今回は、7月23日に公開された『劇場版ひみつ×戦士 ファントミラージュ！ ～映画になってちょーだいします～』の関連グッズのご紹介です。
なお、映画自体の感想記事は↓コチラ
bongore-asterisk.hatenablog.jp
せっかくいくつか購入していたのに、すっかり紹介しそびれていたこれらの商品。以前の『劇場版ウルトラマンタイガ』のグッズ紹介の記事を作ってる際、「そういえばこっちの方作ってないじゃん！」というのを思い出しました。
本映画に関しては、割とグッズのラインナップが豊富。映画館で目の当たりにしたときは、「こんなに発売してるのか！」と驚きました。しかも、意外に1つ当たりの単価が高いのも多いんだよね…（もちろんすべてではない）。
①公式パンフレット&クリアファイル
映画のポスタービジュアルがあしらわれた、公式パンフレットとクリアファイル。パンフレットの方はA4判で意外に大きく、一方のクリアファイルについては、他の映画等でもよく見られる一般的な軟プラ製のものでした。
パンフレットは、特典もついているため個包装で梱包されている仕様。最近の映画は子供向け大人向け問わずそのまんま（特に包装されていない） で発売されるものがほとんどですから、この仕様にはビックリ。いつもだったら映画上映前に読むのですが、家に帰ってから読むことにしました。
パンフレットの中身は、映画のストーリーや関連グッズの紹介、キャストインタビューなど一般的な構成。ですが、この中では特にキャストインタビューにかなり力が入れられており、三池監督へのインタビューを含めるとかなりのページが割かれています。カタカナにもルビをふるくらいの超子供向け仕様なのに（子供向け映画なので当たり前ではありますが）、中心としているのはファン層向けのもの―。このギャップがちょっと面白かったですね。
なお、パンフレット内の広告や商品情報は、全て7月23日の映画公開日時点のものに変更済み。『劇場版ウルトラマンタイガ』と違って、上映日の延期やその後の上映日の再決定までの時間に余裕があったため、差し替えが間に合ったのでしょう。
②ペンライト
各メンバーのカラーがあしらわれた、ペンライト。ココミ・サキ・ヨツバ・セイラの4名全てが販売されていましたが、主に金銭的事情から、前2者のみ購入しました。
パッケージには各メンバーのビジュアル等がプリントされており、ペンライト本体には、本映画のロゴの他にリボンやメンバーの名前・ファントミリスティにくっついているマークがプリントされている仕様。プリント範囲も決して広くはないですが、かなり頑張っているなぁと感じました。
さて、『劇場版ひみつ×戦士 ファントミラージュ！ ～映画になってちょーだいします～』は、まだまだ全国の映画館で絶賛公開中。初動興行収入もそこそこよかったらしく、これからの「ガールズ×戦士シリーズ」の映画の指針となることでしょう。
このまま、定期的に映画が作られることになったら…いいよね。
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