今回は、8月20日に訪れた、8月9日より池袋サンシャインシティにて開催中の「ウルトラヒーローズEXPOサマーフェスティバル2023(後期)」のレポートです。
前半と後半で、展示内容とライブステージの内容が変化するウルサマ。かつてのウルフェス時代に比べると、後者への注力が主となり、前者への力の入れようは段々弱まっていますが、それでもいくつかの展示が変化していました。ライブステージも、見応えバッチリでしたね。
なお、前期(7月22日〜8月7日)およびその際の購入商品にかかる記事は↓コチラです。
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※今回は、画像転載防止のために、一部画像にサイズ縮小以外の追加加工を行っています。
※本記事に掲載されている画像は、全て撮影可能エリアおよび時間帯内で撮影していることを申し添えます。
館内展示は、冒頭で述べたとおり細かい変化に留められ大幅な展示内容の変更はなし。目につきやすい部分としては、『R/B』の展示が、ロッソ・ブル・グリージョからグルーブになっていたり、会場奥のスペースにビル街の簡単なミニチュアセットが追加されたことくらいでした。
私が行った時間帯は、ゼロがウルトラショットにいたことから、序盤はウルトラショットの待機列が伸びに伸び、展示エリアの人たちは少なめに。そのおかげで、前期ではあまり出来なかった接写等もすることができました。アースガロンのセット、やっぱり魅力的だったなぁ。
そして、いよいよライブステージ。前期がスターズ編→ブレーザー編となっていて、スターズ編に重きが置かれていたのに対し、今回は逆にブレーザー編→スターズ編の構成。そして、ブレーザー編にかなり重きが置かれていました。
ブレーザー編のストーリーは、ちゃんと本公演開始時の時系列(VSドルゴ戦放送後)を意識しているだけでなく、またなぜその時系列でこの話をやるのか等までしっかりと作り込まれており、ストーリー上では、単に放送タイミングに合わせただけではない明確な理由付けがなされていたのがGoodでした。お話自体も、「ウルトラシリーズ」らしいものでありながら、このライブステージだからこそできるものになっており、秀逸でしたね。
スターズ編は、ブレーザー編にかなり時間を割いていたこともあり、お話の内容はシンプル。エンディングアクトほどではありませんが、バトルシーンに重きが置かれており、やはり前期に続いてゼットが主役でした。ほーんと、今年はなんだかゼットが恵まれてるなぁ。
そして、エンディングアクトとエンドロールでは、ブレーザーをはじめとするウルトラマンのほか、この日のゲスト出演者であるアンリ隊員/内藤好美さんも登場。前期と同じく、オリキャス登場中でも写真撮影可能であり、また前期とは違ってウルトラマンやキャスト陣が舞台いっぱいを使って動いたり挨拶したりしてくれることから、どの席でも比較的ハッキリと写真が撮れるよう配慮がなされていました。今回のステージは、内容的にも写真撮影的にも、前期を観に行った人にもオススメしたい公演内容になっていましたね。
いや〜、それにしてもこのブレーザー、マジで美しすぎない?
ライブステージへの力の入れようが素晴らしく、ストーリー的にも写真撮影的にも満足度の高いものだったウルサマ2023後期。私は既にもう1回観に行く予定にしており、写真もバシバシ撮りたいと思います。
次の訪問日は、8月27日(日)!そのレポートをブログ記事にするのはいいとして、写真以外で何か書くことってあるかな…?
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