今回は、先月末に公開された映画『バンブルビー』を観に行った際、私が購入したグッズのご紹介です。
私が観たのは赴任地の田舎(当時)の近くにある映画館でしたが、グッズの販売ブースは存在。でも、やっぱりそのスペースは狭かったですね。もともと販売されている商品が少なかったのか、それとも単に田舎だから商品の取り揃えが悪かったのか…?
なお、映画自体の感想記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
①公式パンフレット
たいていの映画で販売されている公式パンフレット。『バンブルビー』もその例外ではなく、パンフレットがきちんと作成されていました。
A4判で作成されていますが、なんとなく普通のパンフレットよりも若干大きめに作られているような気がしますね。最近は「ウルトラシリーズ」の映画のノートサイズのパンフレットになれちゃってたから、そう感じるのかな?
パンフレットはストーリー紹介や制作側へのインタビュー・制作秘話が掲載されているのが一般的ですが、『バンブルビー』のパンフレットで特徴的なのが、圧倒的に後者の方に重きが置かれている点。キャラクター紹介や出演者の経歴紹介は最低限に抑えられ、そのぶん制作側へのインタビュー等は文字がびっしりです。
監督、主演へのインタビュー、そして制作過程のドキュメントを読んでいて思うのが、この作品は「少女をメインキャラクター」に据えることを意識した、まさに「ロボットとの青春映画」であるという点。戦闘重視だった今までの『トランスフォーマー』の映画から方向転換し、穏やかでハートフルなストーリーを目指した(制作側もそのお話に魅了された)ということがよくわかります。このような、一般的な“ロボットもの”と一線を画したコンセプトが、ヒットにつながったのでしょう。
②チェンジング下敷き
見る方向によって絵柄が変わるという、特殊加工が施された下敷き。「劇場限定」というシールがデカデカと貼られていたため、ついつい購入してしまいました。
あしらわれているのは、ヘッド部分のマスクをかぶった状態とあげた(かぶっていない)状態のバンブルビー。バンブルビーの姿だけでなく、ロゴや背景の色等も変わるようになっているなど、なかなか仕事が細かいです。
絵柄がなんとなくアメコミ調なので、アメリカからの直輸入品かと思いきや、製造元は日本国内の企業。絵柄はアメリカのものを使用して、それをもとに日本で作っているということですかね。
映画公開から1か月近く。『バンブルビー』は人気作とはいえ、上映終了になっちゃってる映画館も増えてきていることでしょう。
おそらく数か月後には円盤が発売されますが、どうしようかなぁ。そりゃあ、できればBlu-ray欲しいけど…。
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