お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

ウルバト!!

私ね、ソシャゲってあんまり好きじゃないんですよ。

 

「プレイ無料」とか言ってる割には実質課金しないとある程度楽しめなかったり、運営側の一方的な都合でサービスが終了したり…。ゲーム機で遊ぶゲームなら、初期費用は掛かりますが少なくとも「最後まではクリアできる」し「レベル上げもある程度できる」ので(最近は例外もありますが)、ゲームするならやっぱりそっちの方がいいなって思っちゃいます。

 

でもねでもね、とうとう私もソシャゲに手を出しちゃったんですよ。

 

 

 


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ぼんごれA、まさかの今さらながらウルバト(ウルトラ怪獣 バトルブリーダーズ)デビューです!

 

このタイミングで始めようと思ったきっかけは、先日(6月末)のメンテナンスで実装されたという「ジオラマモード」が気になっていたため。いろいろ考えた結果、とうとう始めてみることにしました。

 

ジオラマモードを充実させるためには、ウルトラストーンと呼ばれる石が必要。これを稼ぐためには必然的に課金orゲームプレイをしなければならないので、暇を見つけてはチマチマプレイしています。


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ゲームの形式はタクティカルバトルで、かつてPSPで発売された「ウルトラマン オールスタークロニクル」と同じ。当時のそれに比べると操作感はよくなりゲームの幅も広がっていますが、やってることは同じです。なんでウルトラシリーズのゲームは、こうタクティカルバトルをやりたがるのかなぁ…。

 


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怪獣が主役のため、プレイヤー側のプレイキャラクターとして純粋なウルトラマンは登場せず(エースロボットやイーヴィルティガなどのにせウルトラマン系なら使用可能)。ただし、そういったウルトラヒーローは、「ウルトラ必殺技」という枠で1プレイ中1回だけ使うことが可能です。

 

これもなかなか種類が充実しているのですが、ライトプレイヤーには入手するのがかなり至難の業。今ならプレイ開始ボーナスでウルトラセブンアイスラッガーがもらえますが、その他のものはキャラの育成と“執念”で勝ち取るしかありません。苦行に近い面倒くささがありますが、それを乗り越えて入手した時の喜びはひとしおですよ。

 

 


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さて、今はプレイヤーレベルも30台に突入し、育ててきた怪獣たちが進化しきったor進化アイテム(怪獣DNA)が不足していて頭打ちになっているところ。これからいかに無課金で乗り切っていくか、ちょっと戦略を練る必要がありますね。

 

あっ、もちろん本来の目的だった「ジオラマモード」も忘れてはいませんよ。ちまちまウルトラストーンを集めて、迫力あるジオラマを作っていきたいですね。

 

ちなみに、私のウルバトIDは「ID:904700895」。フレンド申請、絶賛受付中です。でも、今はフレンド登録数が上限に達しちゃってて、登録したくてもできない状況だけどね…。

 

 

 

 

 

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『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第17話 ちょっとした感想

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まさかの兄弟、2体の再会

 

 

 

番組は変わって、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』です。

 

 

モサレックスとディメボルケーノの合体形態:スピノサンダー初登場回となった今回。この2体が合体できる理由として、まさかまさかの「2体が兄弟だった」という設定を盛り込んでくるとは思ってもみませんでした。海のリュウソウ族と陸のリュウソウ族はって、ホントどういう関係になってるんだろうか…。

 

一方、ドルイドン側の動きとしては、ワイズルーが再登場。ガチレウスがいる間に独自で作戦を練っていたようですが、結局モサレックスには通用してなかったのにはちょっと笑っちゃいましたね。

 

なお、同日放送の『仮面ライダージオウ』の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

ある日、路上で少年:賢太郎と出会ったカナロは、彼のために虹の作り方を調べてみることに。そこにとある女性が現れ、彼らは彼女の虹への解説に納得していましたが、実は彼女の正体はワイズルー。マイナソーまでもが現れ、カナロはモサレックスを捕縛されてしまいます。ワイズルーがモサレックスを捕まえたワケとは…。最初は乗り気じゃなかったものの、最終的には賢太郎の頼みに協力することにしたカナロ。子供相手とはいえ、「俺は女の頼みしか聞かない」と言い張っちゃうのはある意味スゲェよ。彼じゃなかったら変態扱いだよ…。そんな彼は、さっそくモサレックスに虹についていろいろ訊きますが、具体的なことはわからずじまい。そこへとある女性が現れ、虹のことを解説してくれます。すっかり油断したカナロたち。それを見逃さなかった彼女はワイズルーとしての正体を明かし、マイナソーとともにモサレックスを捕まえてしまうのでした。カナロが油断したと見るや、すぐに変装を解除して本性を現すワイズルー。以前のアスナ回の時は結構変装の時間長かったのに、今回は打って変わってすぐ解除していたので、そのギャップに笑っちゃいました。

 

カナロのピンチを聞きつけ、現地に向かったコウたち。賢太郎の話等から、マイナソーのベースとなった人間が彼の塾の先生ではないかと推測します。その後、コウたちとバンバ・カナロはそれぞれ別行動をとることに。マイナソーと遭遇したコウたちは思いのほか苦戦を強いられ、さらにバンバとカナロはモサレックスから攻撃されてしまうハメに…。中盤の戦闘シーンでは、最近はあまり見られなかった(ような気がする)砂浜でのハデなアクションシーンが見どころ。砂浜でのアクションってそれだけでも結構大変なのですが、今回は火薬をバンバン爆発させたり、さらには砂に埋まる描写を実際にやって見せたりなど、けっこう大掛かりな撮影がなされていましたね。リュウソウレッドが上半身砂に埋まっていたシーンは、本来ならギャグパートなのですが、ちょっぴりスーツアクターさんが心配になっちゃいました。一方同じ頃、バンバとカナロはモサレックスに襲われることに。ワイズルーは自分の催眠術が聞いたのだと高笑いしていましたが、実際はモサレックスは催眠術などにはかかっておらず、ワイズルーに操られたふりをしていただけでした。この後、ディメボルケーノの登場により一気に逆転されることになるワイズルー。自分の方がむしろ騙されていることに気づかなかった彼が、滑稽でした。

 

巨大化したマイナソーに対し、バンバ不在のためキシリュウオータイガランスで応戦するリュウソウレッドたち。思うように動けずまたも苦戦を強いられる中、ディメボルケーノとワイズルーから解放されたモサレックスが、合体形態スピノサンダーとなって応援に駆け付けます。その圧倒的火力でマイナソーをひるませたスピノサンダーは、キシリュウオータイガランスの逆転の機会を生み出すことに成功。逆転勝利を収めたのでした。ディメボルケーノによって救われることになったモサレックス。ここで彼らの会話により、2体が兄弟であることが発覚します。え~、種族が違う2体なのに、兄弟なのか…。上でも少し触れましたが、リュウソウ族における「海と~」と「陸の~」の分け方の基準が気になります。もしかして、種族云々とかそういった厳密なカテゴライズじゃなくて、「どこに住んでるか」というザックリとした分け方でそういうこと決めてるってことなのか?とにかく、この再会により2体はスピノサンダーへと合体。キシリュウオータイガランスのもとに駆け付けてアシストし、逆転勝利へのきっかけを作るのでした。ピノサンダーは火属性の技を得意としているため、幽霊船モチーフの今回のマイナソーにはその攻撃の効果は抜群。戦闘シーンでは、実際にスーツを燃やすなどといった大胆なシーンも挿入されていましたね。

 

 

 

強敵、変身解除能力を持つマイナソー出現!その能力の源となる石を発見するリュウソウジャーだったが、それを破壊するか否かをきっかけに、バンバとカナロの間に対立が起きてしまい…?

 

次回、ティラミーゴ・ディメボルケーノ・モサレックスの合体形態:ギガントキシリュウオー登場!今回仲が深まったように見えたバンバとカナロを対立させるなんて…どういうこと?

 

 

 

 

 

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『仮面ライダージオウ』EP43 ちょっとした感想

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実現!4人ライダー同時変身

 

 

 

未来は誰にも渡さない。スウォルツにも、加古川飛流にも。3話にわたって続いたアナザージオウⅡとの戦いが、今回で決着することになった『仮面ライダージオウ』。スウォルツとツクヨミの正確な関係やその出自等が前半で明かされ、後半では4人ライダーと今まで登場したアナザーライダーたちの一大バトルがが展開される形になりました。

 

アナザージオウ編で4話、そして今回のアナザージオウⅡ編で3話、計7話にわたってソウゴたちを苦しめることになったアナザージオウ=加古川飛流。今回でアナザージオウⅡライドウォッチを奪われ、さらにスウォルツたちにも見限られたことから、もうソウゴたちの前に敵として立ちはだかることはない…のかな?

 

 

 

前回、ツクヨミをさらわれてしまったソウゴたち。彼らは引き続きアナザーライダーたちを追跡しますが、形勢が不利になったことで一時撤退を余儀なくされます。同じ頃、誘拐されスウォルツと再び対面を果たしたツクヨミは、彼の口から自分の出自と彼との関係について、その真実を聞かされるのでした。スウォルツとツクヨミは、この世界とはまた別の世界における王家の兄妹。その世界では王家のみが時間を操る能力を持つとされ、その力が強大な者が後継者=“王”になることになっていましたが、スウォルツの代で選ばれたのは、彼ではなく妹のツクヨミ。これに納得できなかった彼は、ツクヨミの記憶を奪って別の世界=オーマジオウのいる世界に追放していたのでした。スウォルツがペラペラとしゃべってくれたことで発覚する、2人の関係。なるほどこれでその関係はよくわかりましたが、改めて考えてみるとまだまだ疑問が残ります。ツクヨミを追放したのにも関わらず、未だにスウォルツが王になろうとしているのはなぜか(ツクヨミを追放しても、その世界で王になることができなかったのか?)」、「そもそもスウォルツたちのいた別の世界とはどんな世界なのか(そもそも地球なのか?)」―。ここら辺の細かい謎は、次回以降明かされるのでしょうか。とにかく、スウォルツはこうしたことを一通り語り終えた後、時間を操る能力を自分だけのものにするため、ウールやオーラから能力を奪うことに。ツクヨミもその力を奪われますが、間一髪危ないところを救ったのは、ウォズでした。実は記憶を書き換えられておらず、内情を探るため仕えるふりをしていた彼。いやぁ、君のことを信じてたよ私は!(いまさら)

 

追われる身となったウールとオーラ。彼らはアナザーライダーたちに襲われますが、それを救ったのは騒ぎを聞きつけたソウゴたちでした。彼らからグランドジオウライドウォッチを渡されたソウゴは、一度クジゴジ堂に戻ってウォズや士と合流。正しい時間とこれからの未来を取り戻すべく、アナザージオウⅡとの決戦に向かうことを決めます。スウォルツに力を奪われたことで、実質的にただの人になってしまったウールとオーラ。彼らはスウォルツにとっての駒に過ぎなかったということになりますが、じゃあもともと彼らは誰だったのか(タイムジャッカーになる前は何をしていたのか)という点が気になります。このあたりも、次回以降で明かされるといいですね。そんな彼らを救い、グランドジオウライドウォッチを再び手にした後、クジゴジ堂でウォズやツクヨミ、そして士と再会を果たすソウゴたち。ここで士の「だいたい分かった」が炸裂していたのにはクスッとさせられました。そして案の定、本当に大体のことしかわかってなかったという…。

 

飛流のいる城に向かうソウゴたち。飛流はディケイドやドライブを除く全アナザーライダーを集結させていましたが、ソウゴたちはこれにひるむことなく変身。戦いに身を投じていきます。ゲイツリバイブやウォズギンガファイナリーがテンポよく戦い、ジオウⅡもグランドジオウへと変身してアナザージオウⅡを完全撃破。正しい歴史を取り戻しソウゴ側が完全勝利したかに見えましたが、その陰でディケイドが窮地に立たされていました。終盤の戦闘シーンでは、ジオウⅡたちVSアナザーライダーたちの激しいバトルが見どころ。ちゃんとm劇場版に登場したあのバカデカいアナザークウガもいましたね。これらアナザーライダーに対しては、ゲイツリバイブとウォズギンガファイナリーが中心となって応戦。次々に撃破し、一方のジオウⅡはグランドジオウとなってアナザージオウⅡの撃破に成功します。今回の戦闘では、ウォズギンガファイナリーの強さが一番目立ってような気がするなぁ。やっぱりあの広範囲のメテオ攻撃、威力がハンパじゃないよ!こうしてついに飛流を倒したソウゴたちでしたが、彼らに加勢していたディケイド=士は、海東とスウォルツのタッグの前に、その変身能力を奪われることに。やっぱり、時間停止能力の前にはディケイドもかなわないよなぁ…。

 

 

 

ディケイドの力を奪ったスウォルツは、アナザーディケイドを生み出し、さらにアナザードライブまでもを出現させ、ソウゴたちを襲ってくることに。戦う彼らの前に現れたのは、あの未来から来た仮面ライダーの1人だった!

 

次回は映画『MOVIE対戦MEGAMAX』で登場した未来のライダー:仮面ライダーアクアが登場。そういえば、確かに君も未来のライダーだったね。でもまさか、劇場版限定の仮面ライダーまでもが再登場することになるとはなぁ。

 

 

 

…というワケで、記事は「『騎士竜戦隊リュウソウジャー』第17話 ちょっとした感想」に続きます。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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『ウルトラマンタイガ』第2話 ちょっとした感想

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第2話にして実質的に敵に敗北したヒーロー

 

 

 

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チビスケは…友だちだ!第2話を迎えた今回の『ウルトラマンタイガ』は、第1話でもちらっと登場した『タイガ』を通してのレギュラー悪役:ウルトラマントレギアの地球再デビュー回(劇場版『ルーブ』で一度地球に来てるので)になりました。

 

チビスケ(=キングゲスラ)とヒロユキの悲劇的な再会、そしてトレギアのエグいやり方が強く印象に残り、後味が少々悪く終わった今回。トレギアの“悪”としての立場を視聴者に印象付けるのにはピッタリなお話でしたね。でも、第2話でこれをやるのはちょっと早すぎた気がしないでもないけど…。まあ、嫌いじゃないぜ。

 

なお、前回(第1話)の感想記事は↓コチラです

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

◎ストーリー面

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サブタイトルから見ても明らかなとおり、トレギアの活躍がメインとなった今回のお話。トレギアの悪としての立場が「今回の発端となる事件の首謀者」ではなく、「その事件に便乗し、さらに引っ掻き回してタイガたちに精神的ダメージを与える愉快犯」のようになっていたのが、トレギアの悪辣っぷりをより引き立てているように感じました。トレギアはベリアルのようなカリスマ性はないけど、こういう方向での悪役としてなら、十分“あり”なキャラクターに思えてきたなぁ。

 

12年前、ヒロユキが偶然発見した怪獣。チビスケと名付けひそかにかわいがっていた彼ですが、それはレキューム人によって誘拐されることに。これに対し彼は決死の覚悟でレキューム人を追いかけますが、振り払われて上空から転落。しかし、奇跡的に生還を果たします。そして時が流れて、現代。E.G.I.S.のメンバーとして彼が次に受けた依頼は、巨大怪生物の調査でした。冒頭で語られるのは、ヒロユキとタイガの出会い。タイガは前回のVSヘルべロス戦の最中ヒロユキと一体化したのではなく、12年前のヒロユキがチビスケの別れたその日からずっと一体化していたということが明かされます。パワー回復のためとはいえ、12年間も本人が知らないうちに一体化していたなんて、「ウルトラシリーズ」の一体化パターンウルトラマンの中でも特殊な部類になるな、タイガ。タイガがこのような話をしている最中、E.G.I.S.の本部にやってきたのは佐倉警部。彼に頼まれたヒロユキたちは巨大怪生物の調査に乗り出し、港の調査中にそれと遭遇。タイガの言いつけを無視し、ヒロユキは人命救助を優先します。佐倉警部役を演じたのは、かつて劇場版『ウルトラマンコスモス2』でも出演歴のある風見しんごさん。しばらく見ない間に老けたなぁ…。ちなみにこの警部、『タイガ』の準レギュラーのようです。

 

人命救助か、怪獣撃破か―。ヒロユキとタイガが争っているうちに、ピリカたちは港で目撃された不審な人物たちの居場所を発見。ヒロユキとホマレが向かったその場所:チョコレート工場では、確かにその不審人物たちがいました。ホマレがうち2人の相手を押さえつけ、ヒロユキは残る1人を追跡。その正体に彼が驚く中、キングゲスラが再び出現します。ウルトラシリーズ」では時々問題提起されがちな、「人命救助と怪獣撃破のどちらを優先するのか」という課題。今までであれば防衛隊のメンバーどうしでそういった言い争いになることが多かったですが、今回はそれを変身者(ヒロユキ)とウルトラマン(タイガ)の間でやっているのがちょっと面白かったですね。『X』以来の一体化が他ウルトラマンだからこそ、こうしたやり取りができるんだなぁ。そしてこの後、ピリカの活躍で不審人物たちを再発見したヒロユキたちは、彼らを追跡。ヒロユキはうち1名を追いかけますが、その正体は12年前にチビスケを誘拐したあのレキューム人でした。レキューム人は、チビスケを誘拐後に改造を施し、そのまま怪獣兵器として育成。キングゲスラとして成長したチビスケを怪獣オークションに出品していました。ヒロユキと誘拐犯(レキューム人)が再会するというのは興味深い流れですが、レキューム人はあの事件の後12年間も地球に潜伏していたのかどうかが気になるところ。もしかすると、キングゲスラ育成のために一度他の惑星に行っているのかもしれませんね。ということは、この宇宙における地球は、怪獣オークションのためのプレ用ステージみたいな扱いになってるってことなのか?

 

レキューム人の再登場、そしてチョコレート好きという特性から、キングゲスラがかつてのチビスケではないかと思い始めたヒロユキ。彼はチビスケ=キングゲスラを救うためにあれこれ手を尽くしますが、それは最終的にトレギアの手によって無残に打ち砕かれてしまいます。思い出のチビスケとの悲劇的な再会。トレギアが介入してくるのは目に見えていたのでハッピ―エンドにはならないだろうとは思っていましたが、まさかキングゲスラの防衛or単独撃破にも失敗し、おまけにトレギアにほぼいいようにされてタイガ側が実質的に全面敗北する展開になるとは思ってもみませんでした。トレギアの悪っぷりを演出としてはよくできていましたが、第2話にしてタイガたちにこれだけの“課題”を与えてくるとは、なかなかやりますね…。でも、それが面白くも感じます。今回の経験が、次回以降どう生かされるのか―、興味深いですね。

 

なお、今回のラストで挿入されるシーンは、霧崎が女の子に風船を渡し、それをわざと割って見せるシーン。確かにこれは大人から見ると「トレギア、何やってるんだよ!」とちょっと可笑しくも感じられるシーンですが、子供たちから見れば、このシーンはトレギアがどういう悪役なのかということを端的に表現しているシーンだと思います。この一連の行動だけで、トレギア=霧崎のいやらしい性格が如実に表れていますからね。

 

 

 

◎特撮面

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工場街が舞台となった今回の戦闘。それに伴い、特撮でも工場のミニチュアが多用されるなどしており、第1話とはまた違った特撮演出を楽しむことができました。瓦礫の山を映して街の被害や戦闘の激しさを表現するやり方も、面白いと感じましたね。

 

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キングゲスラ、一度目の出現。港湾部に出現しカカオ豆の備蓄倉庫を襲撃しますが、すぐに撤退してしまいます。一度目の出現時で注目させられたのが、その登場演出。ボコボコと水が少し泡立ってからバシャーンと一気に登場するのは、これ昔から「ウルトラシリーズ」でよく見られる演出ですよね~。『タイガ』でもその特撮が息づいていて、嬉しく感じました。

 

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キングゲスラ、再び出現!チョコレート工場を襲撃し工場街を破壊していきますが、ヒロユキの呼びかけに一度は正気を取り戻すことに。しかし、トレギアの手によりまたも暴れだしてしまいます。工場街を破壊して地下から登場するキングゲスラの演出も、これまた興味深いものに。今までのウルトラシリーズだと、こういう演出の場合ビル等の建物を丸ごと壊していましたが、今回はそういったことをせず、手前に壊れない工場のミニチュアを配置(もしくは合成)し、瓦礫のチップを爆破して吹き飛ばすことで、そうした登場をしたかのように見せています。経費を抑えつつも、ダイナミックな特撮を行っているのが面白いですね~。ミニチュアを破壊するだけが、ミニチュア特撮じゃないもんね。

 

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暴れるキングゲスラを再び鎮静化させたタイガでしたが、そこに現れたのがトレギア。彼はタイガを圧倒してその攻撃をほとんど寄せ付けず、さらにはキングゲスラをも撃破して悠々と逃げ去ってしまいます。キングゲスラが再び暴れだして以降は、アクション重視の特撮に。キングゲスラの攻撃をタイガが食らうシーンや、トレギアの攻撃を受けてタイガが吹っ飛ばされるシーンは見ごたえのある特撮になっていました。でも、トレギアとの格闘シーンでは若干タイガとトレギアの上半身にばかりカメラが行っていたので、もう少しミニチュアセットをチラ見せしてくれてもよかったかもしれませんね。まあ、このシーンにおけるメインの被写体はタイガとトレギアだから、仕方ないっちゃあそうなんだけど…。

 

 

 

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何者かに命を狙われる会社社長。その警護を任されたヒロユキたちが見た、犯人の正体はいったい誰か。夜闇に白いロボットが出現する時、トライスクワッド第2のメンバーが復活する!

 

次回、われらが光の賢者:ウルトラマンタイタス登場!ギャラクトロンMkⅡ相手に、どんな豪快な戦い方をしてくれるのか?楽しみで仕方ないぜ!

 

 

 

 

 

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『勇者王ガオガイガー』ちょっとした感想 GGG-5(第14~16話)

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今回は、勇者王ガオガイガー』の感想記事第5回目です。

 

三身一体!ビッグボルフォッグ!!今回ご紹介のお話では、ボルフォッグの合体形態:ビッグボルフォッグが初登場。しかしその一方で、敵であるゾンダリアンたちの攻勢がいっそう強まってくることになり、ガオガイガーは厳しい戦いを強いられることになります。毎回ボロボロになるガオガイガー。“あの武器”が出てくるまでは、こうした戦いの連続になりますね。

 

 

 

 

Number.14「霧が呼ぶ渓谷」

1997年5月3日放送
登場した敵他/モチーフ:ゾンダーロボEI- 14ゾンダーソルジャー/アメリカ空軍隊員デイブとC-11輸送機他
これが勝利の鍵だ!:ガンドーベル、ガングルー

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「しかし!あなたたちの敗因は、戦力計算の甘さにあるようです!」


STORY:君たちに、最新情報を公開しよう!小学校の遠足で、箱根山を訪れていた護たち。そこへ謎の霧が立ち込めた瞬間、箱根山は恐怖の戦場へと姿を変えた!襲い来る戦車や武装ヘリ、どんどん行方不明になっていく仲間たち。護と華ちゃんが追い詰められた時、ボルフォッグが救援に駆け付ける。ゾンダーロボの操る戦車部隊や武装ヘリ部隊を、次々に撃滅していくボルフォッグ。そして、敵が最後の攻撃をかけてきたとき、ボルフォッグは新たな姿へと変わる!「三身一体!ビッグボルフォッグ!!」


回を追うごとに活躍時間が伸び、そしてその活躍内容が素晴らしく、私の中で株がどんどん上がっていくボルフォッグ。今回は、前回・前々回以上に彼が大活躍&奮闘してくれます。合体形態であるビッグボルフォッグも初登場。このお話を見て、ボルフォッグに憧れない者はいないでしょう。2クール一発目にふさわしい、視聴者の心をわしづかみにしてくれるアツいお話でした。


GGGが謎のゾンダーロボを追跡していた頃、小学校の遠足で箱根山にきていた護たち。ふもとから頂上に向かうべくロープウェイに乗車。なんだかんだでそこから見える景色を楽しみます。ところが、じょじょに箱根山に不審な霧がたちこめるようになり、護たちが降りた頂上の駅では、たくさんいたはずの観光客の姿が消失。携帯電話やGGGポケベルもつながらないという状況の中、彼らの目の前に現れたのは、米軍の最新鋭戦車でした。今回のアバンタイトルでは、ピッツァがゾンダリアンとなり機界四天王の一員になったときのシーンが挿入。彼がゾンダリアンになる直前に言っていたセリフ等は、後半でカギとなる要素の1つになるんですよね~。そんなピッツァによって生み出されたゾンダーロボを凱がガイガーで追跡している頃、護たちは遠足で箱根山へ。楽しい遠足になるはずでしたが、突如発生したきりの影響で周囲の人はみんな行方不明となり、さらに彼らは米軍の戦車に襲われるハメになってしまいます。時々登場する護のクラスメイトたちですが、今回は特に各々の性格・立ち位置がわかるような描写がいっぱい。いつも以上にレイコに言い負かされてる鷹泰、ちょっとかわいそうになってきたぞ…。


箱根山の山中を逃げ回るも、正体不明の敵によって仕掛けられた罠にはまり、どんどん行方不明になっていくクラスメイトたち。とうとう残るは護と華ちゃんだけになり、つり橋で武装ヘリに挟み撃ちにされますが、意を決して川にダイブ。川の濁流にのまれた護たちを救ったのは、ボルフォッグでした。一方、ボルフォッグからの定時連絡がないことと箱根山に異常な電波障害が発生していることを知ったGGGは、凱を箱根山に急行させます。今回のゾンダーロボの素体となった人間は、アメリカ空軍所属の輸送部隊隊員:デイブ。普段から仲間にバカにされつつも、戦争における戦術面では自信のあった彼は、そこをピッツァに付け込まれてゾンダー化。自分の乗るC-11輸送機から、大量の兵器を操って戦争ゲームのようなことをしていました。今までのゾンダーロボは直接手を下しに来ることが多かったですが、今回の場合本体は安全圏におり、尖兵を放って護たちを襲ってくるスタイルに。ゾンダーロボのやり口も、だんだん巧妙化してきてるなぁ。そんなゾンダーロボの攻撃から護たちを救ったのがボルフォッグ。ここから、彼の快進撃が始まります。


護たちを安全なところに退避させたボルフォッグは、単身戦車部隊と武装ヘリ部隊との戦闘を開始。その素早い身のこなしと戦術で、敵を翻弄しこちらから手を下すことなく舞台を全滅させます。怒ったゾンダーロボは、数多の戦車部隊と武装ヘリ部隊を繰り出してきますが、これに対しボルフォッグはガングルーとガンドーベルを召喚。2体と共に合体してビッグボルフォッグとなり、またも部隊を全滅させるのでした。護たちを助けてからのボルフォッグの活躍が、もう素晴らしいの一言。上述の通り、彼は自分から武器を放ったりなどせず、素早く立ち回って敵を翻弄し、最終的に同士討ちにさせて舞台を全滅に追い込むということをやってのけています。さすがはGGG諜報部所属の勇者ロボともいうべき、ボルフォッグの隠密重視な戦闘スタイル。さすがです!しかし、そんなボルフォッグも、ゾンダーロボが繰り出してきた大量の戦車部隊と武装ヘリ部隊の前には苦戦。そこで彼は、ガングルー・ガンドーベルを召喚してビッグボルフォッグに合体。分離・合体をうまく使い分け、先ほどとは打って変わって攻撃の雨あられを食らわせながら勝利をつかみます。ここで初登場、ビッグボルフォッグ。正体がバレているということもあってか、先ほどのボルフォッグとは逆に、自分から進んで攻撃を放っているのがこれまたカッコいいですね~。ちなみに、ガングルーとガンドーベルは、それぞれ激や凱が常用しているヘリとバイクのこと。ああ、君たちロボット形態にもなれるんだね…。


快進撃が続くビッグボルフォッグでしたが、ゾンダーロボの本体が現れ、また護が騒ぎを聞きつけてビッグボルフォッグの近くまで来てしまったことにより、形勢逆転され防戦一方に。そこに現れたのが、ガオガイガーと超竜神。超竜神イレイザーヘッドによって霧は消失。ガオガイガーはゾンダーロボのあらゆる攻撃を跳ね除け、最後は豪快にヘル・アンド・ヘブンを決めて勝利。ゾンダーが浄解されたことにより、行方不明になった人々も無事帰ってきたのでした。このままだとガオガイガーの出番食っちゃうんじゃないかというくらいの調子の良さだったビッグボルフォッグですが、護を守るために防戦を強いられることに。ここでガオガイガーが現れ、実質的に戦闘の担当がビッグボルフォッグからガオガイガーへとバトンタッチされます。最初は霧の影響によりセンサーを無効化され苦戦するガオガイガーでしたが、超竜神イレイザーヘッドで霧が無効化。ここからガオガイガーの大反撃が始まります。OPテーマをBGMに、ゾンダーロボの放つ攻撃を次々に跳ねのけて接近。ゾンダーロボの武装を握りつぶした後、ヘル・アンド・ヘブンで核を抜き出して勝利しました。今回は珍しくヘル・アンド・ヘブン時もBGMが止まらず、そのまま音楽が続行。そして極めつけは、ガオガイガーがゾンダーロボの攻撃を跳ね除けている際の「こんなものでガオガイガーが倒せるか!」というセリフ!アツい!カッコいい!!素晴らしい戦闘シーンだ!!!

 

 

 

Number.15「狙われたGGG

1997年5月10日放送
登場した敵他/モチーフ:ゾンダーロボEI-15/犬吠崎実とGGG予備パーツ群
これが勝利の鍵だ!:猿頭寺耕助

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「偽物にはなくて、本物にはあるもの。それは、勇者の証だ!」


STORY:君たちに、最新情報を公開しよう!事件もなく、平和を享受するGGG本部。しかし突然、何者かの侵入により全システムがダウン。猿頭寺の作ったシステムは何者かに書き換えられ、本部が乗っ取られてしまった!その犯人がゾンダー化した大河長官らのかつての同僚:犬吠崎であることが判明したものの、内部からは打つ手なしのGGGは、ボルフォッグと護にすべてを託す。ボルフォッグと護はGGG本部を救えるのか?そして、決死の覚悟でファイナルフュージョンしたガオガイガーと、ゾンダーロボの死闘の結末は!?


不衛生で風采が上がらない見た目の一方で、IQ300の天才的頭脳を持つGGGオペレーターの1人:猿頭寺耕助。今回は彼に関するお話となりました。「防衛隊の本部が敵に乗っ取られてダウンする」という展開は他作品でも見られる展開ですが、それに挑むのが普段本部にいないボルフォッグと護であり、しっかりとボルフォッグの販促もやっているのが上手い構成だと感じましたね。


事件も起きず、各種メカニックの定期点検や、ビッグオーダールームで映画の視聴などをするGGGのメンバーたち。そんな彼らを、突然謎のシステムダウンが襲います。全てのシステムが操作不可能となり、活動不能になる凱、そして氷竜・炎竜。対策にあたっていた猿頭寺が推測した通り、この事件の犯人はかつて大河長官たちの同僚でもあった犬吠崎実でした。ゾンダー化した彼は、コンピューター内を自在に移動してメインコンピューターの付近に到達しており…。事件が起きなければ、当然暇なGGG。命・ウッシー・激はそれぞれ凱・氷竜・炎竜の点検をしている一方で、スワンと獅子王博士はビッグオーダールームのモニターで映画を観ていました。一応勤務中なのに、本部のモニター使って映画観てていいのかなぁ…?しかし、そんな平和も、ゾンダーの侵入により打ち破られることに。鉄壁の守りであるはずの防衛システムは次々に突破され、やがて全システムはダウン。ゾンダーシステムに書き換えられてしまいます。この事件の犯人は、犬吠崎実という男でした。犬吠崎はかつて大河長官たちの同僚だったものの、2年前のGGG結成時に、猿頭寺がメンバーに選ばれた一方で彼は落選。そのことをずっと恨み続けており、それをペンチノンに狙われたのでした。猿頭寺はGGGのメンバーになった後、その天才的頭脳であらゆるプログラムを開発。GGG本部のメインシステムはもちろん、本部内の寮等のあらゆるシステムを開発していました。猿頭寺、実はスゲェ人だったんだな…。


ゾンダーの気配を感じ取り、GGG本部の危機を察知した護。彼は護衛についていたボルフォッグとともに、GGG本部へ突入します。本部のシステムが乗っ取られていることを知ったボルフォッグは、多次元諜報潜水艦に移動する作戦に変更。同じ頃、絶望感渦巻くGGG本部内では、猿頭寺がボルフォッグの活躍を信じていました。護と彼を護衛しているボルフォッグは、今回GGG本部にいなかったため無事。護からの情報をもとに、ボルフォッグが彼とともにGGG本部に突入し、システムの奪還を図ります。Aパート後半のシーンでは、ボルフォッグの活躍が目立つ形に。ボルフォッグのGGG内での立ち位置を生かした、面白い活躍のさせ方であると感じました。確かに、こういうことはボルフォッグが適任だし、彼しかできないもんなぁ。ボルフォッグは多次元諜報潜水艦に到達しますが、ボルフォッグの侵入を察知していた犬吠崎が先回りし、潜水艦のシステムに侵入。しかし、そこには猿頭寺が作ったセキュリティプログラムが組み込まれており、それにより返り討ちに遭います。猿頭寺は乗っ取られたビッグオーダールームにいたためほとんど何もできませんでしたが、ボルフォッグの活躍をただ1人信じ続けていたのが印象的。彼はボルフォッグなどの管理責任者でもありますし、ボルフォッグに信頼を寄せていたんだろうなぁ。


セキュリティプログラムにより瀕死の重傷を負った犬吠崎は、あろうことか格納庫内にあったガオガイガーようのGGG予備パーツと融合してゾンダーロボ化。GGG本部を破壊しようとしますが、ビッグボルフォッグによりハッチから海上へと連れ出されます。復活した凱はガオガイガーで出撃しようとしますが、先ほどシステムを乗っ取られた関係で、ガオガイガーの合体プログラムは使用不可。激・獅子王博士・ウッシーの協力を得て、マニュアル操作でのファイナルフュージョンに挑みます。ガオガイガー用のGGG予備パーツと融合した、ゾンダー化した犬吠崎。そのせいか、今回登場したゾンダーロボは、ガオガイガーに酷似したデザインになっていました。後述するガオガイガーとゾンダーロボの対決も、本物VS偽物のような構図になっていて興奮させられましたね。さて、ガオガイガーで出撃しようとする凱でしたが、合体プログラムが使用不可。もはやこれまでかと思われましたが、激たちの協力でマニュアル操作によるファイナルフュージョンを敢行することに。成功率の低さに承認を悩む大河長官でしたが、凱たちの強い要望に応え、それを承認します。マニュアル操作時のファイナルフュージョン成功確率は、31.2%。猿頭寺たちのオペレーションがあれば60%まで上昇するという状態。これに対し激たちは、「1人が10%ずつ勇気で補えば100%だ!」と発言し、それが大河長官の心を動かします。大河長官、31.2%の成功確率でスゲェファイナルフュージョンの承認出すの悩んでたけど、第2話では成功確率30%って中でノリノリでファイナルフュージョン承認してたんだよなぁ…。


ファイナルフュージョンに成功したガオガイガーは、ゾンダーロボと対峙。性能や技までほぼ同じの敵に対して苦戦するガオガイガーでしたが、必殺技ヘル・アンド・ヘブンで、さらに力で押し切って勝利。護によって犬吠崎は浄解されましたが、ガオガイガーはその直後起動停止。凱とも連絡が取れなくなってしまうのでした。本物VS偽物の対決、ガオガイガーVSゾンダーロボ!両社技もその威力も互角化と思われましたが、ガオガイガーがGストーンのパワーにより力を振り絞り、ゾンダーロボに勝利しました。この戦闘シーンにおける、猿頭寺の「偽物にはなくて、本物にはあるもの。それは、勇者の証だ!」という発言も、この戦いを盛り上げてくれていましたね。まさか、猿頭寺がこんなアツいことを言うとはなぁ。何とか勝利したガオガイガーでしたが、護が浄解を終えた後、突然その機能を停止してしまいます。一体凱の身に何があったのか!?その答えは、次回へ持ち越しとなりました。

 

 

 

Number.16「正午の悪魔」

1997年5月17日放送
登場した敵他/モチーフ:ゾンダーロボEI-16/堀口五浪と80cm列車砲グスタフ
これが勝利の鍵だ!:ディバイディングドライバー輸送貨車

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「氷竜と炎竜の借りを返すぜ!最後に勝つのは、俺たちだぁ!!」


STORY:君たちに、最新情報を公開しよう!ガオガイガーの中で力尽きてしまった凱。その理由は、ヘル・アンド・ヘブンの過度の使用によるものだった。同じ頃、都内の有名大学・予備校が謎の爆発とともに消失する事件が発生。その犯人は、なんと超ド級砲台と融合したゾンダーだった!次なるターゲットを予測したGGGは、超竜神を現場に向かわせ、なんとか防衛に成功。しかし、氷竜・炎竜は深く傷ついてしまった。ついにゾンダーロボの本拠地を捉えたGGGは、ガオーマシンを出動させる。このゾンダーロボに、ガオガイガーは勝てるのか!?


正午頃に特定のターゲットを狙い撃ちしてくるという、これまた特殊なゾンダーロボが出現するお話。詳しくは描かれていませんが、大学のキャンパス等がまるごと吹っ飛んでいるので、『ガオガイガー』の中でも特に被害が出たお話だといえるでしょう。そして、今回は諸事情によりヘル・アンド・ヘブンを使用せずに勝利。ゴルディオンハンマーの登場まで、あと少しですね。


前回の戦闘後、ガオガイガーの中で音信不通となり、倒れてしまった凱。それは、ヘル・アンド・ヘブンの影響により身体にダメージが蓄積していたからでした。同じ頃都内では、毎日正午頃に有名大学のキャンパスや予備校が消し飛ぶという異常な事件が発生。その原因となったのはポロネズが生み出したゾンダーでしたが、GGGはゾンダーが融合したとされる兵器の威力に戦慄するのでした。ヘル・アンド・ヘブンはゾンダーの核を抜き出す=ゾンダー化された人間を救うために必要な技ですが、放つたびに凱の身体にかなりの負担をかける、決して多用ができない技。凱はそれを短期間のうちに何回も繰り出したため、とうとう身体にガタが来てしまっていたのでした。凱の身体のためにも、何か対策が必要なのは明らか。これが新アイテムの開発につながるというワケか…。凱がそんな状態の中で、新たなゾンダーロボが出現。今回のゾンダーロボは、浪人生と第二次世界大戦中に開発された列車砲グスタフが合体したもの。80cm口径の砲弾の威力はすさまじく、一発で都内の大学のキャンパスを吹き飛ばしてしまうほどでした。80cmグスタフ砲の解説シーンでは、ウッシーのミリオタ要素が全開。ガオガイガーですら、まともに食らったらひとたまりもない砲弾。ゾンダーはまた厄介なものと融合したなぁ。


ゾンダーが都内の有名大学を狙っていることを予測した大河長官は、次のターゲットが東京大学になると考え、さらに砲弾を超竜神イレイザーヘッドで威力を無効化する作戦を提案。彼の読みは的中し、東京大学に向けられた一発目の砲弾は見事無効化に成功。しかしその直後2発目の砲弾が飛来。イレイザーヘッドを使い切ってしまった超竜神は、自身のミラーシールドでなんとか砲弾を防ぎきりますが…。次のターゲットにされた東京大学では、その日バレエの大会が開催予定。華ちゃんの活躍を見るために、護たちもその場にいました。竜神が奮闘してくれたからよかったものの、もしダメだったら護も死んでたってことだよなぁ。それにしても、都内の大学が狙われてるって言われてるのに、わざわざ正午にこうしたイベントを開く東大も東大だな…。超竜神は1発目の弾丸をイレイザーヘッドで防ぎ切りますが、GGGの想定より早く2発目が飛来。ギリギリの判断を迫られた超竜神は、胸部のミラーシールドを取り外して、2発目を何とか防ぎます。後者の倒壊は防いだものの、地面には砲弾の衝撃波でえぐられたような跡が。果たして、超竜神の生死は!?


激たちによって救出された氷竜・炎竜。しかし彼らは大ダメージを食らっており、しばらく出動ができなくなってしまいます。当然、次の砲弾発射予定時刻には彼らの修理が間に合わず、次なる対応策を迫られるGGG。そこに現れたのは、戦線復帰した凱でした。彼はボルフォッグによってゾンダーロボの位置が特定されたことを利用し、勝負に出ます。木っ端微塵には吹き飛ばず、何とか生存していた氷竜・炎竜。しかし、彼らのそれぞれ左腕や右腕が吹き飛んでおり、かつてないくらいのダメージを受けていました。氷竜・炎竜がそれでもこれだけのダメージで済んだのは、砲弾をギリギリまでミラーシールドで防ぎ、ミラーシールドが大破したと同時に分離して直撃を防いだため。分離してなかったら、砲弾とともに爆死してたってことか…。氷竜・炎竜に起こったことを知り、まだ完全に身体が治っていないにも関わらず戦線復帰した凱。彼が打ち出した作戦は、ガオーマシンでゾンダーロボに近づき、砲弾発射直前にファイナルフュージョンしてガオガイガーとなり、一気に勝負をかけるというものでした。ガオガイガーになって行かないのは、ゾンダーロボに自分たちの行動を悟られないようにするため。各ガオーマシンはそれぞれ別ルートからゾンダーロボのもとへ向かいますが、ここで描かれる一般人の反応が面白いです。


12時まであと少しというところで、ゾンダーロボの目の前でファイナルフュージョンしたガオガイガー。しかしゾンダーロボは驚異の変形機構を持っており、その銃口ガオガイガーへ向けてきます。拘束されて動けなくなったガオガイガーは、ディバイディングドライバーでその砲弾を無効化。さらにブロウクンマグナムで砲台を破壊し、砲弾を発射できないようにします。砲台を破壊されたことで砲弾が発射できなくなり、自爆してしまうゾンダーロボ。ガオガイガーは、両腕を失っていたため、ヘル・アンド・ヘブンが放てませんでした。さて、ゾンダーロボの核はどうなってしまったのか―!?ガオガイガーの想定以上に、ゾンダーロボは柔軟な動きを披露。すぐに砲台をガオガイガーに向け、砲弾を発射します。変形した線路に拘束されたガオガイガーはもはやこれまでかと思われましたが、凱はとっさの判断でディバイディングドライバーの発射を指示。ガオガイガーに合体させたのち、目の前で空間を湾曲し、砲弾の威力をほぼ無効化するのでした。今回もディバイディングドライバーの使い方が特殊。確かにディバイディングドライバーは純粋な武装ではありませんが、使い勝手の良さなら今のところ『ガオガイガー』の中でトップクラスと言えるんじゃないかな?その後ブロウクンマグナムでゾンダーロボを破壊するガオガイガーでしたが、両腕を失っているためヘル・アンド・ヘブンが使用不可能。代わりにゾンダーの核を守り抜いたのは、ビッグボルフォッグでした。ビッグボルフォッグが居なければ危なかったなぁ。今回は、各勇者ロボ(サブロボ)たちの活躍が目立つお話でもありましたね。

 

 

 

 

 

今回はここまで。次回は第17話から第19話をご紹介予定です。来週もこのブログで、ファイナルフュージョン承認!

 

 

 

 

 

◎今日の勇者ソング◎

今日ご紹介するのは、1997年放送の勇者王ガオガイガー』使用曲「ボルフォッグ~三身一体」です。

 

ボルフォッグおよびビッグボルフォッグの活躍シーンにおいて使用されていたBGM。GGG諜報部所属で隠密行動の多い彼ですが、そのBGMはそれとは反対にある程度明るい印象を受ける曲調になっています。

 

ボルフォッグは勇者ロボの中では落ち着いた性格をしているキャラですが、決めるところではしっかり決め、そしてアツくなるところが“勇者”らしさを感じさせてくれます。今後他の勇者ロボが登場する中でも彼が埋没することはないですし、本当に魅力的なキャラをしていると感じますね、ボルフォッグは。

 

 

 

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思い出のジョーニアスバルタン

本日より、円谷プロ公式Youtubeチャンネルにおいて、『ザ☆ウルトラマン』第8話「ヒカリ隊員の秘密が盗まれた!?」が1週間限定で公式配信されています。

 


『ザ☆ウルトラマン』第8話「ヒカリ隊員の秘密が盗まれた!?」-公式配信- 1週間限定配信 "THE ULTRAMAN" episode 8 -Official-

 

 

『ザ☆ウルトラマン』は、全話ではないけれどもその一部をファミリー劇場の再放送で観たことがある私。中でもこのバルタン星人登場回は、その再放送よりも前に、ビデオ「ウルトラマンワールドシリーズ」でその戦闘シーンを観た記憶があるため、個人的には「ジョーニアスといえばこれ!」という印象のある一編です。

 

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ジョーニアスに登場するバルタン星人で有名なカット(と個人的には勝手に思っている)は、巨大化したバルタン星人が科学警備隊を襲おうとするこのシーン。これは上述の「ウルトラマンワールド」の他に、映画『ウルトラマンコスモス the first contact』のパンフレットでも歴代バルタン星人紹介スチールの1つとして使用されており、バルタン星人の上半身全体が写っているからか使用頻度の高いカットでもあります。

 

やっぱりこのバルタン星人、他の個体に比べて華奢で、そしてどことなく洋風な印象を受けますね。ジョーニアス自身のデザインにも洋風テイストな感じがするので、子供の頃はジョーニアスが「ヨーロッパのウルトラマン」だと勝手に思い込んでいた時期もありましたね。

 

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そして、戦闘シーン。戦闘シーン自体は決して長くはないですが、短時間のうちにジョーニアスを苦しめ、またそれ以前にも怪獣ミコノスや自身の作戦を使ってヒカリを追い詰めようとしていたため、「弱い」という印象は受けませんでした。『ザ☆』初の宇宙人ということもあってか、バルタン星人はかなりいい扱いを受けていたと思うなぁ。

 

 

 

さあ、今後も配信が続く『ザ☆ウルトラマン』。単発回が続くことになりますが、中盤以降U40のお話やヘラー軍団が登場してから、さらに面白さは加速していきます。

 

今後の展開が楽しみだなぁ。そして、ウルトラマンタイガ』でのウルトラマンタイタスとの共演は実現…したりするのかな?

 

 

 

 

 

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下手な予想もたまには当たる?

Yahoo!ブログからはてなブログに引越しをして、早3か月超。ブログ面での活動はこちらの方にシフトした私ですが、それでもやっぱり、1カ月に一度くらいは旧ブログがどうなっているかサラッとは確認しています。

 

それを確認していたら、あるコメントが来ていることに気が付いた。なんと、私のブログの記事が『シンカリオン』の全放送話数を当てていたかもしれないというのです。

 

試しに該当記事を確認してみると…。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

↓Yahoo!ブログ版はこちら

blogs.yahoo.co.jp

 

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>>となると、来年3月までの放送だとしたら最大で全63話。可能性はかなり低いですが、来年6月まで続いた場合は全76話(!)になります。

 

>>可能性はかなり低いですが、来年6月まで続いた場合は全76話(!)になります。

 

>>全76話(!)になります。

 

 

…本当だ、「『シンカリオン』が全76話になるかもしれない」ってことに、ほんのちょっとだけですが触れてますね。

 

まあ、この当時は『シンカリオン』がそもそも放送延長になるかどうかも不明でしたし、「さすがに今から(当時)半年以上延長することなんて夢のまた夢だろう」なんて思っていたので、単純に6月まで放送した場合の話数をちょろっと計算しただけだったんですよね~。

 

とまあ、こんな偶然にたまたまびっくりした管理人でした。いやあ、私の予想もたまにはいい線行くもんなんだなぁ。

 

 

 

 

 

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