お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『勇者警察ジェイデッカー』ちょっとした感想 Case.13(第37~39話)

今回は、勇者警察ジェイデッカー』の感想記事第13回目。3クール目最後のお話のご紹介となります
 
考えさせられる話あり、ギャグ回ありと、以前と同じくバラエティ豊かなお話が続く今回。しかし、第40話以降は徐々に最終決戦にかかわるお話が頻発するので、そういった展開が少なくなってきます。そういう意味では、今回紹介の3話は、『ジェイデッカー』では最後の単発回という形になるんでしょうね。
 
 
 
 
 

37話「鯨神狩り」

19941022日放送
登場した敵他:ゴッドホエール/クジラ密漁団の襲撃、コンビナートの破壊他
「受け入れてくれるのか?それでも、お前たちは…!」
 
STORY:国連の要請で、北の海のクジラ密漁団の逮捕に向かったブレイブポリス。しかし彼らが目の当たりにしたのは、逆に謎の巨大クジラに襲われるクジラ密漁団と、それをゴッドホエールとしてたたえる自然保護活動家ヘモ・レヴィンの姿だった。徐々に調子に乗っていくヘモ・レヴィンだったが、とうとうゴッドホエールは彼を無視して暴れ始める!ゴッドホエールの驚愕の正体とは何か?機械クジラに芽生えた破壊衝動の根拠とは?
 
謎のサイボーグクジラ:ゴッドホエールをその主軸とし、それの開発者の葛藤、環境問題への問題提起、さらにはロボットと自然の共存と、多種多様な要素を盛り込んだ濃密な一編。しかしその一方で、第34話のようなどこか不思議な感じがするお話でもありました。心を持たないはずのゴッドホエール。人々を襲うのは人間への憎悪か、それとも―?
 
 
国連の要請を受けて、北の海で活動しているというクジラ密漁団の逮捕に乗り出したブレイブポリス。ですが、いざ到着した彼らがそこで見たのは、逆に謎の巨大クジラに襲われるクジラ密漁団の姿と、それをたたえる自然保護活動家ヘモ・レヴィンの姿でした。クジラをマシンガンで銃殺するという残虐行為をしたのちに、謎の巨大クジラもといゴッドホエールに襲われるクジラ密漁団。彼らを救出してくれという勇太の指示に対し疑問を持つブレイブポリスですが、救出しないと逮捕できないんだから、そこは当たり前なんじゃないかな…。今回登場した犯罪者(と思われていた人物)ヘモ・レヴィンは、過激な自然保護活動家。クジラの尾っぽを模した頭巾をかぶった面白い見た目をしていますが、その一方で自前のビデオカメラでブレイブポリスたちを撮影し、まるで密漁団を擁護しているように放送したり、世界各国にビデオメッセージをたたきつけて、ゴッドホエールを盾に脅迫したりするなど、なかなか侮れません。ゴッドホエールに乗っかっているときはマスクをつけて潜水にも対応しているようですが、あれだけ暴れ狂うゴッドホエールの背面に平然と立つなんて、よく耐えられてるよなぁ

ゴッドホエール事件を解決すべく、クジラについて知識を深め、その権威であるという水島博士のもとを訪れる勇太。しかし、なぜか水島博士は口をつぐんで勇太を追い返してしまいます。その直後、ゴッドホエールは石油コンビナートを破壊。いつの間にかヘモ・レヴィンのいうことも聞かなくなり、逆に彼らを襲ってきます。水島博士の家は、勇太の姉であるくるみの通学路沿いに位置。くるみは彼の息子に憧れているようですが、実はこの一連の要素がのちのち重要なポイントになってきます。石油コンビナートを襲うゴッドホエールに、逆に襲われてしまったヘモ・レヴィン。彼を救ったのは皮肉にもブレイブポリスでした。ヘモ・レヴィンが言うには、自分はあのゴッドホエールを操っているわけではなく、北の海で発見して以来なぜか自分の心の通り動くため、利用するようになったとのこと。ゴッドホエールに心酔したヘモ・レヴィンがそう思い込むようになっていったのか、はたまた本当にゴッドホエールがヘモ・レヴィンの心を汲んでいたのか…。どちらなのかはわかりませんが、とにかくヘモ・レヴィンが今回の事件の真犯人ではないということが、視聴者に驚きを与えてくれます。話は前後しますが、ブレイブポリスがこれに対して出撃する際の、シャドウ丸の立ち位置が面白い。ゴッドホエールの捕獲もしくは抹殺を命じられる中、一人だけデュークは自然保護の観点等からそれに反対し、メンバーと少し争いになってしまいます。が、ここで素早く出てきたのがシャドウ丸。彼は自らデュークとデッカールームに残ることにし、ほかのメンバーの出撃を促します。基本的にクールだけれども、実はしっかりメンバーのことを見ているシャドウ丸。彼らしくていいですね~

今度は北の海に出現したゴッドホエール。ジェイデッカーやスーパービルドタイガーが出撃して対応に当たりますが、あらゆる武器が通用しません。その頃、ゴッドホエールの調査を行っていたデュークとシャドウ丸は、ある事実を発見。水島博士のもとを訪れ、そして冴島総監らとともにゴッドホエールの驚きの正体を知るのでした。ゴッドホエールはヘモ・レヴィンが言うような大自然の遣いなどではなく、水島博士が中心となって開発した、死んだクジラの身体を利用したサイボーグクジラ。クジラの生態保護のために牧場の牧羊犬という立ち位置で造られたものでしたが、開発したものの手に負えず北の海に放流。それが今になって暴れ始めたのでした。ゴッドホエールがサイボーグクジラだったという程度では、この世界ではそれほど珍しいことではありませんが、驚くべきポイントはゴッドホエールにには当時試作段階だった超AIが搭載されていたということ。くるみが憧れていた博士の息子:新の心がコピーされており、ゴッドホエールはある意味では心を持つロボットだったのでした。前半部分でちょろっと出てきた水島博士の息子が、ここにきてストーリー上の重要ポイントに昇華。まさかこういった形で生かされることになるとは思いもしませんでした。ということは、ゴッドホエールが暴れだしたのは、自分を作り出した人間への復讐なのか…?

ゴッドホエールに新の心がコピーされていることを知り、水島博士をゴッドホエールの説得へ連れ出すデュークファイヤー。しかし説得は失敗。水島博士はゴッドホエールに関するさらなる情報を明かします。やむを得ずデュークファイヤーはファイヤージェイデッカーとなり、ゴッドホエールを文字通り自然へと葬り去りますが―。新の心がコピーされているはずのゴッドホエールでしたが、水島博士の呼びかけに一瞬反応したもののすぐに攻撃を開始。ゴッドホエールが具体的な反応を示さなかったのは、超AIには新の心は完全にコピーされておらず、不完全な状態だったからでした。余命いくばくもない息子を、何らかの形で生かせ続けようとした博士。そんな彼に対し新は抵抗。その際の事故で心のコピーが不完全になってしまったようです。身体は人間のエゴで、心は水島博士の個人のエゴで生まれたととらえられるゴッドホエール。やはりゴッドホエールには、心は不完全でも人間に対する憎悪の感情がいつの間にか芽生えていたのでしょうか。そんなゴッドホエールに対しファイヤージェイデッカーがとった行動は、バーニングファイヤーソードで氷山を破壊すること。ぐだけちった氷の塊の雨あられを受けたゴッドホエールは、その機能を停止しました。あらゆる技を跳ね返したのに、これは効くのか…。
 
今回の事件で、様々なことを考えさせられることになったブレイブポリス。そこへ謎の海棲人類が現れ、ゴッドホエールを光とともに海の底へ運んでいき、ゴッドホエール事件は解決となりました。海棲人類という恐ろしく突飛な存在が終盤に登場。ですが、彼らがゴッドホエールを運んで行ったことにより、ゴッドホエールは初めて自然に「受け入れられた」ととらえることができるでしょう。海棲人類は何を思ってこのような行動をしたのか?ゴッドホエールはその後どうなったのか?それは、誰も知らない―
 
 
 
 
 

38話「オバケだよ全員集合」

1994115日放送
登場した敵他:マギー・出門/お化け騒動による特定地域の地上げ未遂
「素晴らしい!まるで「オバケだよ全員集合」って感じだ!」
 
STORY:からかさおばけに一つ目小僧、ろくろ首に吸血鬼!突如大門市の一部で発生したお化け騒動は、瞬く間に住民を恐怖のどん底に陥れた。「お化けに対する恐怖がない」というだけで出動命令が下ったブレイブポリスだったが、勇太はお化けに襲われビビりっぱなし。お化けには武器が通用せず、ブレイブポリスは思いのほかてこずってしまう。このお化け騒動の目的は一体何か?そして、ダンプソンが見た綾子に似たお化けの正体とは!?
 
お堅い話の次の回は、お笑い話がふさわしい。今回は季節外れのお化けを題材とした、どちらかといえばギャグ回寄りのお話です。誰の脚本かと思ったら、やっぱり『ジェイデッカー』ではギャグ系のお話を書くことが多いあみやまさはるさんだった。うーん、『ドライブヘッド』とかではそんなにギャグっぽい回書かなかったんだけどなぁ、この人。
 
 
11月。季節はすっかり秋だというのに、大門市の一部地域はお化け騒動により恐怖のどん底へ。出動したブレイブポリスも捜査に乗り出しますが、武器が通用しない彼らに対しては思いのほか苦戦してしまいます。今回は犯罪者:マギー・出門が早い段階で登場。君塚綾子もこの事件に隠された真実を追う中でマギーに捕まるなど、事件のからくりを視聴者は早い段階で知ることになります。それにしても、なんでこの時期にお化けを題材に…。この程度の事件では通常は出動しないブレイブポリスですが、今回は「お化けに対する恐怖心がない!」という理由だけで冴島総監が出動を命令。ブレイブポリスは大門市でお化け退治等にあたることになります。確かにデッカードたちはお化けに恐怖心はありませんが、人間である勇太はお化けにビビり気味。おまけに立ち寄った公園でろくろ首・ネコ娘・のっぺらぼうと遭遇し、すっかり腰が抜けてしまいます。ああ、やっぱりいつの時代も、のっぺらぼうは「それって、こんな顔?」って感じで現れるのね…

デッカードたちのメモリーを解析すると、出現したお化けは霊体だという結論が。しかし連日このお化けたちを相手にする中で、マクレーンたちはお化けのある法則性に気づきます。同じ頃、ダンプソンは以前目撃したあるお化けのことが気になっていました。お化け騒動で出現するお化けは、確かにそこに存在するものの実体が存在しないという、本当にお化けのような存在。まあ実体がないというのはよくわかるけど、そこから「これは霊体だ!」って結論は暴論すぎないか?お化けの出現の仕方は日に日に大胆になり、最終的には大群となって町一帯を闊歩するというありさまに。しかしここでマクレーンが、お化けが特定の場所で消えているということに気づきます。神出鬼没のはずお化けが、規則正しく同じ場所で消える―。確かに、マギーの目的はこの特定の地域にあるようですね。一方ダンプソンは、綾子似のお化けを見て以来、彼女のことが気になって行方を捜査。出版社の人がぽろっと話したことが、後半の伏線になっているのは面白いですね。それにしても、綾子はダンプソンとの写真をデスクに飾っているのかぁ。
 
マクレーンの発見を機に、お化けが特定地域にだけ出現していることが判明し、さらにシャドウ丸の捜査で犯人の目的とアジトをつかんだブレイブポリス。ダンプソンが先行して、犯人のアジトへ突入しますが…。お化け騒動は大門市一帯で発生しているのかと思いきや、実はその出現範囲は市内の大門1丁目・大門2丁目のみ。ここは建設計画が凍結されたレジャーランドへの鉄道路線の線路敷設予定地になっており、犯人―マギー・出門は、この地域の地上げを狙っていたのでした。バブル期には珍しくなかった地上げ。『ジェイデッカー』放送時はバブル景気は既にはじけていましたが、マギー曰く「まだ土地は高く売れる」とのこと。時代を感じるセリフですね~。先行してデッカールームを飛び出したダンプソンは、また綾子似のお化けに誘導される形で犯人のアジトに突入。綾子を救出します。ダンプソンが勇者警察手帳を掲げる貴重なシーン。カッコいいぞこれ!

正体と目的がバレたマギーは、自身のメカをフル活用して巨大お化け:ヌエを製造。最初は苦戦するジェイデッカーたちでしたが、シャドウ丸のアシストにより逆転勝利をおさめます。マギーが逮捕されたことでお化け騒動は終息しますが、まだ1つ不可解なことが…?マギーのお化けを作り出すからくりは、電気を大量に使用してプラズマを発生させ、それによって立体映像を作り出すこと。つまり、逆に言えば電気そのものを絶つか、逆に過剰に電流を流してショートさせることが「お化け退治」の有効な手段でした。これに気づいたファイヤージェイデッカーは、ファイヤーソードに電気を蓄えて放つ新技:ファイヤーソード・ローリングサンダーで勝利。ファイヤーソードって炎以外の力も蓄えられるのか、まさに万能武器だ!そして最後、事件が解決し、綾子似のお化けについて話すダンプソン。ところが綾子は自分似のお化けなんか知らず、もしかするとこのアジト(廃洋館)ざしきわらしじゃないかという。このアジトのざしきわらし、ということは…。え~っ、本物のお化けぇ!?
 
 
 
 
 

39話「マシンの魂」

19941112日放送
登場した敵他:円枢寺靖子/トレーラーロボによる連続車両強奪
「機械の心が分かんねぇヤツに、機械の美しさを語る資格はねぇ!」
 
STORY:相次ぐ連続車両強奪事件。その捜査に乗り出したブレイブポリスだったが、捜査は難航していた。おとり捜査という形で藤堂のおやっさんが協力してくれることになったが、彼もまた自分の車ごと犯人に強奪されてしまう。機械の心を理解しようとしない犯人に怒るおやっさんおやっさんのマシンへの愛情を理解したとき、ガンマックスは単身犯人のもとへ向かっていく。今こそ見せろ、「マシンの魂」を!
 
頻繁に登場するもメイン回がなかった藤堂のおやっさん、そして登場回以来ほとんどメイン回がなかったガンマックスが主人公となったお話。シャドウ丸どころかビルドチームも不在扱いで登場せず、この事実からもいかに2人に時間と出番が割かれているかうかがい知れることでしょう。今回はメカニック好きとしては、確かにアツいお話でしたね

 
クラシックカースーパーカーばかりを狙った連続強奪事件が発生。捜査に乗り出したブレイブポリスは犯人のトレーラーロボを発見。ガンマックスはガンバイクを廃車寸前にまでして相手を食い止めようとしますが…。ガンマックスはガンバイクを愛車として長年使用しているものの、愛車であるがゆえに雑に扱うタイプな様子。使い慣れているものだからこそ普段からムチャな使い方する人がときどきいるけど、そのタイプってことかなぁ。ガンマックスは今まで何度も新車交換等を頼んでいるようですが、藤堂のおやっさんはそれを拒否し続けてきたらしい。結局その理由は最後まで明確にはされませんが、おそらくおやっさんの機械を愛する心、つまり「マシンへの魂」がそれを許さなかったのでしょう

捜査に行き詰まったブレイブポリスは、おとり捜査を決行。その役に選ばれたのは、冴島総監から直々に依頼を受けた藤堂のおやっさんでした。おやっさんを影でしっかりガードしトレーラーロボを確保したブレイブポリス。しかしその異常なまでのパワーに振り回され、おやっさんは自身の愛車ごと犯人に誘拐されてしまいます。おやっさんの愛車は、約50年前に製造されたというクラシックオープンカー。若い頃にスクラップ場で見つけた廃車寸前の車体を買い取り、必死に修理して今日まで乗り続けてきたようです。ガンマックスにバカにされつつも、機械には心があると断言する藤堂のおやっさん。やはり彼は根っからの技術屋で、機械をいじることが何よりも大好きなのでしょう。そんなおやっさんを狙う犯人のトレーラーロボは、ただ車を強奪するにしては異常なほどのパワーを発揮。トレーラー形態では乗用車などを文字通り蹴散らすほどの馬力を誇り、ロボット形態ではジェイデッカーとデュークファイヤーをそれぞれ片手で投げ飛ばしてみせるほどです。デュークファイヤーは普段はなかなかの強さを見せてくれましたが、今回はあっけなく敗北。ああ、悲しいなぁ…。
 
藤堂のおやっさんが目を覚ましたのは、犯人のアジト。そこには確かに盗まれた車がありましたが、なぜかどれも動かない状態に。犯人の考えを聞いたおやっさんは、犯人が犯人である以前に、機械の心を理解していないとして激昂します。一方、おやっさんの現在位置を突き止めたブレイブポリスでしたが、ガンマックスはガンバイクの修理も終わらぬうちに、単身現場へ向かうのでした。今回の事件の犯人は、悪徳自動車ブローカーの円枢寺靖子とその執事。高価な車ばかりを盗むことで、世界中の金持ちに高値で売りさばくという商売をしていたのでした。彼女自身も車は好きなようですが、自分で乗るよりも飾って楽しみたいタイプのようで、考え方がまるっきり違う藤堂のおやっさんと対立します。盗まれた車はどれもエンジンがサビ付き、クラッチもヘタっている状態。乗るためには相当修理しなきゃいけないほどガタが来ています。いくら飾るの専用とは言え、これだけ整備をしてないのが売れるのかなぁ?そんなスタンスの靖子に対しておやっさんがアツく、アツく語るのが「機械の心」。機械の心を理解しなければ美しさも理解できないといい、靖子の考えをばっさり切り捨てます。さすが技術屋、そしてブレイブポリスのメカニック担当であるおやっさん。このシーンはおそらく、機械好きでない人が観ても引き込まれることでしょう。一方のガンマックスは、先のトレーラーロボ戦で再び大破したガンバイクの修理が終わらず、単身で現場へ急行。彼の心にはおやっさんを危険に合わせてしまった責任と、おやっさん不在で遅々として進まないガンバイクの修理の現場を見て、おやっさんの「マシンへの魂」を理解したのでしょう

現場に到着しおやっさんを逃がしたガンマックスでしたが、制式拳銃だけでは歯が立たずピンチに。そこへ駆けつけたのは、逃げたはずのおやっさんでした。彼は自身の愛車をおとりにする形でトレーラーロボに対抗。その直後修理が終わったジェイデッカーとデュークファイヤーも到着し、最後はファイヤージェイデッカー・マックスキャノンモードによって、トレーラーロボは倒されるのでした。愛車を破損させてまでガンマックスを救ったおやっさん。この直前でおやっさんの愛車はエンストを起こすのですが、それを「ガンマックスを救いたいと思っているから」ととらえるのが、非常におやっさんらしくて素晴らしく、そしてアツいです。肩のパーツを吹っ飛ばされてボロボロのガンマックスでしたが、彼はそれでもなお戦うことを志願。最終的にはマックスキャノンとして、トレーラーロボの破壊と犯人逮捕に貢献しました。ガンバイクと合体してガンマックスアーマーになってもよかったんじゃないかなぁとも思いましたが、さすがにそれじゃあトレーラーロボに勝てないか

藤堂のおやっさんに修理してもらい、すっかり直ったガンマックスとガンバイク、そしておやっさんの愛車。夕陽の海岸沿いを、2人は並走します。おやっさんと愛車の関係を見て、自分もいつかああいう風になれるかなと考えるガンマックス。きっとなれるさ!だって、もう「マシンの魂」を理解したのだから。
 
 
 
 
 
 
 
今回はここまで。次回は第40話から第42話をご紹介予定です。『勇者警察ジェイデッカー』。皆ぁ、観てね~!
 
 
 
 
 
 
 
 

◎今日の勇者ソング◎

今日ご紹介するのは、1994年放送の勇者警察ジェイデッカー』使用BGM「シャドウ丸のテーマ」です。


タイトルのごとく、シャドウ丸のイメージソングとして制作された楽曲。クールながらもどこかアツく、そしてなんとなく都会的な感じがする曲調が、シャドウ丸の雰囲気によくマッチしていると思います。


シャドウ丸はブレイブポリスの一員ですが、別動隊という位置づけからか出番がないお話も多々あり。製作側としても、セミレギュラーの刑事として扱われていたのでしょうか。まあ、必要な時にさっと現れて風のように去っていく…というスタイルは、彼にあっていると感じますけどね。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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