今回は、2月6日に発売された「ウルトラアクションフィギュア ウルトラマンダイナ」のご紹介です。
『ウルトラマンクロニクルZ ヒーローズオデッセイ』の放送に合わせて、ついに平成三部作よりダイナが登場。一番ポピュラーなフラッシュタイプの商品化がなされました。いや~、待ってたよ待ってたよ!
ここ最近のウルトラアクションフィギュアは、現行作品orニュージェネレーションヒーローズ作品が商品化されるのがほとんど。調べてみたら、ウルトラマンゼロ以前の作品が商品化されるのは、2018年発売のティガ以来のようです。そうか、ティガが発売されてからそんなに経つのか。せっかく『ウルクロZ』もやってるんだから、ティガも再販すればいいのになぁ。
なお、平成三部作の元祖であるウルトラマンティガのウルトラアクションフィギュアのレビューは↓コチラです(旧ブログのインターフェースの場合、表示が崩れることがあります)。
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箱から取り出してみると、こんな感じ。背面は相変わらずガッツリ塗装省略されていますが、表面はかなりの部分が塗装。頭でっかちにも見えないためプロポーションも悪くなく、なかなかいい仕上がりを見せてくれています。
ただし、近づいてよく見てみると色はねや塗装の乱れが多く、今回私が購入したものは、特に顔部分に塗装の乱れがあります。仕事帰りに家電量販店に時々寄ってるけど、そこで陳列されているものも、結構色はねや塗装乱れが多かったんだよなぁ。もしかして、ダイナとガイアの一次出荷分って、どれもこんな感じなのか?
可動範囲は、今までのウルトラアクションフィギュアとほぼ同じ。特筆すべき点は、パッケージにも記載されている通り、頭の可動域が拡大され、飛行ポーズ等の再現がしやすくなったことですね。
関節の可動域の都合上、ソルジェント光線を再現するのはかなり無理がありますが、あのおなじみのダイナのファイティングポーズはバッチリキメることが可能。上の画像がそうですが、なかなかいい感じじゃないですか?(自画自賛)
そして、以前購入したティガと並べるとこんな感じ。この並びは映画『ティガ&ダイナ』を思い出しますね。
そういえば、2体を並べて気づいたんだけど、同じウルトラアクションフィギュアでも、今回発売のダイナより、約3年前に発売されたティガの方が裏面がよく塗装されてるんだよね。ああ、これが原材料費の高騰のしわ寄せなのか…。
2月6日は、ダイナの他にもウルトラアクションフィギュアが発売。その1つが、同じく平成三部作の1つであるウルトラマンガイアです。
というわけで次回以降では、このガイアのウルトラアクションフィギュアを取り上げることにしましょう!
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