今回の『キョウリュウジャー』は、最終回まで今回を含めてあと6話だということもあってか、キングやダンテツの謎が明らかに。
そしてエンドルフさんも久しぶりに復活しました。
まさかダンテツも「キング」と呼ばれており、謎のビームを浴びて地球の声が聴ける人間だったとは…。
まあ只者ではないとは思っていましたが、これでようやくトリンとの関係もはっきりしましたね。
さすがはスニーカー刑事だ!
でもキングの言ってた「皆も俺をキングって呼んでるんだぜ」っていうアピールはちょっとしっくりきませんね。だってあんた第2話あたりで「俺のことをキングと呼んでくれ!」って半ば強要してたじゃないですか~
本来なら盛り上がるべきところでしょうが、数羽前にも似たようなことをやっていたので、個人的にはそんなに盛り上がりませんでした
その後の巨大ロボ戦でも、今までの苦戦がウソのようにあっという間にデーボ・ヤナサンタ(×345)を倒してしまったので、若干カタルシスに欠けていたような気がしました。
まあ、その分内容に力を入れていたと考えられないこともないですがね。
次回は最終回まであと5話ほどなのにもかかわらず新幹部登場?
というワケで、記事は「仮面ライダー鎧武第11話 ちょっとした感想」に続きます