新ウルトラマン列伝第70話 ちょっとした感想

　　　　　　　　　　　　　やっぱりOPがBGMなのはいいね

今回の『新ウルトラマン列伝』は、次週より始まる『ウルトラマンギンガS』の直前スペシャルということで、前半戦の総集編。

一部シーンはBGM追加or変更が行われており、ほぼすべて流用映像なのにもかかわらず新鮮さを感じましたね

編集スタイルは、ウルトラマンギンガのナレーションとともに前半戦のお話を追っかけていくスタイル。

各話でのターニングポイント(ウルトラマンビクトリー初登場、ウルトラマンギンガストリウム初変身等)を中心にかなりコンパクトにまとめられていましたね。

その分ヒヨリの話やヤプールとの戦いがほぼ全てカットされてましたが…。

最初の方にも述べていますが、BGMの差し替えの中ではVSファイブキング戦(2回目)における「英雄の詩」の使用が一番良かった&燃えましたね。

　　　　　　 次回からとうとう『ウルトラマンギンガS』が放送再開！

美鈴再登場、ワンゼロの境遇、ベムスター&ベムラーの暴れっぷりなど、期待できるところが盛りだくさんだ！

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、1974年放送の『仮面ライダーX』挿入歌「ライダー賛歌」です。

『V3』の時に制作された曲とはまた別の、全仮面ライダー(当時は5人)のことをうたった挿入歌。

ただ、他の全仮面ライダー系の歌(？)に比べて、当時の最新ヒーロー兼主人公であるXライダーを優遇する形で歌われているような気がしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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