今回は、8月27日に訪れた、8月9日から昨日28日まで開催されていた、池袋サンシャインシティにて開催中の「ウルトラヒーローズEXPOサマーフェスティバル2023（後期）」のレポートです。
どちらかと言えば、ステージショーの撮影をしたいがために訪問した、ウルサマ2023後半戦2回目。当然ながら、展示もステージも大幅には変化はなかったのですが、後者についてはレギュラー出演者も微妙に変わっていたことから、同じステージながら少し違ったテイストを感じることができました。今年のライブステージも、やっぱり前半戦・後半戦ともに魅力たっぷりだったなぁ！
なお、この前の週に行った後半戦参戦1回目のときの記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
※今回は、画像転載防止のために、一部画像にサイズ縮小以外の追加加工を行っています。
※本記事に掲載されている画像は、全て撮影可能エリアおよび時間帯内で撮影していることを申し添えます。
展示面については、1週間前に行った後半戦1回目とほとんど変化なし。入口から入って奥のSKaRD本部を模したブースの「SKaRD」のロゴがヘタってきており、若干劣化が目立っていました。
そうそう、画像掲載はあえてしませんが、各隊員のブース等には、各々の手書きメッセージのメモが。おそらく、ライブステージ出演日に合わせて書いたものなのでしょう。先週の時点でも貼り付けられていたのですが、ネタバレになるといけないので、わざと触れていませんでした。
手書きメッセージからは、演者個人個人の性格が如実に現れていてGood。一番意外だったのは、ヤスノブの手書きメッセージに描かれていた、アースガロンのイラストでした。あれ、本当に本人が描いたのか！だとしたら上手すぎでしょ…。
ちなみに、個人的にお気に入りなのは、やっぱりブレーザーとバザンガの展示セット。上の画像では、あえて喫茶店の窓枠を写り込ませることで、本当に室内からブレーザーの戦闘を目撃した感じを出してみたのですが…雰囲気、出てるかな？
そして、最後はメインとも言えるライブステージへ。今回もカメラマークが出ている間のみ写真撮影OKであり、オリキャスである搗宮さんが出ている間も、特にそのマークが消えることがなかったので、バッチリ撮影することができました。
今回の座席は、1週間前に訪れたときよりもさらに前寄りの座席に。ライブステージを純粋に楽しむには、臨場感が堪能できてGoodだったのですが、写真撮影をするには、ステージに近すぎるせいで逆にシャッターチャンスを逃しやすいという難点がありました。
薄々勘づいてはいたけど、やっぱりライブステージは近ければ近いほどいいというワケでもないですね。映画館で映画を観るときと一緒で、あえて少し離れた位置のほうが良さげです。
座席配置がほぼ変わらないこと前提ですが、もし来年同じようにウルサマに訪れるのであれば、ライブステージの座席は第12〜14列あたりが一番観覧と写真撮影をどちらも両立して楽しめそうですね。これは覚えておこうっと。
大盛況の中で終わった、今年のウルサマ。その中でも特に目立っていた、最新ウルトラマンであるウルトラマンブレーザーは、まだまだこれからさらなるドラマ展開がある予定です。そのさまを、キッチリ見届けることにしましょう！
そう言えば、ちょうど今日『ブレーザー』9月分の放送内容の概要が発表されましたね。第11・12話は、チルソナイトソード登場に関わる前後編なのかぁ…。
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