今回は、6月5日に発売された、『新幹線変形ロボシンカリオンZ』より「シンカリオンZ 800ソニックセット」のご紹介です。
主人公機3機に続いて登場した、4機目のシンカリオンが、いち早くDXS化。本当は発売日当日に入手していたのですが、例によって画像を用意するのになかなか重い腰が上がらず、今日までズルズルと来てしまいました。やっぱりブログ更新で一番大変なのって、画像を用意することだと思うんだよね。前も言ったけど!
なお、今回はPart.1ということで、800つばめのご紹介です。
また、関連商品であるDXSシンカリオンシリーズに関する記事は↓コチラです。
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まずは、通常の新幹線モードから。先頭車・中間車・最後尾車両の3両構成で、今まで発売されたものと同じベーシックな車両構成。塗装についても前作のものに比べるとほとんど色合いが変更されていないため、見た目的にはあまり変化はありません。
しいて言うならば、変形機構が大幅に変更されたため、分割線がより目立つようになったのが、大きな違い。ちょっとメカメカしい感じになったなぁ。
それでは、いよいよシンカリオンへと変形させてみましょう。
「チェンジ!シンカリオン!!」
先頭車両と最後尾車両を、それぞれ変形させ1つに合体。さらに、中間車に搭載しているブースターに、最後尾車両のノーズ部分をそれぞれ合体させ、本体に取り付けると、シンカリオンZ 800つばめの完成です。
上半身ががっしりしており、対して下半身の線はかなり細いため、劇中のものよりもかなり華奢な印象。『Z』のDXSは、どれもスマートさ重視でかなりほっそりしてる感じがしますが、この800つばめは、特にそれが顕著に見られるような気がします。
下半身が貧弱に見えますが、ちゃんと両足で自立可能。意外に安定感があり、ちょっとの振動くらいなら踏ん張って立ち続けてくれます。すぐ倒れないなんて、ちゃんと考えて設計されているんだなぁ。
可動域は今までの商品と同じ。大きく違う点は、脚部や背面の翼を展開することで、飛行モードに変形できる点です。
前作でも地上モードと飛行モードへの変形が可能でしたが、見た目的な変化なら、『Z』の方がインパクト大。せりあがっている800つばめのノーズの自己主張が、かなり強いです。
武装として付属するパンタグラフクナイは、新幹線モードやZ合体時のことを考慮して、突起が多めにつけられており、これによりポージングの幅も拡大。銃のように持たせることも可能です。
そして、前作の800つばめと並べると、こんな感じ。『Z』の方が、肩幅が狭まったことで、縦長に見える=スマートさがアップしていることがよくわかります。
塗装の細かさなども『Z』の方が上。でも、デザイン面から見れば…個人的には、前作の方が好きかなぁ。
さて、800つばめのポテンシャルは、これだけにとどまらない。ザイライナー883ソニックとのZ合体により、800ソニックにパワーアップするのだ!
というわけで、次回(来週火曜日以降を予定)は、ザイライナー883ソニック、そしてZ合体を取り上げることにしましょう!
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