今回は、2020年12月半ば~2021年1月半ばまで開催されていた、「勇者シリーズ30周年記念 超勇者展」にて購入した商品のご紹介です。
第2弾イベントである「超勇者展2」の東京開催が終わり、GWの大阪開催を控えている現在。自宅の整理をしていると、「超勇者展」で購入した商品が出てきて、ブログを確認すると紹介記事を作っていなかったことが判明。1年以上遅れになりますが、急遽本記事を作成することにしました。
いや、ちゃんと棚の中には小分けにして閉まってたんですよ。ブログ用の画像も用意した覚えがあるし…。おそらく、そこでやり切った感出しちゃって、記事作りそびれちゃったんだろうなぁ。
なお、その「超勇者展」前半戦・後半戦の各記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
bongore-asterisk.hatenablog.jp
また、先日終了した「超勇者展2」前半戦・後半戦の記事は↓こちらです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
bongore-asterisk.hatenablog.jp
①超勇者展公式アートワーク
館内展示の一部や、HPなどの広報ページ等で使用されていた、各作品の合体勇者たちの新規イラスト集。「超勇者展」では第一段階の合体やグレート合体が描き下ろされていたため、それらが収録されています。
アレンジや色の処理がかなり今風になっているため、パッと見わかりにくいですが、どのロボもすべて、本放送当時作画を担当したアニメーター・イラストレーターたちが担当。この画集をよく見ていると、確かに各勇者に“放送当時の味”がしっかりと出ているのがよくわかります。どうせなら、あののっぺりした感じの色味も表現してもらいたかったけど…、デジタル作画になって久しい昨今、ああいう色味を出すのは、逆に難しいのかなぁ。
ちなみに、「超勇者展2」でも公式アートワークが発売されていましたが、この時はスルー。第1弾を買っているのだから、第2弾も押さえといた方がいいかなと思ったけど、なんか食指が伸びなかったんだよね。
②特製パスケース
イベントで使用されていた、グレート合体形態のイラストをあしらったパスケース。シリーズの中でも特に推しの、『ファイバード』よりグレートファイバード、『ジェイデッカー』よりファイヤージェイデッカー、『ダグオン』よりスーパーファイヤーダグオンをチョイスしました。『マイトガイン』のグレートマイトガインも迷ったけど、主に予算の関係でスルーしました。
仕様自体は、墓場の画廊でよく販売されている、他作品とのコラボパスケースと同じ構造。細かい色味もしっかりとプリントできており、なかなか完成度が高いです。
そうそう、パスケースを見て思い出したけど、このイラストにおけるスーパーファイヤーダグオン、他のグレート合体と違って、剣(ファイヤーライオソード)を構える構図になっていないんですよね。スーパーファイヤーダグオンの場合、右腕のパワーダグオン譲りのショベルも特徴的だから、それに被らないようにという配慮なのでしょうね。
「勇者シリーズ」が誕生して、早32年。何回もイベントを行い、OPとEDのBlu-ray BOXをCD-BOXと一緒に出すなど、まだまだ動きがみられる本シリーズ。あと望むところは、各作品のBlu-ray BOX発売です(発売済みの『ガオガイガー』を除く)。
DVD-BOXが出せたし、各配信サイトで公式配信してるから、出せそうな気がするんだけどなぁ~。利益の問題もそうだけど、一部「トランスフォーマーシリーズ」からのデザイン流用があるってところも、ネックになってるのかな?
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitter & Instagramやってます。よろしければ↓閲覧&フォローの方お願いします!