bongore-asterisk.hatenablog.jp
この記事から、半年超―。
思ったより早く続報が来ました、スイッチ版『A列車で行こう』。
そのタイトルの名は、『A列車で行こう 始まる観光計画』!
A列車で行こう はじまる観光計画 [Nintendo Direct mini ソフトメーカーラインナップ 2020.10]
タイトルからも明らかなとおり、本作においてポイントとなるのが、「観光」。今までの「A列車で行こうシリーズ」と同じく、自分の好きなコンセプトで街を作り上げられるという要素はそのままである一方、ストーリーモードの方では先述した「観光」による町おこしが経営のカギとなるお話が色々と出てくることが予想されます。
「観光」をプッシュするのは個人的には歓迎だけど、それをどうストーリーに絡ませるのかな?『A列車で行こう3D』の時は、結局娯楽施設を頑張って建てまくるだけで終わっちゃった感もあるし…。
建物面では、観光・娯楽施設のストラクチャーが大幅増強。以前からある水族館や劇場の他、PVでは天守閣や大規模な神社が映っていました。
神社も以前からストラクチャーとしてありましたが、いつも「公共施設」という扱い。本作ではそこから外れて、観光施設扱いとなるのでしょうか。それとも、用途に応じて扱いが変わる…?
そしてそして、肝心要の鉄道車両では、前作『A列車で行こう3D』のシステムをそのままに、より豊富な車両デザインがラインナップ。全部「どこかで見たことがあるような車両」のデザインですが、PVに映っているだけでもかなりのバリエーションが用意されていることが窺えます。
小田急ロマンスカー3100形NSEをイメージしたような車両や、381系やくもを想起させる車両も存在。そして、通勤型車両の中には、冒頭で貼り付けたリンクの記事でもちらっと触れていた「けっこうプレーンで誰が見ても「あ、私鉄の車両だ!」と思うデザイン」の車両もピックアップされています。
上の画像にある車両のベース車は、おそらく東武鉄道8500系。マジかよ、以前のブログで「プレーンな私鉄車両」の例として挙げた車両が、本当にベース車両の1つになってるじゃないか!私ってスゴい!!(自画自賛)
『A列車で行こう3D』をベースに、あらゆる面でのパワーアップが図られている、『A列車で行こう 始まる観光計画』。発売日は来年2021年中を予定しており、続報が待ち遠しいです。
ああ、スイッチも買って用意しとかないといけないな。さすがに来年になれば、スイッチの在庫も落ち着いてるかな…?
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