今回は、先日からご紹介している「小田急ファミリー鉄道展2019」に併せて発売された、「サボプレート」のご紹介です。
「限定2000個!」という触れ込みで発売された本商品。これを購入したのは、「小田急ファミリー鉄道展2019」の会場…ではなく、新宿駅にある小田急TRAINSの分店。海老名の会場で買うと混雑でもみくちゃにされそうだなと思ったので、わざと会場に行く前の新宿駅で押さえることにしたのでした。
この読みは結果的には大成功。新宿駅の小田急TRAINSも急遽9時50分頃から開店しており、スムーズに購入することができました。いや~よかったよかった。
なお、以前投稿した「小田急ファミリー鉄道展2019」に関する記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
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サボプレートは表面と裏面でそれぞれ絵柄が違う仕様に。表面に描かれていたのは、現代の小田急ロマンスカーの礎を築いた3000形SEと、その改造車3000形SSEでした。
このイラスト自体はサボプレートのために新規に描き起こされたものですが、SEとSSEの2種が描かれているのはもちろん、1957年に受賞したブルーリボン賞のプレートもきっちり描かれており、SEとSSEの歴史を凝縮した感じになっています。
こうしたサボプレートは、実は小田急からいろんな種類が過去に発売されています。どれもデザインがシンプルだけどいいんだよなぁ。個人的には過去に発売されたLSEのヤツが、けっこういいなぁって感じてたんだけど…入手できなかったなぁ。
裏面にあしらわれているのは、「急行」のサボ。サボとしては標準的なものです。
「急行」ってのは悪くないんだけど、どうせあしらうなら「はこね」か「乙女」あたりにしてほしかったかなぁ。まあ、あれはサボじゃなくて前面のヘッドマークで掲出されたものだから、サボではなくなっちゃうけどね…。
さて、3回にわたる「小田急ファミリー鉄道展2019」関連記事、いかがだったでしょうか。
関東圏では鉄道イベントが多いので、こういう系の記事もちょくちょく作れるといいですよね。まあ、お財布との相談だけど…。
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