お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『新幹線変形ロボ シンカリオンZ THE ANIMATION』第40話 ちょっとした感想

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最後の敵は、デカ・スゴだ

 

 


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やっと家族3人で暮らせるんだ。地球を滅ぼされてたまるかよ!今回の『新幹線変形ロボ シンカリオンZ THE ANIMATION』は、アラバキとの最終決戦回前編。前回の次回予告通りアラバキ出現のさまが描かれたほか、カンナギとの再度の決着、ヴァルトムの死亡、アブトとトコナミの再会、そしてチーム・シンカリオンの激闘までもが描かれ、「よく30分の枠内に収めたな!」と感じるくらいの濃厚さでした。

 

これだけのものを1話のうちに詰め込んでいるため、1つ1つの描写は必然的に巻き気味に。次回予告も合わせて、いよいよ来週3月18日放送回で終わってしまうんだなぁと悲しくなりました。

 

なお、前回(第39話)の感想記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

前回、ダークシンカリオンアブソリュートに一度倒されたにもかかわらず、敗者必滅のコードにより復活を遂げたカンナギ。その姿を見て、アブトは倒すよりも彼の行動を封じようとしますが、思うように進みません。その時、地球に駆け付けていたバフラムたちテオティの戦士も加勢し、羽交い絞めにして行動を封印。彼ら、そしてアストレアの叫びを聞いたアブトは、意を決してアブソリュートグランクロスを放ち、カンナギをもとに戻すのでした。カンナギとの最後の決着は、なんと全てアバンタイトルの段階で描写。その結末は、敵として倒すのではなく、必殺技を食らわせて一種の浄化を行い、カンナギ本人を救うという、とても「シンカリオンシリーズ」らしいものになりました。カンナギとの決着、その直後のバフラムたちの「敗者必滅(=強いものだけが生き残る)という考え方は今のテオティには古い」というセリフは秀逸だなと感じた一方、カンナギとアストレアがどさくさ紛れで許されてるのは、ちょっと腑に落ちないなぁと感じ。いや、最終的にそうした展開になるのは全然問題ないのですが、つい数話前まで「民の声すら聞かない横暴な王とその姉」みたいな感じでやってて、そこから改心の過程をほとんど踏まずに「敗者必滅のコードを使ってヴァルトムに利用されてかわいそう」って扱いに変わるのは、なんかちょっと都合よすぎな~い?

 

カンナギを抑えたことで事態は収束したかに思われましたが、ヴァルトムが水面下で活動しており、ついにすべてのブラックストーンが破壊されアラバキが復活。自分を復活させたヴァルトムすらをも飲み込んで、富士山頂へと侵攻を開始します。チーム・シンカリオンは一丸となって攻撃を仕掛けますが、それらは全く通用せず、富士山頂への到達を許してしまいます。Aパート後半で、ラスボスと言えるアラバキが登場。映画『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ』に登場したクィーンモネラと映画『ウルトラマンタイガ』に登場したグリムドを組み合わせたようなデザインをしており、なかなかの禍々しさを感じました。そんなアラバキに対し、チーム・シンカリオンはひるまずに応戦。接近戦が厳しいと判断するや否や、すぐ遠距離攻撃に切り替えて富士山頂への侵攻を食い止めようとしますが、当のアラバキにはほとんど通用しませんでした。このシーンにおける、チーム・シンカリオンの切り替えの良さは異常。ですが、アラバキの防御力がそれを上回っていました。遠距離攻撃にすぐ切り替えるのはいいけど、500オオサカカンジョウも遠距離攻撃ができたんだね。メインの武装がオオサカカンジョウシンゴウトウだから、てっきり接近戦特化タイプなのかと思ってたよ。

 

富士山頂に到達してから、アラバキは活動を停止。しかし、内部は動き続けていたことから、超進化研究所は早急に対策を練る必要がありました。しかし、アラバキの身体の破片には、あらゆる攻撃が無力。万事休すかと思われたその時、ブラックストーンの真の効能と、その原料が明らかになります。後半からは、アラバキの活動はいったん落ち着き(それでも駿河湾を攻撃したりしてるけど)、対策を練るシンたちの様子が描写。アラバキに対して一度は打つ手なしかと思われましたが、偶然に次ぐ偶然が起きた結果、意外な攻略法が明らかになります。アラバキに対して有効な攻撃の1つが、今まで封印し続けていたブラックストーンの使用。そのブラックストーンを構成する物質は、なんと身近に存在する塩化ナトリウム=普通の塩でした。「どんな科学的な攻撃よりも、身近なものが一番効果的」という展開は、視聴者の意表を突くものでGood。しかしその一方で、それを発見するまでの流れが、あまりにもシンたちにとって都合がよすぎるのが難点でしたね。まあ「ナガラとスマットが誤ってブラックストーンを落としてしまう」はありだけど「ゲンブがブラックストーンを食べて塩だと判明する」っていうのは、さすがに無理があるんじゃないか?しかも、今までブラックストーンの解析を続けていたくせに、主要な構成物質が塩だと見抜けなかった超進化研究所も、どうなのよ!?

 

コナミアラバキを倒す方法を求め、桜島の実験線経由で宇宙へと飛び出したアブト。崩落が進むユゴスピアの中でトコナミを見つけ、救出に成功しますが、その方法を訊きだす前に、まず無事地球へ帰り着く必要がありました。まだ超進化研究所との通信圏内に到達できていなかった彼らに、真っ先にコンタクトをとってきたのは…!シンたちと別行動をとっていたアブトは、トコナミを求めて宇宙へ。終盤では、彼がトコナミを発見し、地球に何とか帰還しようというさまが描かれます。Aパート終盤で「俺は父さんを探しに行く」って言いだしたとき、「ええ、このタイミングで!?」と思ったけど(行動の筋自体は通ってたけど)、思ったより早くトコナミを発見できたことにさらにびっくり。やっぱり、描写やドラマを巻いているなぁという印象を受けましたね。そんな彼らは、急ぎ地球へ帰還。最終的には無事帰り着き、シンたちにダブルZ合体のことを提案しますが、その前にコンタクトをとってきたのは、なんとソウギョクでした。ここで再登場、ソウギョク。このパターンだと、『Z』でも最後まで生き残るキャラになりそうですね。でも彼、何かアラバキを倒すのに有効な情報を持っているのでしょうか?確かに、一時期ヴァルトムとは行動を共にしてたけど…。

 

 

 

 

 

 


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シンたちの偶然の発見、そしてアブトの尽力により、アラバキを倒す方法の見当はついた。あとはそれを実行するだけの戦力を持つシンカリオンが必要だ。そこでアブトが提案したのは、未だ一度も使用されていない「ダブルZ合体」だった!

 

次回はいよいよ最終回。アラバキを倒す切り札として、ダブルZ合体を果たしたE5はやぶさとダークシンカリオンアブソリュートが登場します。おそらく、玩具で実現可能な複数のザイライナーの合体になるんだろうけど…どんなゴテゴテっぷりになるか、楽しみだ!

 

さあ、第41話(終)の感想記事は↓コチラだゼーット!

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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