
今回は、9月4日(木)に敢行した、京阪電鉄京阪本線関目駅での撮影レポートです。
前日の万博のときほどではないけれども、朝早くから外出。この日の夕方の新幹線で関東に戻る予定だったので、途中でキャリーケースをコインロッカーにぶち込み、久しぶりに京阪に乗車。関目駅で降りたのは、7時21分のことでした。
なお、この前日に訪れた大阪・関西万博のレポートは↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
※今回掲載の画像は、サイズ変更のほか、一部画像では諸々の加工を行っています。また、立ち入りが許可された安全なエリアから撮影していることを申し添えます。

関目駅は、JR大阪環状線との結節点である京橋駅から、2駅出町柳方に進んだところにある駅。大阪メトロ今里筋線との乗換駅ではありますが、普通しか停まらない駅です。
関目駅を含む京阪の天満橋-萱島間は、東武スカイツリーラインの複々線化が完成するまでは、私鉄最長の複々線だった区間。中でも、この関目を含む大阪市内の区間は、最初期に複々線化されており、その際線形改良も行われていることから、ストレートに線路が伸びる、見通しの良い区間になっています。この駅から、朝ラッシュ時を迎えた天満橋方面ゆきの列車を捉えることにしました。

では、撮影してみましょう!
京阪は、私鉄の中でもトップクラスで種別が多く、特に朝ラッシュ時は種別の宝庫。そのため早起きして早朝に撮影を敢行したのですが、この日は、前日に発生した各所での人身事故の影響が残っており、それにより車両のやりくりが上手くいかず遅延が発生している状態。そのため、当初の想定ほどは撮影出来ませんでした。
しかし、このダイヤ乱れの影響で、通過列車もかなり減速して走行しており、これによりLED表示幕の列車も落ち着いて撮影することに成功。京阪のLED表示幕は、シャッタースピードを遅めにしなければ切れてしまうのがネックなのですが、このダイヤ乱れに救われる形になりました。まさか、これがプラスに働くことになるとはなぁ。



まずは、急行線系統から。京阪本線の複々線は内側急行線であり、関東でいうと小田急小田原線の複々線と同じ構造。そのため、普通しか停まらない関目駅は外側の緩行線のみにホームがあり、急行線を走る列車は、架線柱に邪魔されることなくスパッと捉えることが出来ます。













京阪本線の複々線区間は、通過駅のある列車はほぼ全て急行線を通るので、全体的な列車の通過量はこちらのほうが圧倒的に多め。日中でも見られる特急や急行、準急のほか、ライナーや通勤快急、通勤準急や区間急行(順序がちぐはぐに見えますが、これが京阪朝ラッシュ時の優等順です)等、日中では見られない種別がバンバン来てくれました。









京阪の通勤電車と言えば、2200系や2600系系統の中央貫通扉のある顔や、6000系や7000系、7200系のようなやや現代的デザインになった車両のイメージですが、近年デビューした3000系や10000系がかなり増えてきていることから、それらの車両と従来の車両がほぼ半々で来るなという印象。また、従来の車両も多くがフルカラーLEDに置き換えられていることから、かなり車両の世代交代や更新が進んでいるんだなという印象を強く受けました。京阪にここまでスタイリッシュな印象を持ったのは、初めての感覚でしたね。





続いて、緩行線。こちらは普通のみが走る線路になっており、やって来る編成も4両もしくは7両編成。京阪はコロナ禍前の水準まで運行本数等が戻っていないこともあり、小田急に比べるとかなりゆったりとした使い方という印象を受けます。

しかし、この日は上述の通りダイヤが大幅に乱れていたため、普通の運行間隔にもかなりバラつきがあり、10分くらい間隔が空いてやって来る普通が4両編成というのもザラ。しかも、京阪の朝ラッシュダイヤは遠近分離が割と徹底されているため(萱島-京橋間の使用可能な優等種別が、萱島-守口市間各停の区間急行のみであり、タイミングによっては普通が萱島以西の単独での有効列車になりうる)、既に満員の普通にさらに乗客が乗り込もうとしていたため、関東の朝ラッシュ並みの大混雑になっていました。
積み残しも頻繁に出していたのには、驚いたなぁ。京阪のこの区間は、駅間が驚くほど短いので、「歩いて京橋か天満橋まで出ればいいんじゃないか」と思いましたが、そんなツッコミは野暮だったかな。
そんな、大混雑の普通を捉えたのが、上の画像群。線形がストレートであることから、カーブ上にある小田急狛江駅と異なり、どうしても架線柱が入り込んじゃいますね。



最後に、反対の出町柳方へ向かう列車。ダイヤ乱れのせいで、関目駅到着後しばらく天満橋方面ゆきの列車が全く来なかったので、暇つぶしと練習を兼ねて撮影しました。

ここでの一番の釣果は、やはり8000系のミャクミャクラッピング編成を捉えられたこと!対向列車が近づきつつあったため、全体をスパッとおさめることはできませんでしたが、それでもその姿をある程度ハッキリ捉えられたのは嬉しかったですね。

さて、関目駅での撮影を終えたのが、8時45分。まだまだ1日はこれからであり、大阪メトロを利用して、次の撮影地へと向かいました。
というワケで次回以降は、また別の撮影地での撮影レポートを取り上げることにしましょう!
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitter & Instagramやってます。よろしければ↓閲覧&フォローの方お願いします!