今回は、7月10日に発売された、『新幹線変形ロボシンカリオンZ』より「シンカリオンZ N700Sヒダセット」のご紹介です。
6月中旬から7月中旬にかけて、途中2週間の放送休止を挟んだにもかかわらず、凄まじい活躍と強烈なインパクトで、視聴者を虜にしてくれた機体がDX玩具化。発売日にAmazonで購入していましたが、今日の今日まで紹介が遅れてしまいました。だって、『Z』のDX玩具って、クオリティ高い分お片付けが面倒なんだもん…。
なお、今回はPart.1ということで、N700Sのぞみのご紹介です。
また、関連商品であるDXSシンカリオンシリーズに関する記事は↓コチラです。
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まずは、通常の新幹線モードから。先頭車・中間車・最後尾車両の3両構成は今までの商品と同じであり、パッと見た感じそれほど大きな違いはありません。
しかし、技術が格段に向上しているなと感じたのが、その塗装等。このN700Sの場合、先頭車の後部にある「N700S」のロゴが、シールではなく印刷で表現されています。今まではこの手のものはシール貼り付けによる再現がほとんどだったので、印刷で表現されているのを発見した時は、とてもうれしくなりました。さすがタカラトミー、トミカで培った技術が生かされてるのかな?
それでは、いよいよシンカリオンへと変形させてみましょう。
「チェンジ!シンカリオン!!」
先頭車両と最後尾車両を、それぞれ変形させ1つに合体させると、「シンカリオンZ N700Sのぞみ」の完成です。
もともとN700Sのぞみのデザインがほっそりしているうえ、ホワイト×ブルーの寒色系の配色の効果もあり、アニメ劇中や玩具のパッケージ画像以上に細身に見える印象。それでいて、両腕部分にグレーの塗色が使用されていることから、決して弱弱しく見えないのもGoodです。
シールが使用されているのは、腰部と脚部の一部のみであり、それ以外は全部塗装で再現。N700Sの頭部にあるしゃちほこをイメージしたツノも、しっかりゴールドに輝いており、精悍さを強調してくれています。カッコいいぜぇ!
可動については、今までの商品と同じ。若干両脚部のN700Sのノーズが、膝関節付近の可動に干渉してきますが、それ以外は特に問題なくガシガシ動いてくれます。
専用武器であるイヌクギクローは、銃系武器のように、拳にジョイントをはめ込む形で表現。若干手が長くなっちゃうので、ちょっとアンバランスにもなりますが、全然不格好には見えませんね。
獅子奮迅の活躍で、敵をなぎ倒すN700Sのぞみ。ザイライナーHC85ヒダとZ合体するとき、さらなるパワーアップを遂げるのだ!
…というわけで、次回は、ザイライナーHC85ヒダ、そしてZ合体を取り上げることにしましょう!
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