お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

ウルフェス2019前半戦 Part.1(館内展示編)

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今回は、今月19日より開催されているイベントウルトラマンフェスティバル2019」の前半戦レポート第1回目です。

 

このブログを何度も読んでおられる方であればくどく感じるかもしれませんが、今年度より関東地方に赴任したことで、こうしたイベントにもホイホイ行きやすくなった私。ウルフェスもハナから前半戦と後半戦それぞれ行く予定をしており、先日前半戦の展示を見に行ってきました。いやあ、あの独特の熱気と人の混み具合(それだけウルトラシリーズ人気があるということ)は、ウルフェスならではといった感じがしていいよなぁ。

 

なお、昨年の参戦時の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

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今回のウルフェスの展示は「それぞれの時代のウルトラマン」というテーマのもと、各時代のウルトラマンたちの名勝負等をテーマにしたジオラマ等が多め。ゴメスやカネゴンの展示、そして巨大ウルトラセブンの像を抜けた先にあったのは、ウルトラマンVSゼットンジャックVSアーストロンエースVSヒッポリト星人タロウ・ゾフィーウルトラの母VSバードンジオラマでした。

 

どのジオラマもそのウルトラマンと激闘を繰り広げた怪獣or宇宙人がきちんとチョイスされていましたが、ウルトラマンVSゼットンの舞台のみ、阿佐ヶ谷周辺の市街地に変更されていました。市街地ジオラマは迫力十分の出来になっていましたが、ちょっと背景の空の幕の高さが去年よりも低いので、イマイチ映えていなかったのはちょっと残念でした(これは今回の他のジオラマも同じ)。

 

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ジオラマの中ギリギリから撮影。こうして見ると、ジオラマの観察はウルバトにおけるジオラマづくりの参考にもなるなぁ。

 

 

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昭和ウルトラマンたちの名勝負の次は、平成ウルトラマンたちの名勝負。こちらの方は昭和ウルトラマンに比べると自由な感じでジオラマが組まれており、ティガVSガタノゾーア以外は、ダイナ・ガイアV2・アグルV2 VSラセスタ星人・ガンQ(決してガイアV2がラセスタ星人を襲っているわけではない)コスモス・ネクサス・マックス・メビウス・リドリアス・ザムシャーVSバグダラス・ケルビムという形になっていました。

 

こうした劇中ではありえないコラボレーションのジオラマこそ、ウルフェスの展示の魅力の1つ。ダイナたちの展示の方ではグランドームやガッツイーグルα号なども登場しており、これには感激させられましたね。

 

しっかし、今年のウルフェスの怪獣チョイスは独特だなぁ。『マックス』に登場した怪獣の代表格としてバグダラスが登場するなんて、ちょっと思ってもみなかったぞ(DASHを壊滅寸前に追いやった強敵だけど)。しかも、なんかアングル的にザムシャーが苦戦してるみたいになってるし…。

 

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メカ系といえば、ティガVSガタノゾーアのジオラマ内にあったアートデッセイ号も見逃せないポイント。これがこんなに間近に見れるなんて…!

 

 

 

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平成ウルトラマンの名勝負の裏の展示では、各ウルトラ作品の変身アイテムプロップと台本、そして『G』以降の隊員服などが併せて展示。『ネオス』のエストレーラーまできちんと展示されていたのは嬉しい驚きでしたね。変身アイテムと一緒に展示されていた台本は、大半がその作品の重要回or強敵登場回でしたが、『ダイナ』だけはなぜか「うたかたの空夢」。なんだよ、ネタ回じゃねぇか!

 

 

 

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展示のさらに奥へ進むと、今度はニュージェネレーションヒーローズたちの展示へ。ギンガ以降の全ニュージェネヒーローのスーツが展示されており、怪獣スーツはサンダーキラーとベルゼブがチョイスされていました。

 

どちらも独特の造形で人気がある(と私は勝手に思っている)怪獣。いやあ、特にベルゼブをこんなに間近に見れたのは貴重な体験だったなぁ。ベルゼブ、今後の作品でもぜひ登場してほしいぞ…。

 

 

 

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その他の展示は、ウルフェスオリジナルアイスの売店の前にタイガ&タロウVSレッドキングジオラマ、その奥にダークネスヒールズやゼロ以降のウルトラマンをたちを苦しめた強敵たち、そして『レオ』~『USA』までのウルトラマンたち&ウルティメイトフォースゼロのスーツの展示などがありました。特に前者のジオラマは間近で記念撮影ができることもあり、大混雑していましたね。一番奥の展示では、去年も設置されていたウルトラマンゼロウルトラマンベリアルの巨大像もいたなぁ。

 

 

 

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さて、一通り館内展示を見てウルフェスのアイス(裏メニューのギンガビクトリー!)を食べた後は、何回か館内をぐるっと回り、その後ウルトラライブステージへ。

 

ウルトラライブステージについては、また次回以降の記事で触れることにしましょう。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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