今回は、「新幹線変形ロボシンカリオンDXSシンカリオンE5 & E6 超連結セット」の紹介第2回目。前回ご紹介したE5はやぶさとともに同梱されているもう1つのシンカリオン:「シンカリオンE6こまち」を取り上げましょう
シンカリオンの初期メイン機体のNo.2となるE6こまち。しかしこまちが絶賛活躍中の秋田県ではTBS系列のテレビ局がないため、ケーブルテレビ加入者以外はリアルタイムで『シンカリオン』を見ることができないらしい。本放送後にTVerとかで公式配信されるとはいえ、なんとも悲しい事態ですね
まずは通常の新幹線モードから。基本的にはE5はやぶさとほぼ全く同じ構造をしており、変形機構を搭載しながらプロポーションとプラレールの機能をしっかり維持しています。配色の関係もあってか、E5はやぶさよりもこちらのE6こまちの方が、スマートながらも力強さを感じるデザインになっているような気がしますね。
では続いて、E6こまちをシンカリオンへと変形させてみましょう。
「チェンジ!シンカリオン!!」
レッドとホワイトの配色だからか、E5はやぶさよりもより精悍かつスマートな印象を受けるE6こまち。この記事を投稿している段階では、まだE6こまちは第1話でちょろっと登場した程度ですが、第3話以降で本格的に活躍すれば、E5はやぶさなみの人気が得られるかもしれませんね。
中間車はやはり武器格納庫になっており、E6こまちの場合フミキリガンを搭載。ライフルモードに変形させられるうえに肩部にも装着できる優れものですが、その構造上、通常のガンモードではきちんとE6こまちに持たせられないという欠点があります。ライフルモードで装着すれば問題ないですが…、この点は何とかしてもらいたかったなぁ
電王、特にソードフォームの変身シーンでの使用が印象深い曲。これとソードフォームの変身待機音を合わせれば、もう脳内で電王の変身シーンが完全再現です。
電王は平成ライダーの中でも後年の作品でも登場が多いですが、そんな電王も初登場から10年超。時が経つのは早いなぁ…。
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