今回は、昨夜（2019年8月11日）に開催された、「大人のウルフェス」のレビューです。
7月末の開催分の好評を受け、追加開催されることになった「大人のウルフェス」。まあ当たるわけないだろと思って話半分で応募したら、まさかの当選。急遽参加してきました。いやあ、大人だけのこういうイベントってあんまり参加したことなかったから、新鮮だったなぁ。
しかし、もともと18日もウルフェスに参戦することにしてたから、これで今年は3回ウルフェスに行くことになるのかぁ。いやこれはまいったね、まいりましたよ（←自分で計画立てたくせに）
なお、今年のウルフェス前半戦の記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
bongore-asterisk.hatenablog.jp
「大人のウルフェス」の館内展示の特徴は、照明の明度が通常時に比べて落とされていたり光色が変えられていたりしていることで、通常時と“表情”が変わっている点。特に、アイス売り場前のウルトラマンタイガ×ウルトラマンタロウ像は夜戦使用になっており、「光色を変えるだけでこんなにも変わるのか！」と驚かされました。人も少なくて思う存分撮影できたし、Goodだったなぁ。
その他の館内展示は、前半戦とほぼ同じ（変更点は、ジャックの対戦相手がアーストロンからキングサウルスⅢ世になってることくらいか）。しかし上述の通り今回は子供がいないため、普段はできないような撮影もすることができました。上の画像は、ティガ（パワータイプ）VSガタノゾーアの展示に設けられた撮影スポットから撮影したもの。普段だとここは子供たちでごった返してるから、こんな贅沢な撮り方できないんだよなぁ。よかったぜ！
その他、「大人のウルフェス」ではグリーディングはなかったものの、なりきりムービーやウルトラショット、そして限定トークショーなどのイベントも充実。なりきりムービーも思い切って作っちゃいましたよ。4,200円で黒歴史作っちゃったなぁ。周りがみんなオタクしかいないとはいえ、館内で全力で「バディゴー！」って叫ぶのは結構疲れた&ちょっと恥ずかしかったぞ。
限定トークショーは、今回は「ウルバト」に関するものに。twitter等でも私含めて多くの人が拡散していましたが、「ハイパーゼットンデスサイス・セグメゲル・ナイトファングが実装予定」・「アリーナ3回目の開催確定」・「トークショー記念に配布イベあり」などが明かされていましたね。確かに「ウルトラストーン811個配布」って話も出てたけど、あれはいろんな意味でちょっと無理じゃないのかなぁ？（実現してくれればもちろん嬉しいけど）
こうした楽しいイベントの一方で、ウルトラショットについては改善の余地あり。当日は整理券を配布し、番号順に購入するというシステムは別にいいのですが、完全ランダムというのはちょっとなぁ…って感じです。確かに、ギリギリで並んだ人でも若い番号を引くチャンスが得られますが、一方で早くから並んでいてもケツの番号を引いてしまい思ったものが買えないという人も出てしまう結果になっていましたからね。17時過ぎから並んでて200番台の整理券ひいちゃった人、マジで不憫だとしか言いようがないよ…。
ウルフェス終了後1.5時間という短い間で開催された、「大人のウルフェス」。「展示物がほとんど変わっていないのなら、1.5時間は長すぎるんじゃないか？」と思いながら行きましたが、ふたを開けてみれば全然そんなことはなく、むしろ時間がもっと欲しいくらいでしたね。
8月18日も開催予定で、こちらはまた別のトークショーの開催が予定されているとのこと。わずかながらチケットも一般販売していますし、興味がある人は一度行ってみてもいいかもしれませんね。
- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
Twitterやってます。よろしければ↓閲覧&フォローの方お願いします！
