内容としては当たり前ながら『シン・ゴジラ』の概要紹介が中心。本編の内容を数パートに分けて記述し、その後にキャストインタビュー→製作スタッフインタビューという形に。
読んでいて「なんか見慣れた形式の映画パンフレットだなぁ」と思ったら、これ、普段の特撮映画のパンフレットの構造に酷似しているんですね。
制作スタッフのインタビューから感じられるのは、その「飽くなきリアリティーの追求」。このこだわりが、映画の臨場感を際立たせていたんですね。
実際にはそこまでネタバレ要素はないので、まあ安心して劇場で呼んでもらっても問題ないかと思います。
◎今日の特ソン◎
劇中クライマックス、敵もこれで最期かと覚悟を決めて攻撃してくる中、レーザーブレード一閃!…という感じで、ギャバンダイナミックやその前後のシーンでほぼ毎回というほど使われていたBGM。
しかし、なんでモンスターやダブラーは突進してくるのだろうか?いや、ギャバンダイナミックを決めさせる以上必要な動作ってことはわかるんですけどね…。
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