お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

仮面ライダー鎧武第10話 ちょっとした感想


      ビートライダーズにとってのさびしいクリスマスの図
 
 
 
 
 
 
ヘルヘイムの森の謎を暴くため紘汰とミッチがどす黒い計略のもと動き出した、今回の『仮面ライダー鎧武』です。
 
 
 
今回は一通りのアーマードライダー&変身者が勢揃いし、まあクリスマス直前のお祭り回のような感じもしました。
 
 
序盤のサンタ衣装での紘汰のアクションからの変身は見ごたえがあったものの、やっぱり城乃内&初瀬コンビと凰連の方がキャラが濃くてすべてを持っていったような印象を受けました
 
 
その分戒斗や貴虎の小物ぶり&不遇っぷりは加速し、「本当にこいつらがメインキャラなのか?」と言いたくなるような展開でもありました。
 
 
 
 
 

       遂に登場、仮面ライダー龍玄キウイアームズ
 
 
メインライターの虚淵 玄さん曰く「第13話までは玩具販促展開に徹した」そうですが、いやいや、ほとんど今回の話ではキウイアームズの販促はできてませんぜ…。
 
 
忘れられないうちにスイカアームズが使用されたことはよかったですけどね。
 
 
 
 
 
次回は、ついにヘルヘイムの森&「医療福祉都市を目指す」とハッタリかましていたユグドラシル社の真の目的が明かされるのか?
 
 
おう、ゲネシスドライバー早よ出せや(買わないけど)
 
 
 
 
 
 
 
 
◎今日の特ソン◎
 
 
今日ご紹介するのは、1977年放送の快傑ズバット』OPテーマ「地獄のズバットです。
 
 
キザな性格、清々しいくらいの偉そうな態度、赤いカッターシャツに黒いチョッキ…。いかにも昭和らしい雰囲気の戦士である早川 健。
 
 
小学生の頃CATVの再放送でこの作品を観ましたが、その出で立ちや振る舞いにはカルチャーショックを受けましたね(いい意味で)。
 
 
 
 
 

                故・石森章太郎氏と快傑ズバット
    やっぱり当時の変身ヒーローものにしては、異彩を放つ作品ですね。
   視聴率はあったけどおもちゃが売れなかったという不遇な作品でもある…。
 
 
 
 
 
 
 
昨日、とあるバラエティ番組に渡部 秀さんが出演されており、「図工・美術の成績は常に5だった」ということを披露されていました。
 
 
私も中学高校時代の美術の成績は4か5でしたね。なぜか中学時代の音楽は、1回だけ2をつけられたことがありましたが。
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!