お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『勇者警察ジェイデッカー』ちょっとした感想 Case.10(第28~30話)

今回は、勇者警察ジェイデッカー』の感想記事第10回目。管理人の都合により、日付が変わった直後の更新です
 
デッカード復活!登場、ファイヤージェイデッカー!!前回の重たい展開とは逆に、今回は先述したことが次々に描かれる、今までの暗さを吹っ飛ばす展開が観られます。第29話あたりからレジーナの心情変化も細かく描写されており、彼女のキャラクターを深く掘り下げられているようにも感じました。
 
なお、前回(第25~27話)の感想記事は↓コチラです。
 
 
 
 
 

28話「デッカード再び」

1994813日放送
登場した敵他:ビクティム・オーランド/メカザウラーの製造他
       メカザウラー/東京都心の破壊、ブレイブポリスの戦闘データ収集
「みんなには、今デッカードが必要なんだ。あのデッカードが!」
 
STORY:AIも回収され、修復されたデッカード。しかし、チーフテンたちの攻撃が原因により、彼のメモリーデータは大きく破損していた。何もかも思い出せないデッカード、それに苦しむ勇太たち。勇太たちのことを思い、デッカードは超AIの交換を希望する。そんな時、東京都心にロボット怪獣メカザウラーが現れた!メカザウラーのパワーの前に、ブレイブポリスは苦戦する。その時、彼らを救う一発の銃弾。それを撃ったのは―!
 
デッカード、そしてジェイデッカー復活!デッカード復帰編となった今回は、デッカードの記憶をめぐる話であると同時に、ビクティムが送り込んだメカザウラーとも激しい戦闘を繰り広げるという中身の濃い回となりました。前半の記憶を思い出せないデッカードを深く描いたので、復活シーンももうちょっとだけ描いてほしかったかなぁ。
 
AIを新しい体に移植され、再起動したデッカード。しかし、チーフテンⅠ・Ⅱの攻撃で、彼のメモリーは大きく破損。勇太たちのことを思い出せなくなってしまいます。彼の記憶を取り戻すため、勇太は思い出の場所をめぐりますが…。記憶を失ったデッカードは、勇太のことを「友永警部」呼ばわり。自分のことを覚えていないといわれた勇太は、激しいショックを受けます。膝から崩れ落ち、床に突っ伏してしまう勇太。自身とのことを思い出せないといわれたことは、彼にとってデッカードが殉職した時と同じくらいショックだったことでしょう。そんなデッカードの記憶を取り戻すため、勇太たちが回ったのは、自分の家や通う小学校など。最終的にはデッカードの開発工場跡も訪れますが、それでも記憶は復活しないのでした

勇太の姿を見て苦しむデッカードは、勇太と喧嘩してしまい自ら超AIの交換を志願。同じ頃ビクティムは、ブレイブポリスの戦闘データの収集のためロボット怪獣メカザウラーを開発。東京都心に上陸させ、これに対してブレイブポリスが出動します。自分の記憶が戻らないことに苦しみ、床に激しく拳をたたきつけて怒るデッカード。普段の彼では決してみられない行動ですが、彼の感情の高ぶりが強く表現されています。思い出の場所をめぐっても、工場にいた時代に勇太をキャッチするために行っていた行動も思い出せず、あろうことか勇太を負傷させてしまったデッカード。上述の彼の怒りは、自分に向けたものでもあったのでしょう。一方、東京都心にはロボット怪獣メカザウラーが出現。勇太とデッカードを除くブレイブポリスが出動します。ブレイブポリスの戦闘データの収集のためだけに、メカザウラーを造ったビクティム。忘れかけてたけど、この人別に悪の組織の幹部とかじゃなくて、一軍事企業のAI研究技師なんですよね。今回に関してはエクセレント社ではなくビクティム個人がやってるみたいですし、どこからこれを開発するだけの資金を調達してきたんだろう…?

デッカードの希望通り、レジーナによって超AIの交換作業が開始。しかしその作業は、なぜかデッカード自身によって妨害されてしまいます。一方、メカザウラーの圧倒的火力の前に苦戦を強いられるブレイブポリス。そんな戦闘の最中、デュークファイヤーはあることを確信します。勇太たちのことを思い、超AIの交換を志願するデッカード。しかし彼の潜在意識がそのことを拒否しているせいか、メモリーデータは外部からの消去不能、さらには全接続回路も遮断し、人間でいう心を閉ざした状態になってしまいます。デッカード超AIが見せた特殊な現象。これは、記憶を失っていても「仲間たちといたこと」や「それを忘れたくないという気持ち」は、メモリーデータとは違う潜在意識の中で生き続けていたということなのでしょうね。そして、メカザウラーとの戦闘中にデュークファイヤーが確信したこととは、自分自身にはデッカードの代わりはできないということ。今までは自分がデッカード亡き後のブレイブポリスのリーダーとして行動していましたが、今回の戦闘でほかのメンバーたちが「デッカードならどう判断するか、どう行動するか」を考えて行動。それを見たデュークファイヤーは、デッカードという存在がブレイブポリスにとってリーダー以上の存在であると認識します。レジーナの意とは反して、少し別の方向へ心を成長させていくデュークファイヤー。彼とレジーナが改めてわかり合う日も、そう遠くはないでしょう

ブレイブポリス大ピンチというときに、飛んできた一発の弾丸。それを放ったのは、ジェイローダーに乗ったデッカードでした。彼の超AIは、奇跡的に記憶を完全に取り戻したことで完全復活。ジェイデッカーへと合体し、仲間たちとの連携プレーの末メカザウラーを撃破するのでした。完全復活を遂げたデッカード。サブタイトル的にも元通りになるということは予測がついているのですが、ジェイローダーに乗ったまま発砲して到着するそのカッコよさ、その直後顔をほころばせて勇太の名前を呼ぶ姿など、このシーンはわかっていてもやっぱり感動させられます。その後デッカードジェイデッカーへと合体し、いつものような力を発揮。他のメンバーたちも調子を取り戻し、最後はデュークファイヤーのファイヤーソードと、ジェイデッカーのジェイバスターでフィニッシュ。ジェイデッカーの復帰第一戦を、あえてマックスキャノン等ではなく初期装備のジェイバスターでとどめを刺したのは、嬉しい演出でしたね。まだ考え方にすれ違いがある勇太とレジーナですが、ようやくここに、全ブレイブポリスが心から集結するのでした
 
 
 
 
 

29話「合体!ファイヤージェイデッカー

1994820日放送
登場した敵他:ビクティム・オーランド/ハイパーチーフテンの製造他
       ハイパーチーフテンⅠ・Ⅱ/市街地破壊、ブレイブポリス壊滅未遂
「ヤツら、5万枚のカードの中から、たった1枚のエースをつかみやがったぜ!」
 
STORY:ジェイデッカーとデュークファイヤーの合体形態:ファイヤージェイデッカー。しかし、デッカードが復活時に合体プログラムに干渉したため、その成功確率はわずか0.002%というものであった。一方ビクティムは、最終決戦としてハイパーチーフテンをブレイブポリスへ差し向ける。その攻撃の前にピンチのブレイブポリス。ジェイデッカーとデュークファイヤーを信じ、勇太は合体命令を出した!「ブレイブアップ!ファイヤージェイデッカー!!」
 
25話から続いてきたビクティムとの戦いも、とうとう決着。今回はレジーナの本当の過去の判明、ファイヤージェイデッカーへの合体成功と、物語が大きく動く形になりました。ジーナとも打ち解け、本心から仲間になった勇太。夏休み期間中実に5週間にわたる物語も、これで完結となりました。
 
ジェイデッカーとデュークファイヤーの合体形態。その名はファイヤージェイデッカー。しかし、デッカードの合体プログラムの異常のため、両者の超AIのメモリーが完全に生き残って合体する確率は、わずか0.002%でした。それでも、いざという時の合体を強行しようとするレジーナ。デュークは彼女の過去を、勇太たちに密かに話し始めます。ファイヤージェイデッカーの名前が今回初登場。第24話の総集編で冴島総監が必死に考えて編み出したネーミングはこれでしたが、いつものようにハデなポーズをとって名称を公開するなどといったことはありませんでした。珍しい!最悪の場合デュークの記憶が消えるかもしれないということをわかっていながら、ファイヤージェイデッカーのプログラムの続行を進言するレジーナ。彼女の心にあった怒りや憎しみの感情への憎悪は、その過去が原因でした。第27話でレジーナがくるみに語った過去とは違い、実際のレジーナの父は、罪を犯した母を逮捕できずに逃亡を幇助。その結果懲戒免職されていました。この過去があるからこそ、レジーナは完璧な警察官にこだわっていたんですね。そして自身も、憎むべき怒りや憎しみに支配されていたと…

デッカールームを飛び出したレジーナをデュークが追う中、市街地ではハイパーチーフテンⅠ・Ⅱが出現。対抗するブレイブポリスでしたが、その圧倒的なパワーの前に、第25話と同じく苦戦させられます。レジーナに追いつき腹を割って彼女と話すデューク。彼女の両親に対する恨み等を聞きますが、それに対して「自分の開発した機械への愛着はないのか」と問います。デューク含めてロボットを単なる機械として扱い続けてきたレジーナ。彼女の中にはデュークへの愛着がもちろんありますが、その行動ゆえにデュークは不信感等を抱いたようですね。市街地に現れたハイパーチーフテンⅠ・Ⅱは、以前ブレイブポリスによって倒されたチーフテンⅠ・Ⅱの改造型。全般的なパワーアップはもちろんのこと、相棒を思いやるという気持ちが消去されており、劇中ではハイパーチーフテンⅠがⅡを盾にして攻撃を防ぐという描写が何度も観られます。第25話に続いて不遇のチーフテンⅡ。ここまでくると、なんかかわいそうだぞ

デュークはデュークファイヤーとなって現場に駆けつけますが、ビクティムはここぞとばかりに合体プログラムを起動。ハイパーチーフテンどうしを合体させ、アーマードチーフテンとしてブレイブポリスに差し向けます。これに対抗するためファイヤージェイデッカーへの合体を決めた勇太・ジェイデッカー・デュークファイヤーでしたが、勇太の手を止めたのはあのレジーナでした。ハイパーチーフテンはそのパワー強化ではなく、合体機能までをも保有。しかしそれは、ハイパーチーフテン殺し合いをし、勝者が敗者の装甲をまとう形で合体するというシステムでした。奇しくもファイヤージェイデッカーと酷似した合体システムでしたが、残酷な合体方法をあえて導入したのは、ビクティム自身でした。やっぱり合体の際に敗北したのはⅡの機体の方。いい加減花持たしてやれよ!どちらかの記憶が消えることを覚悟して合体に臨む勇太たちでしたが、その手を止めたのはレジーナ。デュークの記憶を失いたくないが故の行動でした。このシーンで初めて人前で涙を見せたレジーナ。彼女が、本当の気持ちを人前で久々に見せた瞬間だったのでしょう

意を決したジェイデッカーとデュークファイヤーは、ファイヤージェイデッカーに合体。奇跡的に両者の記憶は生き残り、そのパワーでアーマードチーフテンを撃破します。「シンキングソード・断」によって最後の抵抗を図るビクティム。しかし、それを止めたのは―!ファイヤージェイデッカーは合体に成功。この展開自体は当然予測がつくのですが、合体直後静寂に包まれる瞬間は、やはりハラハラさせられました。その後、アーマードチーフテンにも超AIが搭載されていることを知っているファイヤージェイデッカーは、彼に自首するよう説得。しかし受け入れてもらえなかったため、超AIを破壊せずに機体を破壊し、超AIだけを回収するという手段に出ます。AIの回収にブレイブポリスがこだわったのは、心を持つロボットにも人間と同じような罰、そして更生の道を与えるため。なんともブレイブポリスらしい発想です。ジェイデッカー銃火器中心の戦法だったのに対し、ファイヤージェイデッカーは、剣術を中心とした戦法に。ファイヤーソードを使用してアーマードチーフテンを一刀両断する姿、ハンパなくカッコよすぎます!アーマードチーフテンの敗北を見て、ファイヤージェイデッカーに最後の攻撃を試みるビクティムでしたが、彼の乗る「シンキングソード・断」を破壊する者が。それは、破壊され機能を停止したはずのハイパーチーフテンⅡでした。悪の心のほぼ完全に満たされたはずなのに、「シンキングソード・断」を破壊することで、ビクティムの逃亡を阻止しアーマードチーフテン(ハイパーチーフテンⅠ)の超AIを守ったハイパーチーフテンⅡ。彼が一時的に再起動しなぜそのような行動をしたのかは一切不明ですが、超AIが何らかの作用をもたらし、一時的な復活を引き起こしたようです。それはビクティムに対する“憎悪”の感情か、はたまた相棒を守りたかったという“思いやり”の感情か―?
 
 
 
 
 

30話「地下都市SOS!」

1994827日放送
登場した敵他:なし(手抜き工事による地下都市崩落)
「“なんとかなる!”か。とてもレジーナの言葉とは思えないな。」
 
STORY:勇太と打ち解け、仲間もできたレジーナ。しかし、どことなく彼女には元気がない。そんな彼女を、勇太たちは東京メトロニックシティへと連れていくが、やはり暗い表情のまま。そんな時、メトロニックシティ内で事件発生!コンピュータの誤作動、施設自体の手抜き工事により、メトロニックシティが崩落。中にあずきが取り残されてしまった!どこにいるんだレジーナ?このピンチを救えるのは、君だけなんだ!
 
日本での任務を終え、いったんイギリスへ帰ることになったレジーナ。今回は彼女の一時退場回になりました。しかしそれだけでなく、言葉ではほとんど表現されていないものの、“自分”がどうあるべきかに悩むレジーナの姿が描写されるなど、彼女が苦悩し、そこから再び“自分”を持って立ち上がるという、彼女の心情変化を描いた回にもなっています
 
ビクティムとの戦いも終わり、ファイヤージェイデッカーへの合体も無事成功したことで、ひと段落したレジーナ。彼女はイギリスへ帰ることになりますが、その前に自分の胸の内をデュークに明かします。同じ頃、デッカールームでは勇太たちがレジーナのお土産についてあれこれ考えていました。言葉としてはあまり描写されていませんが、今回は上述の通りレジーナの心情変化を描いた回。デュークに対してレジーナは、「勇太に出会ってよかったと思っている」と述べますが、その一方でデッカールームでは「技術者をやめる」と発言します。どちらも彼女の本心なのですが、ここで彼女の悩みが表れています。勇太たちと出会って、100%完全な警察官などおらず、むしろ善でも悪でもそういった感情の豊かさが、強さへとつながることに気づかされたレジーナ。それは彼女にとって貴重な経験でしたが、同時に今まで彼女が信じてきたことに対する否定でもありました。その狭間で悩んだ彼女は、技術者をやめ、また違った自分になろうと決心したのでしょう

その夜。あずきにおめかししてもらうなどして、普通の女の子になろうとするレジーナ。しかし彼女の顔には、元気がない。翌日、新規オープンした地下都市である東京メトロニックシティへ連れていかれるも、やはり表情は暗いまま。その場にいづらくなってしまったレジーナはどこかへ行ってしまいます。そこで事件が…。技術者をやめ、普通の女の子になろうとあれこれするレジーナ。しかし彼女の動きはぎこちなく、表情も暗いままです。特にレジーナの言葉による描写はありませんが、ここで彼女は“普通”を演じることへの強い苦痛があったのでしょう。勇太たちと別れた後、通りを歩く同年代の女の子と似たようなポーズをしても、どこかしっくりいってないという表情をする彼女からも、その感情が読み取れます。一方、東京メトロニックシティで起きた事件とは、たばこの不始末によるボヤと、コンピュータの誤作動。実はこの地下都市自体に問題があるのですが、これ以前にも「警備員が巡回中にあちこちから水が垂れてくる」ことや「遊園地のアトラクションの誤作動が頻発する」など、ちゃんと伏線も張られているのが秀逸です

ボヤの発生、そしてコンピュータの誤作動により、まだ客がいるにもかかわらず閉ざされてしまう防火壁。その中には、勇太の姉であるあずきもいました。手抜き工事の影響でもろいメトロニックシティでは、防火壁破壊という強硬手段は不可能。八方ふさがりかと思われたその時、レジーナが現れ作戦を練ります。今回の事件は、災害のため明確な犯人はいませんが、コンピュータ設定の不備、そして建築基準を大きく下回る手抜き工事など、人によって起こされた人災ともいうべき側面を持っています。通常の災害ならレスキュー隊でも対応可能ですが、崩落寸前の地下都市という要素が、ブレイブポリスの出動の根拠と、ドラマへの緊迫感を与えてくれています。勇太たちのもとに戻ってきたレジーナはコンピュータを駆使して作戦を練りますが、この時の彼女の表情は生き生きしています。やはり、彼女にとっての“本当の自分”は、技術者なんですね

人々の救出のため、崩落した天井を支え続けるジェイデッカーとデュークファイヤー。彼らの限界が近づく中、レジーナが勇太に出した指令はファイヤージェイデッカーへの合体。合体したファイヤージェイデッカーは天井を押し返し、あずきを含めた被害者たちは全員脱出。東京メトロニックシティは無残にも崩落しますが、ファイヤージェイデッカーも無事脱出していました。ファイヤージェイデッカーへの合体では、当然2体が合体するため時間のスキができる。その間の天井崩落を心配する勇太でしたが、それに対してレジーナが出した答えは「なんとかなる!」。今までの彼女からは想像もできないような発言です。勇太と出会う以前、そして出会った直後は計算重視だった彼女ですが、勇太たちの姿を見てこの点の考え方にも変化があったということなのでしょうね。
 
事件は無事解決し、再びデュークと話し合うレジーナ。絵美里から言われたように、人にはそれぞれの生き方があるため、無理に変わる必要はない。それを学んだレジーナは、もう迷いはない。彼女は技術者として、イギリスへと帰っていきました。吹っ切れたように明るい笑顔を見せ、最後は勇太にキスまでしていくレジーナ。技術者としての自分の生き方を見定めたであろうレジーナ。今回の事件で、彼女は心という面で大きな成長を遂げたんですね

 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回はここまで。次回は第31話から第33話をご紹介予定です。『勇者警察ジェイデッカー』。皆ぁ、観てね~!
 
 
 
 
 
 
 
 

◎今日の勇者ソング◎

今日ご紹介するのは、1995年発売のCDアルバム勇者警察ジェイデッカー ORIGINAL SOUND TRACK 2」他収録曲「Dear My Friendです。


勇太とデッカードのデュエットソング。劇中では使用されませんでしたが、当時発売されたサントラやドラマCDなどに収録されました。


ブレイブポリスのことというよりも、勇太とデッカードがお互いの友情・友達関係のことを歌っている曲に。意図的なのでしょうが、ブレイブポリスにかかわるようなフレーズはほとんど出てきません。勇太とデッカードが心からつながっているということが感じられる楽曲、いいなぁ。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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