お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

スイッチ版『A列車で行こう』に期待すること

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ARTDINK社の公式HP等では大々的に発表されていませんが、同社公式twitterの2020年2月12日、および同19日のツイートにより、現在Nintendo Switchニンテンドースイッチ)用ゲームソフトとしての『A列車で行こう』の新作が開発中であることが明かされました。

 

任天堂のゲーム機での『A列車で行こう』の発売は、2009年の『A列車で行こうDS』、2014年の『A列車で行こう3D』に続き(リニューアル版の『3D NEO』は除く)、3作目となります。

 

『DS』も『A3D』もこれでもかと言うほどやりこみ、後者については未だにプレイすることも多い私。そこで今回は、発売予定のスイッチ版『A列車で行こう』に期待することを挙げていくことにしましょう。

 

なお、『A3D』発売当時の記事は↓コチラです(旧ブログのインターフェースのままの場合、表示が崩れている場合があります)

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

①各種設置・保有上限数の増加

A列車で行こう』において大事なのが、列車・自動車・子会社の3つ。『A3D』は『ADS』の時に比べて各種の保有・設置上限数がかなり引き上げられましたが、それでもまだまだ物足りない状況でした。

 

特に増やしてもらいたいのが、駅舎・分岐器・列車の設置・保有上限数。『A3D』はそれぞれ100個・300個・80編成になっていましたが、これの倍くらいの上限数は欲しいですね。さすがに『A9』みたいに1000個とかまでは無理でしょうが、できる限り上限数は引き上げてもらいたいものです。

 

 

 

②駅舎改築の自由度の拡張

『A3D』は歴史という概念が導入され、年代が進むごとによって建てられる駅舎や子会社、製造できる車両などが増えていく仕組みになっていました。

 

この導入の発表当初は結構賛否両論だったのですが、ふたを開けてみると個人的には「まあまあ面白かった」と言う印象。しかし、1つ難点だったのが「建て方によっては駅舎の拡張度が制限される」というものでした。

 

具体的な例を挙げると、駅ビルと地下駅を合体して建設した場合。『A3D』では駅ビルの駅舎と地下駅を合体させる機能が実装され、よりリアルな「都会の駅」を作ることができるようになりましたが、これ、1回作っちゃうと、互いの駅舎の改築ができなくなってしまうのです。

 

まあ、双方の駅舎を一度取り壊して建て直せば解決する話なのですが、そうなると発展度合やダイヤ等が引き継がれないため、ま~た1からの設定しなおしが必要になります。これが面倒くさいのです。なので、こうした複合駅舎を開発した場合でも、お互い自由に改築できるようにしてほしいですね。

 

あ、駅舎改築と言えば、橋上駅のホームも島式と対面式を選べるようにしてほしいなぁ。橋上駅×島式ホームという組み合わせは関東のJRではもっぱらみられるタイプですが、関西では橋上駅×対面式ホームの駅も多いからさ…。

 

 

③子会社の設置向きの増加

A列車で行こう』において、鉄道と並んで収入の柱となってくるのが、子会社。『A3D』では子会社の設置向きが南と東の2種類選べるようになっていました。

 

これでも『ADS』に比べれば進歩しているのですが、やっぱりPC版のように東西南北の4方向選べるようにはしてほしいですね。

 

 

 

④車両開発プランの増加

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任天堂系統の『A列車で行こう』の特徴の1つが、PC版とは違って実際の車両が出てこず、「それっぽいデザインの車両」の塗装変更をして車両開発を行うというもの。

 

個人的にはこのシステムはかなり好きなのですが、やっぱりこれの種類も、多ければ多いほどGoodと言えるものです。『A3D』ではそこそこの数が実装されていましたが、特に鉄道の方は国鉄・JR車両に寄せたタイプのものがほとんどだったので、「私鉄系をほうふつとさせるデザインも追加してほしいなぁ」と思います。

 

私鉄系はものによってかなり個性的なデザインもありますが、東急8500系や阪急3000系、東武8000系(前面デザイン変更後)などが、けっこうプレーンで誰が見ても「あ、私鉄の車両だ!」と思うデザインではないでしょうか。こういう系のも導入してほしいですね。

 

欲を言えば、小田急5200形とか東京メトロ6000系みたいなヤツも欲しいけど…奇抜すぎて無理かな。

 

 

 

…この他にも、細かい点を挙げれば導入してほしいものはたくさんあるのですが、特に導入・改善してほしいなと思っているのは、上記の4点です。

 

スイッチ版『A列車で行こう』の追加の情報解禁がいつになるのか楽しみですが…、やっぱりいつ発売になるのかが一番気になりますよね~。

 

『A3D』の発売スケジュールから考えると、早ければ今年末になりそうな気がするけど、一方で当時「開発しています!」から「発売します!」って発表まで、約2年くらいかかってるんですよね。まあ…気長に待つとするか。

www.atrain.jp

 

↓続報が出たぞ!

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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