DXジオアラミス&ジオポルトスセット

今回は、8月1日に発売された「DXジオアラミス&ジオポルトスセット」のご紹介です

私は8月2日に購入したのですが、なんだかんだで今日まで紹介するのがずれ込んでしまいましたね…

箱の重さはかなり軽め。「これで“DX”という名称をつけていいのか？」戸も一瞬思いましたが、とにかく開封してみましょう。

まずは、商品名にもなっているジオアラミスとジオポルトスのご紹介です。

「DXスカイマスケッティ」に付属していたジオアトスは亜鉛合金製でしたが、ジオアラミスとジオポルトスは変形機構があるためかすべてプラ製になっています。

ジオポルトスの方は一部だけでも亜鉛合金製にできたんじゃないか…とは思いましたが、やはり製造コストの都合もあるのでしょうね

ペイントに関してはジオアラミスが完全塗装、ジオポルトスは塗装&シールで再現されています。

それでは次に、この商品の最大のギミックであるジオマスケッティとの合体遊びをしてみましょう。

まずはジオアラミスです。

ジオマスケッティをスペースマスケッティ合体待機状態にし、ジオアラミスはルーフからジェットエンジンを引き出します。

そして両者を合体させると…。

スペースマスケッティの完成です。

両翼が本体よりも長いデザインで宇宙船らしさを出していますが、やはりスカイマスケッティに比べると「いかにも車が乗っかってる」感じがしますね。

中央部の突起はテレスドン溶岩熱戦を発射するためのもの。玩具の都合で取り付けられている物ではなく、ディテール再現のためのものですね。

続いて、ジオポルトスです。

ジオマスケッティをランドマスケッティ合体待機状態にし、ジオポルトスは荷台部分を開いてレールキャノン砲を引き出します。

そして両者を合体させると…。

ランドマスケッティの完成です。

スペースマスケッティに比べてスマートにまとまっており、いかにも対怪獣用戦闘車という感じがしますね。

劇中と同様のホバリングは玩具ではできないので(当たり前だ)、コロによる転がし装甲での遊びがメインとなっています。

さらに本セットには、ジオアトス・ジオアラミス・ジオポルトスのカードが付属

エクスデバイザーでリードした際の音声は「ジオ○○○、起動します」などの淡白なものですが、第4話のような劇中再現も可能です。

本セットの発売によって、ライドメカが一通りそろったXio。

ウルトラマンエックスのパワーアップがすでにバレとして流れていますが、Xioのメカニックの増備orパワーアップにも期待したいですね。

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、1989年放送の『高速戦隊ターボレンジャー』挿入歌「心よ しなやかに舞え！」です。

『ターボレンジャー』序盤で頻繁に使われていた、佐藤さんが歌う挿入歌。

以前も書いたような気がしますが、『ターボレンジャー』はさわやかな楽曲が多いですね～。

http://www.nicozon.net/watch/nm10154236

(ニコニコ動画非会員でも視聴できるnicozonへのリンクです)

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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