お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

仮面ライダー鎧武第11話 ちょっとした感想


        メロンの扱いが残念なようなそうじゃないような…。
 
 
 
 
 
番組は変わって『仮面ライダー鎧武』です。
 
 
今回は全アーマードライダーによるライダーバトル、初瀬ちゃん退場(?)、そしてユグドラシルとヘルヘイムの森の秘密バカな研究員のおかげで解明されました。
 
 
あのチャックの裂け目は「クラック」といい、インベスゲームも戦極ドライバーも全部ユグドラシルの研究のためのものだったんですね。
 
 
序盤のドリアンの体たらくを除けば、アクションもまあまあ頑張っていたと思います。
 
 
 
 
ストーリーの方は…う~ん。
 
 
先述したライダーバトルのおかげで目立ちにくくはなっていましたが、とりあえずバロンと斬月の扱いがひどすぎ。
 
 
バロンなんかマンゴー使ってもいいとこなしでやられっぱなし、斬月の方は一見強そうな描写で持ち上げられつつも結局は(彼曰く)「クズ野郎」にいいところをもってかれる始末。
 
 
さらに紘汰は「皆は大人になるためにライダーになった」観たいなことを言いてましたが、そういう意思でライダーになったのは彼のみですし、ミッチを除けば全員年齢的には“大人”です
 
 
まあいろいろありましたが、コレで実質的には『鎧武』第1部が完結。どんどん「オレンジジュースが飲めなくなる展開」へと突入していくんでしょうね。
 
 
 
 
次回はゲネシスドライバーも登場。そしてパツキン少女(オルタナティヴ舞というらしい)と舞の対面…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
 
今日ご紹介するのは、1979年本邦初公開の映画『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』主題歌「ぼくらのウルトラマン」です。
 
 
ハヌマーンのその強烈なインパクトなどで何かと話題になる本作
 
 
円谷プロ50周年記念CDにも、この曲はきっちり収録されています。
 
 
 

        ハヌマーンとウルトラ6兄弟、まさかのコラボレーション。
        正直ハヌマーンのデザイン自体は別に嫌いじゃないです。
                ただ、その誕生過程がね…。
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!