お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

スイッチ版『A列車で行こう』に期待すること Part.3

bongore-asterisk.hatenablog.jp

この記事から、今度は3か月近く―。

 

2021年内の発売予定と告知されていた、Nintendo Switchソフト『A列車で行こう 始まる観光計画』。先週木曜日(1月7日)、公式HPが本格始動し、今年の3月12日(金)発売であることが情報解禁されました!

www.artdink.co.jp

 

個人的には、予想よりもはるかに早い発売日といった印象。昨年の発表が月すら触れられていなかったので、「2021年半ばか、下手すりゃ2022年以降に延期もあるかな…」なんてちょっと考えていたのですが、そんな心配は不要だったようです。

 

 


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公式HPでは、「「A列車で行こう」とは」「人気観光地を生み出す!」「自分だけの「A列車」体験」の3つのカテゴリーに分けて、本ゲームの新要素等について紹介する構成。まず「「A列車で行こう」とは」では、基本となるこのゲームのコンセプトや遊び方について解説がなされていました。

 

過去作をプレイしたことがある人にとっては、目新しい情報はほとんどなし。「観光開発」が前面にプッシュされている本作ですが、基本的なプレイの流れは今までと同じであることが窺えます。


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続いて、「人気観光地を生み出す!」。ここでは、本作の最大の目玉である観光業の発展のさせ方についての説明がなされていました。


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コンストラクションモードの存在やストーリーモードの脚本などが明かされる中、私が見逃せなかったのは、「観光地の結び方」。鉄道やバス路線で観光地と市街地を結ぶことはもちろん、本作ではフェリーの概念が登場し、海路により観光地をつなぐということもできることが明記されています。フェリーのダイヤが設定できるかどうかまではわかりませんが、少なくとも建物としてフェリーターミナルなどを建設できることなどは確実。街づくりの幅が広がりますね!


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そして最後に、「自分だけの「A列車」体験」。ここでは列車やそのダイヤ、建物のカスタマイズが行えることに言及がなされており、背景に写っている画像からも、どんなカスタマイズ・街づくりができるのかがわかるようになっていました。


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列車のデザインやダイヤについては、以前から断続的にカスタマイズの幅について情報が明かされていましたが、建物の組み合わせによるカスタマイズの話は今回が初。過去作においても「ホテルと観光施設を併設すると、相乗効果で売上が上がる」というった程度のことはありましたが、本作では「動物園に肉食獣飼育舎を増設して肉食獣特化の動物園にできる」など、より細かな組み合わせをすることが可能な様子。これはかなり凝った街づくりができそうですよね~。

 

 

 

この他にも、様々な情報がARTDINK公式twitterなどで続々公開中!気になる人は要チェックだ!

 

それにしても、発売は3月12日か。この日は自分にとって、もしかしたら勝負の日になるかもしれないんだよなぁ。全く何の因果なんだか。このゲームが、勝利へのご褒美になる…といいなぁ。

 

 

 

 

 

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