今回は、2018年に発売された「スーパーミニプラ勇者王ガオガイガー2」のレビュー第1回目。『ガオガイガー』後半の要の武装となるサブロボ:ゴルディーマーグを取り上げます。
以前「スーパーミニプラ勇者王ガオガイガー」をご紹介した際にもちらっと触れていた通り、約2年近く前に購入して、そのまま組み立てずに積みプラ状態になっていたもの。いい加減組み立てようということで、まずゴルディーマーグを組み立てました。
ちなみに、「スーパーミニプラ勇者王ガオガイガー2」は全3種。ゴルディーマーグのパーツが1と2、ステルスガオーⅡのパーツが2と3にまたがっているという、ちょっと中途半端な構成になっています。まあ、この手のヤツは大抵みんなまとめ買いするし、あんまり気にする人はいないか…。
なお、「スーパーミニプラ勇者王ガオガイガー」に関する記事は↓コチラです。
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1と2を使って組み立てたゴルディーマーグが、こちら。『ガオガイガー』放送当時に発売された玩具と同じく、ゴルディオンハンマーのあまりのデカさと変形ギミックのせいで、劇中よりも頭部がかなり小さくなってしまっていますが、それでもプロポーションがおかしくならないようちゃんと造形されています。
組み立て自体はそれほど難しくなかったのですが、パーツをはめ込むのがかなりシビアになっているところがちらほら。特に、ゴルディーマーグの股関節部分にあるライトパーツ(ゴルディータンクでは前照灯になる)のはめ込みに苦戦させられました。両脚分はめ込むのに、マジで30分くらいかかったんじゃないかなぁ。それくらいやりにくかったよ…。
ゴルディーマーグの可動範囲は、上の画像の通り。両腕両脚ともにしっかり稼働するようになっており、単体でも十分遊べる仕様になっています。
ちなみに、ガオガイガーと並べるとこんな感じです。意外にデカいな…。
そして、ゴルディーマーグはゴルディータンク形態に変形可能。一部パーツを脱着しなければなりませんが、それ以外は関節をかなりアクロバティックに変形させることで、変形ギミックを実現しています。
ゴルディータンクって、思ったほど戦車って感じのデザインしてないんですね。どちらかといえば、砲塔(ゴルディオンハンマー)がトレーラーに乗っかってるって感じに見えます。
さあ、「スーパーミニプラ勇者王ガオガイガー2」のもう1つのメインは、ステルスガオーⅡ。これは、また次回以降にご紹介することにしましょう!
次回ものこのブログで、ファイナルフュージョン承認!
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