お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『勇者警察ジェイデッカー』ちょっとした感想 Case.5(第13~15話)

今回は、勇者警察ジェイデッカー』の感想記事。早いもので、もう5回目を迎えることになりました
 
前回に続いて、今回も新たなるロボット刑事:ドリルボーイが登場。その子供っぽいキャラで、『ジェイデッカー』の世界観に新たな風を吹き込みました。成長していくとは言え、結局ノリとしては最終回まであんな感じだったなぁ。
 
なお、前回(第10~12話)の感想記事は↓コチラです。
 
 
 
 
 

13話「ロボット強盗団を追え」

1994430日放送
登場した敵他:幾何井田(きかいだ)三兄弟/「紅X」を利用した盗難ロボによる連続銀行強盗
「ロボットも人間も、心が通じ合ってれば全然関係ない!デッカードは、ウチの家族なんだ!」
 
STORY:今日は勇太とデッカードの非番の日曜日。両親との時間を楽しむ勇太だったが、そのせいでついデッカードに心無い言葉を浴びせてしまう。すねて家出してしまい、ワークボットを利用した連続強盗事件の捜査などにあたるデッカード。やがて勇太たちとデッカードは、犯人たちのアジトで偶然出会って大ピンチに!ボロボロに傷つくデッカード、彼の緊急信号に気づけビルドチーム!勝利をつかむのは、ハイスペックロボか心を持つロボか?
 
再び「ロボットが心を持つこと」にもスポットを当てた今回のお話。シャドウ丸は未登場であり、その代わり勇太と家族たちの活躍等に時間が割かれています。次回予告を観ていた時は一般的な通常回かなと思っていましたが、意外にも上述した「ロボットが心を持つこと」の掘り下げを行っており、思いのほか楽しまされましたね
 
街で頻発する、ワークボットを利用した連続強盗事件。それに使用されたワークボットはどれも異常なほど高性能なものでした。無線連絡を受けるデッカードでしたが、今日は勇太と一緒に非番の日。ビルドチームの計らいで、出動せずに休息をとります。今回登場の犯罪者は、幾何井田三兄弟というメカ犯罪者。「ロボット=単なるモノ」としかとらえていない、ブレイブポリスとは対となるような考え方の犯罪者で、長男:美輝(よしき)が考案したシステム「紅X」によってワークボットを一時的に強化させ、犯行に及んでいました。幾何井田三兄弟の声は、のちにブレイブポリスに追加加入するロボット刑事3人の声優がそれぞれ担当。偶然による起用とも思えませんし、テスト出演もしくは各々の登場編と同時並行の収録だったのでしょうか。一方、非番のためのんびりと過ごす勇太とデッカード。いつも構ってくれる勇太が今回は父である勇一郎と遊んでいるため、デッカードはどこか寂しそうです

両親との時間を優先するあまり、デッカードにひどい言葉を言ってしまう勇太。それにショックを受けたデッカードはどこかへ走り去ってしまいます。途中、逃亡中の幾何井田三兄弟を追跡の上逃がしてしまい、再びどこかへ行ってしまうのでした。「デッカードとはいつでも会えるけど、両親とは次にいつ会えるかわからない」ということで、ついデッカードに冷たく当たってしまう勇太。彼の気持ちも十分理解できますが、今まで勇太との交流を深めてきたデッカードにとって、彼の言葉はかなりショックだったのでしょう。この後の幾何井田三兄弟を追い詰めるための連続発砲、そしてその発砲の際、(偶然かもしれませんが)初めて犯罪者とはいえ人間を傷つけるという行動をしていることからも、勇太の一言が彼に重大な影響を及ぼしたことが窺えます。行方不明になったデッカードを探しに、街中を探し回る友永一家。うーん、あんな巨大でかつ名前の知られたロボなら、周りの人のうわさですぐ見つかりそうだけどなぁ

独自の捜査によって、幾何井田三兄弟のアジトを突き止めたデッカード。突入するか様子を見るかを判断している最中に現れたのは、デッカードの電波を勇者警察手帳でキャッチして探しに来た勇太たち!幾何井田三兄弟のアジトに侵入してしまう勇太たちを止めるデッカードでしたが、時すでに遅し。幾何井田三兄弟のワナにはまり、大ピンチに陥ります。もともとロボットが心を持つことを良しとせず、また銃弾により負傷したことから、デッカードに対して執拗な攻撃を繰り返す幾何井田三兄弟。この時血にも似たオイルを全身から噴き出しており、また幾何井田三兄弟のロボットに対する偏見のセリフから、かなり痛々しくかつ幾何井田三兄弟の悪さがアピールされたシーンになっています。幾何井田三兄弟が「ロボット=単なるモノ」であるという認識を貫こうとしているのはいいのですが、欲を言えば彼らがなぜそういう考え方になったか、一言だけでも触れていればもっとこのシーンは印象的なものになっていたことでしょう。デッカードにとどめを刺そうとする幾何井田三兄弟の前に立ちはだかったのは、勇太たち友永一家。勇太は幾何井田三兄弟の煽りに屈さず、「デッカードは心が通じ合う自分たちの家族」だと言い張ります。涙を流しながら訴える勇太の姿。幾何井田三兄弟の考え方、そして姿とは真反対になっており、これが勇太とデッカードの友情の深さを感じさせる描写にもなっています

大ピンチのところに駆けつけたビルドチーム。最終兵器デスメタルを繰り出してきた幾何井田三兄弟に対し、ビルドタイガーが立ち向かいます。最初はスペックの差で苦戦させられるビルドタイガーでしたが、ある力によってデスメタルを完全に押し返して破壊。幾何井田三兄弟は逮捕され、勇太の両親は考古学研究のために再び外国へと旅立っていきました。圧倒的なスペックの差があり劣勢だったビルドタイガーでしたが、そんな彼(彼ら)デスメタルに打ち勝てたのは、なんと“ビルドチームの根性”。ロボットなのに精神論でパワーアップして打ち勝つとは何とも突飛な展開ですが、心を持つロボである彼らだからこそできた戦いと勝利とも言えるでしょう。幾何井田三兄弟逮捕後は、デッカードも修理され勇太の両親を見送りに。飛行機が飛び立った後も、ジェイデッカーとなって勇太たちとともに両親を見送ります。緊急事態じゃないのにジェイデッカーに合体していいのかなぁ。まあ、いっか!
 
 
 
 
 

14話「6人目の仲間」

199457日放送
登場した敵他:昆虫人間/ドリルボーイ破壊未遂、勇太他複数の人間の誘拐
「やあ、僕はドリルボーイ。ブレイブポリスの、新しい仲間さ!」
 
STORY:世界中で起こる謎の地震、著名な博士の失踪。事件捜査に多忙を極めるブレイブポリスだったが、彼らには嬉しいニュースがあった。それは、ビルドチームに新たなロボット刑事が加わること。いよいよ完成間近となり、デッカードとともに工場へ向かう勇太。だが、そこに謎の昆虫人間と、鋼の身体を持つ巨大昆虫が現れた!その装甲の前にピンチに陥るジェイデッカーとビルドタイガー。出撃せよ、6人目のロボット刑事:ドリルボーイ!
 
ブレイブポリス6人目のロボット刑事にして、ビルドチームの追加メンバー:ドリルボーイ初登場!しかし、彼の開発をめぐって、その周囲では不可解な事件が頻発していました。シャドウ丸初登場回に続き、今回も実質的に前後編となったドリルボーイ登場編。ジェイデッカー』の物語は、要所要所で前後編を挿入することが多いですね。
 
6人目のロボット刑事が配属されることになり、期待に胸が高鳴るブレイブポリスの刑事たち。しかし彼らは、世界各地で発生する謎の群発地震や著名な学者:ギガシュタイン博士の失踪など、大事件の捜査を同時並行で行っていました。軌道エレベーター事件という例外はあれど、今までは日本での捜査が中心だったブレイブポリス。しかしこの時期になるとその名が知れ渡り世界各国から協力依頼が来ているのか、世界中の難事件も捜査しているようです。少数精鋭で世界の事件をカバーする…。なんだかウルトラシリーズの防衛隊みたいになってきたなぁ、ブレイブポリス。この序盤のシーンで興味深いのは、勇太が持ってきたあずきとくるみのクッキーの差し入れを、どうしようかブレイブポリスが迷っているところ。食べたいのはやまやまですが、彼らには当然消化器官がないため、食べたとしてもそのまま排出してしまうという形に。そのため、好意だけ受け取っておこうというという結論に至ります。人間らしい感情を持ちつつも、人間でないためそれができない―。決して暗いシーンではないのですが、ちょっぴり悲しげな雰囲気が漂っています

いよいよ6人目のロボット刑事が完成間近ということで、静岡県内の秘密工場に案内された勇太とデッカード。そのロボット刑事:ドリルボーイが冴島総監により紹介されますが、同時にドリルボーイをめぐる開発者の失踪事件の概要を聞かされます。そんな時、工場付近に謎の巨大昆虫が出現!ジェイデッカーとビルドタイガーがこれに立ち向かいます。ドリルボーイの工場は静岡県清水市にあり、彼の開発には冴島総監の意見が大きく取り入れられているらしい。清水市平成の大合併静岡市になっちゃったから、もう今は無いんだなぁ…。ドリルボーイの概要は藤堂のおやっさん経由で勇太に筒抜け状態でしたが、それに対して冴島総監は、ドリルボーイがスーパービルドタイガーへと強化合体できることを明かし、見事勇太たちを驚かせます。次回登場予定のスーパービルドタイガー。やっぱり、例によって合体は一筋縄ではいかない感じになるのでしょう。一方ドリルボーイ開発工場に現れた敵とは、カマキリ・ノミ・カブトムシの形をしたロボットと、謎の昆虫人間。このロボット、見た目以上にかなり強く、ジェイデッカーたちを苦しめます。以前登場したバラミスに続き、またも昆虫系の敵に苦しめられるブレイブポリス。もしかして、ブレイブポリスは昆虫系の敵とは相性が悪いのか?まあ、実際のところはたまたまなんでしょうけどね

昆虫人間とそのロボットの脅威が迫る中、藤堂のおやっさんたち開発チームはドリルボーイのセットアップを続行。ギリギリのところで完成したドリルボーイは、さっそく変形して出撃。自身のサッカーテクニックと鋼鉄のドリルで、あっという間にロボットたちを粉砕。その強さを見せつけます。いよいよ登場、ドリルボーイ。彼の性能は冴島総監の意見を取り入れたことだけあって目を瞠るものがあり、ジェイバスターやタイガーキャノンで傷一つつけられなかったロボットの装甲を、サッカーボール一発と自身のドリル攻撃で完全に粉砕してしまいます。彼の性能は確かに素晴らしいですが、厄介なのが性格面。開発が急がれたためなのかどうかは不明ですが、マイペースで妙に子供っぽい性格に。決して悪気があるわけではないのですが、いまいちデリカシーに欠ける言動ばかりしてしまいます。「悪いヤツではないけど誤解されやすいタイプ」な性格をしているドリルボーイ。今後は彼の心の成長による性格の変化も、ドラマの中に盛り込まれていくことでしょう

事件もひと段落し、勇太とともにパトロールに出かけたドリルボーイ。彼らが不在の中、昆虫人間たちの目的が勇太とドリルボーイにあると推測したデッカードたちは、ドリルボーイを追いかけましたが、追いついたときは既に勇太は昆虫人間にさらわれた後でした。そして同じ頃、シャドウ丸は失踪したギガシュタイン博士の家で、ある記述を発見します。ギガシュタイン博士の発見と併せて考えると、今回の事件の犯人は昆虫人間。昆虫から独自の進化を遂げ地下に文明を築き、生活していたようです。今まではなんだかんだで人間が作り出したものが敵になることが多かった『ジェイデッカー』でしたが、今回の敵はいよいよ、もう普通の警察組織では手に負えなさそうな敵に。この昆虫人間の世界の話が、次回で重要なポイントになりそうですね

さらわれた勇太が目を覚ましたのは、昆虫人間の世界の地下神殿。彼らが執拗に勇太、そしてドリルボーイを狙った理由とは何か?物語は、次回へと続く―!
 
 
 
 
 

15話「3万年の友情」

1994514日放送
登場した敵他:エーリッヒ・フォン・ギガシュタイン3世/昆虫人間を操った世界征服未遂
「心をひとつにした僕たちは、無敵のブレイブポリスなんだ!」
 
STORY:地下帝国中を逃げ惑う勇太。必死の思いで勇者警察手帳を使うも、心がバラバラになってしまったビルドチームはスーパービルドタイガーへの合体に失敗。ドリルボーイは単身勇太救出に向かってしまう。勇太とドリルボーイが出会った昆虫人間とは何か?ギガシュタイン博士失踪の真の理由とは?そして、ドリルボーイが“心をひとつにすること”を学んだ時、ビルドチームは新たな姿へとチェンジする!今こそ合体だ、スーパービルドタイガー!
 
前回に続き昆虫人間との戦いとなった今回は、スーパービルドタイガーの初登場編。単なる登場編だけにとどまらず、ドリルボーイの心の大きな成長、地下帝国を支配する地底王の意外な正体など、様々な面で楽しませられる一編になっています。ドリルボーイの成長編としては、本当に良い回でしたね
 
前回、昆虫人間の地下帝国にとらわれてしまった勇太。地下帝国中を逃げ回りますが、結局捕まって投獄されるハメに。一方勇太の勇者警察手帳の合体指令をキャッチしていたビルドチームでしたが、スーパービルドタイガーへの合体に失敗。他のメンバーたちの目に耐えられなくなったドリルボーイは、単身勇太救出に向かってしまいます。勇太が投獄された牢獄には、行方不明になったはずのドリルボーイの開発メンバーたちが。そこで勇太は、地底王国の支配者、地底王の真の目的を知ります。地底王の目的は、昆虫人間たちによる地上制服。そのためには地下活動可能なメカニックであるドリルボーイと、それを擁するブレイブポリスが邪魔であり、彼らを執拗に狙っていたのでした。昆虫人間が出てくるだけでも驚きの展開なのに、その目的が世界征服とは、なんとも壮大なお話になってきました。もうなんか地球防衛軍とかにこの始末は頼んだ方がいいんじゃないのかなぁ。一方、スーパービルドタイガーへの合体に失敗したビルドチーム。もはや「新合体の最初は失敗する」というのは『ジェイデッカー』では恒例行事のようになっていますが、今回はその原因が「ビルドチームの心がバラバラだから=心をひとつにできていないから」という明確な理由付けがあり、合体ドラマに変化を与えてくれています

ドリルボーイ開発メンバーの計らいで何とか脱出した勇太。地下帝国を逃げ回る最中にさらに地下へと落ちていきますが、そこでドリルボーイと合流、さらにまた別の昆虫人間と出会います。同じ頃、シャドウ丸たちは地下帝国に関する重要な情報をつかもうとしていました。勇太とドリルボーイが合流するのと前後して彼らが出会ったのは、生まれたての昆虫人間。危険を察知していきなり脚部のマシンガンを乱射するドリルボーイですが、勇太はそれを制止し、その昆虫人間と友情を深めていきます。このシーンで注目したいのは、やはりドリルボーイの心情変化。当初は上述のように乱暴な行動に出ていましたが、勇太の昆虫人間に対する行動、そして仲良くなる様を目の当たりにし、それを心の成長につなげていきます。「なぜ言葉が通じないのに仲良くできるんだろう?」という疑問から、「心を一つにすることとは何か、それに必要なものは何か」という自分なりの答えを、ドリルボーイは自力で導き出します。今までは自分のことばかりを優先し、悪気はなくても他人をあまり顧みてこなかったドリルボーイ。このシーンで初めて彼は、他人を思いやることを学んだのでしょう。表情豊かなドリルボーイの顔が、そのことを感じさせてくれます。そして、同時期に別行動をしていたシャドウ丸が発見したのは、ギガシュタイン博士の家に隠された、地下帝国への入口。こんなものが彼の家にあるということは、まさか…?

ドリルボーイの開発メンバーを人質に取った地底王は、それを使って勇太たちを誘導。人質を盾に、勇太たちに自分の部下になるように迫ります。完全に不利な状況下の勇太。そこへ駆けつけたのは、なんとデッカードたちブレイブポリス。そして今明かされる、地底王の正体とは…!今回の事件の真犯人は、失踪したはずのギガシュタイン博士。永い眠りについていた昆虫人間とその地下帝国を発見した彼は、昆虫人間を操る特殊な音波を開発。世界征服の野望に目覚め、昆虫人間を使役してそれを実現しようとしていました。シャドウ丸がギガシュタイン博士の家の中の地下道を発見した時点でうすうす予想してはいましたが、まさかギガシュタイン博士が犯人だなんて、物語が始まった頃は想像もしなかったなぁ。正体がバレたギガシュタイン博士は、地底王の姿に偽装していたロボット:ギガゼクターを起動。罪もない昆虫人間を操り、ブレイブポリスに挑戦してきます。
 
勇太が出会った昆虫人間の力で、ギガシュタイン博士の指示を無視して鎮静化する昆虫人間たち。ギガゼクターがどんなに強いロボットであろうが、心をひとつにしたブレイブポリスに敵はない!再び合体を試みるビルドチームは、無事スーパービルドタイガーへと合体。その驚異的パワーでギガゼクターを破壊し、ギガシュタイン博士も逮捕されるのでした。勇太が先ほどであった昆虫人間は、実は昆虫人間の王家の子。その能力の詳細は不明ですが、ギガシュタイン博士の音波をかき消す能力もあるようです。そして、今回の一件で「心をひとつにすること」を学んだドリルボーイは、きちんとビルドチームに謝り、再びスーパービルドタイガーへの合体に挑戦。見事合体に成功します。ここにおけるドリルボーイの決意のセリフは、まさに「よく言った!」と感じる瞬間。序盤の子供っぽい性格から幾分か脱却し、心を成長させたことを感じさせてくれます。スーパービルドタイガーは合体直後にギガゼクターの攻撃を食らいますが、びくともせずに逆にタイガービームでギガゼクターを粉砕。彼らはもう負けるはずもなく、迷いもしません。だって、心をひとつにした無敵のブレイブポリスなんだから!

ギガシュタイン博士によると、昆虫人間たちは3万年後に眠りから覚めるはずだったらしい。別れを告げる勇太は、前回あずきとくるみが作ったクッキーを再び渡します。そして昆虫人間たちは、再び永い眠りにつくのでした。「3万年の友情」というサブタイトルの根拠はここ。尺が足りなかったのか少し描写不足だったのが難点ではありますが、こうして昆虫人間による怪事件は、人間と昆虫人間の友情の構築という形で、解決となったのでした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回はここまで。次回は第16話から第18話をご紹介予定です。『勇者警察ジェイデッカー』。皆ぁ、観てね~!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の動画紹介◎

今日はいつもの勇者シリーズソングの代わりに、動画のご紹介です。


今回は↓コチラ!

シンカリオンNEW PVシンカギアVer.」です。
 
現在絶賛放送中の『新幹線変形ロボシンカリオン』の最新PV。先日也きり玩具が発売されたシンカギアにスポットを当てたものになっています。
 
 
おそらくシンカギアの販促にブーストをかけるべく作られたのであろう動画。そういえば『シンカリオン』の玩具の売れ行きはどうなんでしょう?絶好調だったらいいなぁ
 
 
 
 
 
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