
大也の夢の結晶!ブンレッド119
番組は変わって、『爆上戦隊ブンブンジャー』です。
俺は、ブンレッド119!今回は、ブンレッドの強化形態であるブンレッド119の初登場回。特撮描写は、実際の火や水しぶきをなかなかの頻度で使用していたほか、大ぶりな表現はCG合成を使っており、ブンレッド119そしてズンズンショウカブラスターの強さがこれでもかというほどアピールされていました。
お話については、「スーパー戦隊シリーズ」らしい、かなりシンプルなもの。ただ、せっかくのパワーアップ回なのだから、もう少しズンズンショウカブラスターの開発ドラマに力を入れてくれても、よかったかなぁと感じました。でも、敵であるショウカキグルマーなんて今回くらいしかピッタリな登場機会ないし、ブンレッド119誕生のドラマと並立させるのは、やっぱり仕方なかったって感じかな…。
なお、前回(バクアゲ20)の感想記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
また、同日放送の『仮面ライダーガッチャード』の記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
地下にこもりきりで、部屋の手入れが疎かになっている大也の代わりに、その掃除を行うブンブンたち。彼らはそこで、大也が幼い頃描いたと思われるイラストを発見します。同じ頃、調から密命を受けた錠は、なぜか事情を知っている玄蕃とともに調査を開始。頻発する謎の消火器からの火災。その原因は―?前回の次回予告において、ブンレッド119の登場と同じくらいのインパクトを誇っていた、玄蕃の金田一耕助風ファッション。彼がアメ玉探偵を自称しそんな恰好をしていたのは、ショウカキグルマーが犯人である謎の消火器発火事件の調査のためですが、錠が調から拝命したはずの指示を、なぜか彼が知っていて調査を主導する形になっていたのは、笑っちゃいました。ドラマ展開としてはかなり強引なんだけど、玄蕃は調達屋で、なんかそうした情報を調達しててもおかしくないって思えるから、不思議と許せちゃうんですよね。そんな玄蕃と錠がたどり着いた真実は、ショウカキグルマーの消火器は、「かじ」のワードを聞いた瞬間に発火するというもの。この気づきにより、カジキマグロでご飯を作ろうとしていたおばあさんを、その被害から救います。この理屈もまた、「スーパー戦隊シリーズ」らしい、子供っぽいものでGood。でもさ、他でも指摘されてたけど、この消火器がもし『ガッチャード』の加治木のもとに届いてたら、一瞬でOUTだよね…。
玄蕃と錠の尽力で、ショウカキグルマーの消火器は全て回収。先行して対峙していた大也に、射士郎たちも追いついて戦闘を開始しますが、その火力の前に追い詰められます。同じ頃、先斗たちから刺激を受けたブンブンは、自分なりに大也の夢を叶えてみせようと、ズンズンショウカブラスターを開発。苦戦するブンレッド/大也たちの元へ、それを届けます。中盤から、ショウカキグルマーとの戦闘が開始。あっという間に消火器のことを見破られていたので、マヌケな苦魔獣かと思いきや、持っている攻撃の火力がなかなか高い、意外な強敵でした。冒頭でも触れたとおり、ショウカキグルマーの火炎攻撃には、部分的に実際の火を使用。臨場感アップに貢献してくれていました。このように、ブンレッドたちがピンチの頃、大也への当たり方をキッカケに悩み続けていたのがブンブン。しかし、先斗とビュンビュンのアドバイスですぐ立ち直り、ズンズンショウカブラスターを開発します。「大也の子供の頃の夢を自分なりに叶える」という思いのもと、ズンズンショウカブラスターを開発したブンブン。彼の思いと心意気はよくわかるのですが、大也の子供の頃の夢に関する描写が今回の冒頭のみだったこと、またこれに関してはほぼブンブン側の描写しか無かったことから、大也がどれだけ消防士の夢を大切に思っていたかイマイチ分かりづらく、さらにブンブンの行動もある種押し付けのような形になっていたのが、もったいないなと感じました。尺の都合もあってなかなか困難だったのでしょうが、欲を言えば、大也の消防士の夢に対する熱意をもう少し事前に描写してくれていれば、ブンブンの行動もよりグッとくるものになったことでしょう。
ズンズンショウカブラスターを受け取ったブンレッドは、それによりブンレッド119へと強化変身。ショウカキグルマーの火炎などものともせずに真っ向勝負をかけ、単独で勝利をおさめます。その後巨大ロボ戦に突入すると、ブンブンジャーロボモンスターとビュンビュンマッハーロボがこれに応戦。空を飛べないブンブンジャーロボモンスターは、火にまかれてしまいますが、再びビュンビュンマッハーロボからウイングを借りることで、逆転勝利を掴み取るのでした。ブンレッドがブンレッド119に強化変身してからは、もう完全に形勢逆転。ショウカキグルマーの火力を正面から押し返し、単独で撃破してみせます。ブンレッド119は、『フォーゼ』のファイヤーステイツのような攻撃スタイル。ズンズンショウカブラスターから放たれるのは水(消火剤)ですが、その表現に、部分的に実際の水とそれによる水しぶきを使用していたのが、とても良い効果を生んでいました。水しぶきの中から現れるさまや、ショウカキグルマーに必殺技を発射して、反動で宙に浮いちゃうブンレッド119、どちらもカッコよかったなぁ!その後の巨大ロボ戦では、まだブンブンレオンがデビューしていないため、ブンブンジャーロボモンスターとビュンビュンマッハーロボが活躍。またしてもビュンビュンマッハーロボのウイングとブンブンジャーロボが合体し、それが勝利を呼ぶ結果となりました。ウイングブンブンジャーロボ、玩具でも再現可能とはいえイレギュラーな合体だから、再登場するとは思わなかったなぁ。
夏休みだ!キャンプだ!しかし、そんな子供たちの楽しみを踏みにじるヤツがいる。テントグルマーの横暴に、ブンレッド119は、新たなメカ:ブンブンレオンで勝負をかける!
次回は、ブンレッド119の専用メカであるブンブンレオレスキューの初登場回。次回はその登場と活躍のみに留めて、次々回でブンブンジャーロボ119が初登場して、ブンレッド119関連の初期販促ブーストはおしまいって感じですかね。
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