『ウルトラマンゼロ the Chronicle』第1話 ちょっとした感想

今回は、本日より放送&配信が始まった『ウルトラマンゼロ the Chronicle』第1話の感想記事です

意外にもゼロ自身の単独テレビシリーズとしては初となるTV作品。第1話である今回はゼロが客演した作品を中心に取り上げ、ゼロがそれをナビゲートする手法がとられていました。

全体的なノリはかつての『ウルトラマン列伝』のような感じ。円谷プロお得意の過去作品の巧みな編集技術により、全てのゼロの客演作品があたかもゼロが主演の作品であったと錯覚させるような編集になっています。

映像の作りも編集の仕方も、やはり先述した『ウルトラマン列伝』にそっくり。でも、序盤の歴代ウルトラ戦士の映像は、以前の『オーブ』直前スペシャルで使ったものを再編集するんじゃなくて、新撮にしてほしかったなぁ。

「みんな大好き、ウルトラマンゼロだ！」と自分でナビゲートするゼロ。こんなセリフを言っても「ゼロらしいな」と感じるのが、ウルトラマンゼロならではですね

次回から『決戦！ベリアル銀河帝国』の分割放送。当ブログでは以前の『列伝』の時と同じく、興味深く感じた回や新撮パートが多い回のみ感想記事を作ることにし、それ以外の場合は感想記事はスルーという形で行こうと考えています。

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、1993年放送の『五星戦隊ダイレンジャー』使用BGM「問答無用！」です。

ダイレンジャーたちの気力転身シーンなどで使用されていたBGM。

戦隊変身BGMというと、私にとって印象深いのが『ダイレン』と『カクレン』。ほかの戦隊は、OPのインスト版を使用していることが多いような気がします。あくまでも私の感覚ですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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