今回は、4月24日に発売された、『新幹線変形ロボシンカリオンZ』より「シンカリオンZ E7アズサセット」のご紹介です。
『Z』におけるレギュラー機体の1つであり、ツラヌキの愛機でもあるE7も、本放送における初登場回翌日に素早く発売。事前にAmazonで予約して、発売日当日にはもう入手していたのですが、組み立てたり遊んだりする暇がなかなか取れず、ようやく今日紹介できることになりました。いやぁ、ブログで一番大変なのって、文章考えるよりも画像を用意することだと思うんだよね!(言い訳)
今回はPart.1ということで、E7かがやきのご紹介です。
また、関連商品である「シンカリオンZ E5ヤマノテ」および「シンカリオンZ E6ネックス」に関する記事は↓コチラです。
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まずは、通常の新幹線モードから。シンカリオンの標準車両組成ともいえる先頭車・中間車・最後尾車両の3両で構成されており、その見た目は前作のE7かがやきとほとんど変わりません(ベース車両が同じだから当たり前)。
ただ、使われている塗色が若干明るめになったので、前作のE7かがやきよりも、よりカッコよく見えるようになった感じがします。また、シンカリオンへの変形機構も大きく変わったことで、先頭車と最後尾車両の車両長も若干短くなりコンパクトになっているので、よりノーズ(前部の傾斜)が目立つようにもなりました。新幹線モードにおいても、『Z』のシンカリオンは前作のそれ以上に進化していることが窺えますね。
それでは、いよいよシンカリオンへと変形させてみましょう。
「チェンジ!シンカリオン!!」
先頭車両と最後尾車両を、それぞれ変形させ1つに合体させると、シンカリオンZ E7かがやきの完成です。
合体構造やプロポーションの改善っぷりは、以前紹介したE5はやぶさやE6こまちと同じ。E7のノーズデザインが、E5やE6のそれと違い、前に行くにつれてすぼまる形となっていることもあり、立ち姿のスマートさはE5やE6を凌駕しています。
3機の中で最もパワー重視のシンカリオンが、一番スマートでプロポーション抜群ってどういうことなの…?でも、そのギャップもまた魅力的だよね!
可動域もしっかり確保されており、さらに専用武器であるコウデンアツアックスもなかなかの大きさを誇っているため、かなりポージングのとらせがいがあるE7かがやき。前作から脚部側面のデザインが大きく変えられているため、股関節付近との緩衝箇所が少なくなり、それにより可動域が広がっているのもGoodです。
アクセントで配されているグリーンのラインも、いい味出してるよなぁ。E7かがやき、前作に続きなかなかのイケメン機体だぜ!
最後に、前作のE7かがやきと並べてみると、こんな感じ。くどいようですが、そのプロポーションの改善っぷりがよくわかると思います。E5やE6以上に、前作の機体から大きくデザインが変わってるんですね~。
さて、シンカリオンへの変形を取り上げたということは、次に紹介するのはザイライナーとそのZ合体。E7かがやきの相棒は、E353系特急あずさだ!
というわけで次回は、ザイライナーE353アズサと、E7かがやきとのZ合体形態であるE7アズサを、それぞれ取り上げることにしましょう!
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