お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『爆上戦隊ブンブンジャー』バクアゲ42 ちょっとした感想

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サンタクロースは最高の届け屋!

 

 

 

番組は変わって、『爆上戦隊ブンブンジャー』です。

 

クリスマスも、バクアゲだな!『ガヴ』と同じく、クリスマス回にして年内最後の放送回となる今回は、クリスマスらしい、サンタクロースやクリスマスそのものにスポットを当てたお祭り感のある単発回。イターシャの過去にも少し触れられており、ここで彼女の掘り下げが挿入されるのは、ちょっと意外でした。

 

大筋のストーリーに関わる要素はほとんどなく、終始ワチャワチャしていたのがいい感じ。しかし、ただのギャグ一辺倒ではなく、ちゃんとイターシャのサンタやクリスマスに対する思い、そして感情の変化もしっかり挿入していたのがGoodでした(自分が撒いたものが原因なので、100%同情はできませんが)「サンタは実在するもの」という前提でお話を進めていたのも、興味深かったですね。

 

なお、前回(バクアゲ41)の感想記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

また、同日放送の『仮面ライダーガヴ』の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

大也たちがクリスマスにかかる様々な活動をしていた頃、地球のニュースを見て、サンタに興味を持ったワルイドは、サンシーターにサンタの捕獲を指示。ボスからの直接の命令ということで、俄然気合いが入る彼らでしたが、生み出したゴミバコグルマーは、サンタの恰好をした人々を次々にさらっており、ギャーソリン集めには貢献するも、肝心のサンタを捕まえられずにいました。序盤では、まずアバンタイトルで、ワルイドがサンタの存在を知る描写を挿入。細かいことは削ぎ落とし、「サンタという存在は実在する」という前提で話を進めていたのが、大胆であると同時に合理的だなと感じました。『ブンブンジャー』の作風であれば、変に細かい理屈をつけるより、こうしたある種の力業で押し通したほうがマッチしていますもんね。偶然かもしれませんが、ISAの舞美という、どちらかと言えば理知的な立ち位置のキャラにこのことを言わせていたのも、説得力をプラスしてくれているように感じられました。続いて、OPを挟んで展開されるのは、大也たちの様子と、グランツ経由でワルイドの指示を受けるサンシーターの姿。大也たちは、独自に幼稚園に絵本を届けたり、バイトでサンタやトナカイの恰好をしてプレゼントを配ったりと、とてもヒーローらしいことをしていました。このシーンでは、ブンブンのセリフがとても印象的。「サンタこそ最高の届け屋」というのは、実に言い得て妙だなと思わされました。

 

偶然サンタの恰好をしたことで、他の人々と同じくゴミバコグルマーに吸い込まれ、その後吐き出されたイターシャ。なかなか上手く行かないことを嘆く彼女のもとに、偶然大也が現れ、クリスマスプレゼントとして絵本を手渡されます。その後、ゴミバコグルマーはさらに暴走し、手当たり次第サンタの恰好をした人々を襲うように変化。大也たちが変身して応戦する中、ついにサンタであればなんでも吸い込むようになったゴミバコグルマーは、イターシャの絵本も吸い込んで…。中盤では、ゴミバコグルマーに誤って吸い込まれたことで傷心のイターシャによる、1人ミュージカルが展開。水樹奈々さんの演技が光るシーンでしたが、これでもかというほど時間が取られているうえ、偶然出くわした大也が座席に座って静かに見ていたので、リアタイ時はシュール過ぎて笑わされてしまいました。本当に長かったな、この1人ミュージカル…。このようなシーンののち、イターシャの思いを汲み取った大也は、彼女に絵本を1冊プレゼント。生まれて初めてのクリスマスプレゼントに心底喜ぶ彼女でしたが、それは暴走したゴミバコグルマーにより一度吸い込まれ、ズタズタにされてしまいます。イターシャが絵本を手にしてから、すぐにゴミバコグルマーとの戦闘→絵本がズタズタになるシーンと、短時間で様々なドラマ展開が挿入されますが、先ほどの1人ミュージカルでイターシャの哀しみそしてその後の大也の行動を通した喜びと、しっかり段階を踏まえて感情の変化を描いているため、このシーンでイターシャの受けた衝撃と怒りを、全く違和感なく感じ取れるドラマ構成になっているのがGood。ちゃんと段階を踏んでいれば、時間が短くともキャラの積み重ねが出来るのだなということを、痛感させられました。

 

ゴミバコグルマーの行動に怒ったイターシャは、まさかのブンブンジャーにゴミバコグルマーを倒すよう指示。チャンピオンブンブンジャーの戦いに自身も参加して、一気に決着をつけます。その後の巨大ロボ戦でも、チャンピオンブンレッドの機転により、ブンブンジャークリスマス合体スペシャルを生み出して撃破。そしてラスト、事件を解決し夜空を見上げるブンブンジャーのもとに、また別の人影が現れて…!?終盤では、チャンピオンブンブンジャーと絵本をズタズタにされたことに怒るイターシャの、まさかの共同戦線が展開。イターシャも「もふもふニャンコクロー」という技を見せ、一定以上の戦闘力があることを見せつけてくれました。かなりゆるふわなネーミングだったけど、繰り出した技はなかなかパンチが効いてたな…。そんな等身大戦のあとは、巨大ロボ戦。時間は割と短めでしたが、チャンピオンキャリアーとブンブンレオンを利用した、ブンブンジャークリスマス合体スペシャルを繰り出して勝利していました。前者をソリに、後者をトナカイに見立てる合体は、「なるほどそう来たか!」と、リアタイ視聴時思わず膝を打ちましたね。これ、実際のDX玩具でも再現出来るのかなぁ。

 

戦闘を終え、クリスマスを守ったブンブンジャー。そこへ、なんと本物のサンタが現れ、プレゼント配りを手伝って欲しいと依頼されます。それを快諾したブンブンジャーは、ともにプレゼントを配って回るのでした。ラストでは、ブンブンジャーとサンタの共演が実現。サンタが実在する世界観とはいえ、いきなりの登場にはビックリしましたが、非常にクリスマスらしい演出で微笑ましく思えました。プレゼントを配られる中に、先斗たちの姿があったり、イターシャも大也からもらった絵本を修復されたりと、ほっこりする演出が要素要素でしっかり挿入されていたのも、Goodでしたね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブンブンジャーを解散しろと、銃を突きつけて大也に迫る射士郎。彼に一体何があったのか?ブンブンジャーがピンチに陥るとき、宇宙からあのゴーカイな宇宙海賊がやって来た!

 

再来週1月5日放送となる次回は、ゴーカイジャーのゲスト出演回。物語の本筋を進めつつ、コラボ回が描かれるようです。さて、『ゴーカイジャー』からはオリキャスで誰が出てくるのかな。全員揃うのは現時点で絶対にムリだから、誰か1人か2人は声の出演だけでもできそうだけど…!?

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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