今回は、昨年7月20日に発売されたムック『ウルトラマントリガーとあそぼう!』のレビューです。
以前紹介した『SUPERてれびくん ウルトラマントリガー ファンブック』がてれびくん/小学館発行に対し、こちらは講談社の発行。発売日が1ヶ月早く、かつ値段も安めに設定されています。
昨年8月あたりにはもう確保していたのに、遅れに遅れて今日のご紹介。理由は訊かないでください…(忘れてたなんて言えない)。
なお、今回は前編として、ムックの中身の部分を取り上げます。
また、上述した『SUPERてれびくん ウルトラマントリガー ファンブック』のレビュー記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
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発売日が7月20日と、『トリガー』放送開始直後の発売であるため、『トリガー』そのものの情報は少なめ。ポツポツと概要紹介や玩具カタログの掲載などがありますが、実質的には見開き3ページ程度のボリュームに留まっています。
そのぶん、このムックにおいて力が入れられているのが、ミニゲームの数々。本ムックはどちらかといえばゲームブックの要素が強めで、『トリガー』のパートが終わったあとは、ひたすらそうした企画のオンパレードになっています。
この掲載されているゲームが、意外に豊富でビックリ。大人からしてみればあまりにも簡単すぎるものですが(幼児向けムックなので当たり前)、ちびっ子たちは楽しんでプレイしながら読み進められるのではないでしょうか。
ちなみに、ゲームパートの空きスペースにはマメ情報を公開するコーナーもあり、ここで少しながら『トリガー』の話題も掲載。「ナースデッセイ号は『セブン』に登場したナースにそっくりで、モチーフにしているかもしれない」って記述されてたけど、そういえばその話、少なくともTV本編や映画では全く触れられてなかったよなぁ。もしかして、TSUBURAYA IMAGINATIONの配信とかでは触れられていたのかな?
さて、この『ウルトラマントリガーとあそぼう!』には、付録として限定のガッツハイパーキーが付属。もちろん、DXガッツスパークレンスと連携しており、音声遊びを楽しむことが可能です。
というわけで次回は、このガッツハイパーキーを取り上げることにしましょう!
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