お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

スイッチ版『A列車で行こう』に期待すること Part.4

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ここ最近、かなりの頻度でtwitterを中心に続々と情報公開がなされている、Nintendo Switchソフト『A列車で行こう 始まる観光計画』のシステム情報。昨日(1月28日)に公開されたのは、車両カスタマイズについての動画でした。

 

短い動画時間の中で多くを詰め込んだため、全体的に早送り気味な動画になっていますが、確認できるだけでもカスタマイズ要素がいっぱい。3月12日のゲーム発売ががぜん楽しみになってきました。

 

なお、前回の記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

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列車のカスタマイズ等は、事業計画のうちの「車両開発」から選択可能。そこからベースとなる車両を選択し、開発を行います。

 

ここまでは前作『A列車で行こう3D』と同じですが、その前作よりもパワーアップしているのが、ベースとなる車両数。前作の場合、一般車両・特急系車両だけで8種ほどでしたが、本作では確認できるだけでも16種類がラインナップ。大幅に増強されています。

 

車両のベースデザインとなっているのは、やはりJR系車両が多め。しかし、前作では見られなかった、私鉄系車両がモデルとなったであろう車両もかなり見受けられます。特に、「屋上運転台式特急列車」なんて、明らかに小田急3100形NSEがモデルですよね。これは絶対に自分の街に走らせたい…!

 

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続いて、列車のカスタマイズ。以前からの情報でテールランプ等の有無や位置の調整、塗装変更ができることは明かされていましたが、今回の動画でさらにその詳細が公開。テールランプの他にヘッドライトやクーラー・パンタグラフの有無や位置、それどころか前面デザインそのものやも変更可能であることが明かされました。

 

今回チョイスされていた標準型近郊列車では、前面デザインが4種ラインナップ(うち1つは、明らかに京王6000系がモデルですよね)。車両によって前面デザインの用意されている数は異なるでしょうが、1車両当たり2~4種の前面デザインが用意されていると仮定するならば、そのバリエーションはかなり豊富なものになりますね。これだけ色々揃っていれば、実在するあんな車両やこんな車両を再現するのも夢じゃないですね~。

 

 

 

さあ、『A列車で行こう 始まる観光計画』発売まで、あと1か月ちょっと。次に公開される情報は、建築物関連かなぁ。これについても、前作よりどれだけ種類が増え、そしてパワーアップしてるのかが気になりますね。

 

 

 

 

 

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