お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ42 ちょっとした感想


         スーパー戦隊シリーズ伝統(?)のクリスマスネタ
 
 
 
 
 
今回の『キョウリュウジャー』は、最終回まで今回を含めてあと6話だということもあってか、キングやダンテツの謎が明らかに。
 
 
そしてエンドルフさんも久しぶりに復活しました。
 
 
まさかダンテツも「キング」と呼ばれており、謎のビームを浴びて地球の声が聴ける人間だったとは…。
 
 
まあ只者ではないとは思っていましたが、これでようやくトリンとの関係もはっきりしましたね。
 
 
さすがはスニーカー刑事だ!
 
 
でもキングの言ってた「皆も俺をキングって呼んでるんだぜ」っていうアピールはちょっとしっくりきませんね。だってあんた第2話あたりで「俺のことをキングと呼んでくれ!」って半ば強要してたじゃないですか~
 
 
 
 

   そして劇中では2度目のキョウリュウジャー10人全員での名乗り。
 
 
本来なら盛り上がるべきところでしょうが、数羽前にも似たようなことをやっていたので、個人的にはそんなに盛り上がりませんでした
 
 
その後の巨大ロボ戦でも、今までの苦戦がウソのようにあっという間にデーボ・ヤナサンタ(×345)を倒してしまったので、若干カタルシスに欠けていたような気がしました。
 
 
まあ、その分内容に力を入れていたと考えられないこともないですがね。
 
 
 
 
 
 
次回は最終回まであと5話ほどなのにもかかわらず新幹部登場?
そして萩原佐代子さんがゲスト出演だ!
 
 
 
 
 
 
というワケで、記事は「仮面ライダー鎧武第11話 ちょっとした感想」に続きます