何でもロイの方針がコロコロ変わりすぎです。よく他の鉱山労働者たちも、文句言わなかったな…。ジュドーたちやロイたがこうして結束を深めていく一方で、キャラたちはキュベレイMk-Ⅱのファンネルからの脱出に躍起。あと一歩のところでプルツーに勘付かれてしまったものの、何とか脱出に成功します。ファンネルから脱出できたのは、プルツーの精神波に乱れが生じたから。やはり、ルチーナの言葉が影響している―!


キャラが自分を気に入っていることから、彼女を仲間に引き込もうと提案したジュドー。彼は洞穴からの脱出後、ビーチャたちと別れて1人でキャラのもとに向かいます。ところが、強化人間として過去の自分を思い出せなくなりつつあった彼女の前に、ジュドーの説得は空振り。さらに舞台は宇宙空間へと移り、ΖΖガンダムに搭乗したジュドーは、キャラたちの乗るゲーマルクガズエルガズアルと相まみえます。この戦いはキャラたちの撤退で終了しますが、キケロのコア3へのドッキングが、刻一刻と迫っていました。きちんと説得すれば、かつての戦艦アーガマでのような感じで、キャラと仲間になれると考えていたジュドー。しかし彼女は既に強化人間に改造されており、ジュドーたちと過ごした日々を忘れかけていました。ジュドーが何度も説得を試みているのに、それを意に介そうとしないキャラの姿は、悲しいものがありました。でもさジュドー、説得の引き合いに出す戦艦アーガマ時代の記憶が、洗濯の話ばかりってどうなのよ?まあ、確かにキャラは嬉々としてやってたけどさ…。そんな中、キケロの一部に風穴があいたことで、ジュドーは一度そこから脱出。宇宙で待機していたビーチャ・イーノ・モンドと合流し、ΖΖガンダムに合体します。これに対抗すべく、キャラたちはゲーマルクガズエルガズアルで出撃。ΖΖガンダムと互角の戦いを見せますが、キャラの精神が不安定になったことで、キャラたち側が撤退したことで戦闘は終結するのでした。今回初登場の、3つのモビルスーツゲーマルクは重武装型のモビルスーツで、メガ粒子砲を複数搭載しているのが特徴的です。にもかかわらず、動きは意外に機敏。ΖΖガンダムの強力な敵として立ちはだかりそうだけど…どうなんだろ。かつてのR・ジャジャとかも、意外にアッサリやられちゃったしなぁ。一方のガズエルガズアルは、見た目からしガルバルディβの流れをくむ機体。しかし、今回目立った活躍はほとんど見られませんでした。

 

 

 

 

 

今回はここまで。次回は、第43話から第45話をご紹介予定です。『ガンダムΖΖ』。サラサさん、冷静ね…!

 

 

 

 

 

ガンプラ Pick Up!

ガンダムΖΖ』に登場したモビルスーツガンプラの一部を、ピックアップしてみよう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Now I can pull the trigger!GPガッツハイパーキー01(後編)

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今回は、「GPガッツハイパーキー01」のご紹介後編。前回ご紹介できなかった「キングジョーストレイジカスタム」・「ゴルザ」・「イーヴィルティガ」の3つを取り上げます。

 

『トリガー』が『ティガ』を意識した作品であるからか、「01」では『ティガ』登場怪獣も多くラインナップ。今回は運よく、そのすべてを入手することができました。

 

また、それらに負けないくらい魅力的なのが、キングジョーストレイジカスタム。こちらもキーのデザインがたまらなくイカしています。

 

いやあ、この3つのガッツハイパーキーを入手できてよかったなぁ。前回紹介した3つもなかなかいい感じだったし、結論から言えばなかなか今回引きが良かったんじゃないか!?(自画自賛

 

…と思ったら、この記事作ってるときに気づいたけど、よく考えるとレアである「ゼットン(2代目)」以外のラインナップは、全部入手できてたのね。大ボケかましちゃったよ!

 

なお、前編(「ゼットン」・「ガマクジラ」・「セブンガー」)の記事は↓コチラです

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

各キーの外観は、上の画像の通り。「前編」で触れた通り、その仕様は同一価格帯の発売であるSGガッツハイパーキーと同じで、キー単体での音声遊びはオミット。一応ボタンを引くことはできますが、何か起きることはありません。

 

この仕様はもう受け入れたし仕方ないのはわかるけど、個人的な思いとしては、キングジョーストレイジカスタムはDX仕様でほしかったなぁ。絶対カッコよくて魅力的なアイテムになったと思うんだよね。まあ、セブンガーとウインダムがGP or SGのキーで出てるから、そうすると統一感が崩れちゃうけどね…。

 

特空機系のキーといえば、そういえばアパレル付属のウルトロイドゼロのガッツハイパーキーはどうだったんだろう?あれはDX仕様だったのかな?

 

 

 

閑話休題。では、上述の3つのガッツハイパーキーを、それぞれガッツスパークレンスのハイパーガンモードとスパークレンスモードに装填してみましょう。

 

まずはハイパーガンモードから。基本的な流れは、前回ご紹介した3種と同じく、「ブートアップ!○○○(怪獣をイメージしたフレーズ)」が鳴動。その後、トリガーを引けば攻撃音が鳴ります。前回ご紹介した3つと同じですね。


音声の特徴も同じで、「怪獣をイメージしたフレーズ」も攻撃音声も、その怪獣の必殺技をイメージしたもの。ただし、イーヴィルティガの場合のみ、イーヴィルショットとはまた別の攻撃音声が収録されています。これ、イーヴィルビームを意識してるのかな?

 

続いて、スパークレンスモード。こちらも装填後に専用音声が鳴り、その後トリガーを引くと、変身音とともに怪獣名が鳴動する仕様は同じ。さらにトリガーを引けば、怪獣の鳴き声が流れるのも同じです。

 

鳴き声(イーヴィルティガは掛け声)の音声は、やはりどれもクリア。イーヴィルティガの掛け声もきちんと収録されていたのは、ちょっと驚きました。なんとなく、共通音声で終わり…みたいな感じになりそうな予感がしたからなぁ。

 

 

 

 

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さて、「GPガッツハイパーキー01」は現在(12月2日)時点でも全国のガシャポン筐体などで展開中。ですが、既に第2弾である「02」も展開されています。

 

というわけで、次回以降は(間隔調整のため少し期間が空く予定)、その「GPガッツハイパーキー02」を取り上げていきましょう!

 

 

 

 

 

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Now I can pull the trigger!GPガッツハイパーキー01(前編)

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今回は、7月下旬より順次展開されている、ガシャポン版ガッツハイパーキーシリーズの第1弾「GPガッツハイパーキー01」のご紹介・前編です。

 

職場近くのゲームセンターや、ウルサマ2021の会場で筐体を見かけたので、2つ合わせて計8回回した私。排出結果はゼットンガマクジラ「セブンガー」×2「キングジョーストレイジカスタム」「ゴルザ」「イーヴィルティガ」×2でした。

 

途中で回す場所を変えているとはいえ、なかなかの排出結果じゃないかな?欲を言えばゼットン(2代目)キーも欲しかったけど、さすがにレアはそう簡単に出る者じゃなかったなぁ…。

 

なお、今回は前編ということで、入手した6種のうち番号が若い「ゼットン」・「ガマクジラ」・「セブンガー」の3つを取り上げます。

 

また、「SGガッツハイパーキー01」に関する記事は↓コチラです

bongore-asterisk.hatenablog.jp

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

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各キーの外観は、上の画像の通り。見た目はDXガッツハイパーキーとほぼ同じである一方で、キー単体での音声遊びがオミットされているのは、SGガッツハイパーキーと同じ仕様。そのため、キー自体はDX版に比べてかなり軽いです。

 

てっきりガシャポン版はDX版に準じた仕様になっていると思い込んでいたから、この仕様には拍子抜け。でもまあ、価格がSGガッツハイパーキーと同じだし、キーに振られているコードナンバーもそれと共通だから、当たり前っちゃあ当たり前か…。

 

 

 

では、上述の3つのガッツハイパーキーを、それぞれガッツスパークレンスのハイパーガンモードとスパークレンスモードに装填してみましょう。

 

まずはハイパーガンモードから。基本的な流れは、DX版や食玩版と同じく、「ブートアップ!○○○(怪獣をイメージしたフレーズ)」が鳴動。その後、トリガーを引けば攻撃音が鳴ります。

 

「怪獣をイメージしたフレーズ」も攻撃音声も、基本的にその怪獣の必殺技をイメージしたもの。どれもそれぞれ個別のものが用意されていてなかなか仕事が細かいですが、ゼットンのように、明確に劇中でその技を使っている怪獣の攻撃音声はクリアな一方でで、ガマクジラのように技があまり目立たない怪獣は、合成音声なのか少しくぐもったものになっています。このあたりは、まあ仕方ない面もあるので許容範囲かな。

 

続いて、スパークレンスモード。こちらも装填後に専用音声が鳴り、その後トリガーを引けば、変身音とともに怪獣名が鳴動。さらにトリガーを引けば、怪獣の鳴き声が流れます。

 

こちらはハイパーガンモードの時とは違い、どれもクリアな音声を収録。ガマクジラの鳴き声をこんなにはっきりくっきり聞いたの、初めてだなぁ。

 

ちなみに、セブンガーはかなり独特な鳴き声が収録されており、一見、いや一聴の価値あり。『Z』の時、こんな音出してたかなぁ?いやそれとも、オリジナルである『レオ』登場時の鳴き声なのか?なんかパッと頭に思い浮かばなかったな…。

 

 

 

 

今回の記事はここまで。次回は、残りの3つである「キングジョーストレイジカスタム」・「ゴルザ」・「イーヴィルティガ」を取り上げていきましょう!

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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『魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー』ちょっとした感想

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今回は、4月29日一部劇場で先行上映、8月4日にセル&レンタル解禁された、『魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー』の感想記事です。

 

リュウソウジャーVSルパンレンジャーVSパトレンジャー』が劇場公開作品として扱われたことにより、『ルパンレンジャーVSパトレンジャーVSキュウレンジャー』以来久しぶりのVシネマVS作品(Vシネクスト)になった本作。レンタル解禁直後は回転率が高くなかなか観る機会が確保できませんでしたが、ようやく観ることができるようになりました。

 

戦隊VS作品は久しぶりに観ましたが、両戦隊の作風や設定をうまく取り入れて、ミックスさせていた印象。お決まり展開である戦隊同士の戦いも、ムリヤリさのない違和感ゼロな展開になっていたのがGoodでした。今の戦隊VSは、ここまで進化してるんだなぁ!

 

なお、『魔進戦隊キラメイジャー』・『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の各最終回感想記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

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STORY:スランプ状態の充瑠の前に現れた、一人の青年。彼は、騎士竜戦隊リュウソウジャーのリュウソウレッドであるコウだった。意気投合した彼らは、コウが仲間たちとの待ち合わせ場所であるという映画館に向かったが、そこには仲間どころか人っ子1人いない。実は、全てはヨドンナとムービー邪面が仕掛けた罠であり、コウとカナロを除くリュウソウジャーの面々は、ヨドン映画の中に閉じ込められていたのだ!そして戦いの最中、キラメイジャーとコウもまた、その中に閉じ込められてしまう。映画の中から脱出するため、仲間たちを救うため、二大戦隊の戦いが始まった!

 

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ストーリー展開は非常にシンプルであり、ムービー邪面の能力によりヨドン映画の中に閉じ込められたキラメイジャー&リュウソウジャーの面々が、それに翻弄されつつも脱出を図り、脱出後は一大反撃にでるというもの。ハナからヨドン映画という「非現実的な空間」にメインキャラクターを置くことで、TVシリーズ等ではありえなかった描写(特にアクション)や、戦隊どうしの生身での戦い(ムービー邪面の指示で従わざるを得なくなる)を取り入れても、全く違和感のない展開になっています。

 

新戦隊側のキャラクターたちが、先輩戦隊のキャラクターたちと関わる際、従来であれば同じ色担当どうしが引き合わせられることが多かったですが、本作においてはそれよりも「キャラとしての立ち位置」を重視。そのため、為朝の相方はブラックのバンバ(リュウソウジャーにはイエローがいないため)ではなくブルーのメルト、時雨の相方はメルトではなくバンバと、色が一致していないコンビもありました。しかしこれにより、ドラマもキャラどうしの絡みも非常スムーズ&面白く仕上げられていたことから、個人的にこの組み合わせは英断だったなと感じましたね。

 

ムービー邪面側の設定も練られており、実は邪面師は1体だけで、残りはクレオンが無理強いされて生成させられてしまった邪面師のマイナソー:カントクマイナソーであるという展開もGood。クレオンがかわいそうな展開になっていて若干ムリヤリ感もありましたが、「なるほどそうきたか!」と、観ている時は膝を打ちました。

 

そしてラストは、巨大ロボ戦含めていつもの場所でドハデな一大戦闘が展開。リュウソウジャーは、キラメイレッド/充瑠のひらめきによりキラメイ装リュウソウジャーという煌びやかな姿へとパワーアップし、ゴーキラメイジャーとともに、圧巻のアクションと戦闘を繰り広げてくれました。キラメイ装リュウソウジャー、ハデなのにどこか気品も感じるデザインで、スゲェカッコよかったな…。

 

 

 

 

 

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さて、『魔進戦隊キラメイジャーVSリュウソウジャー』は、セル&レンタルの他、各種配信サイトでも絶賛展開中。既に『キラメイジャー』が放送終了して1年近く経ちますが、その作品やキャラクターの魅力は、まったく衰えていないなと感じました。

 

気が早いけど、来年の春前になると、『機界戦隊ゼンカイジャーVSキラメイジャー』の情報も出るんだろうなぁ。はてさて、どんな展開になるのか―。

 

 

 

 

 

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