お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』ちょっとした感想(2回目)


今回は、『劇場版ウルトラマンジード つなぐぜ!願い!!』の感想記事(2回目)です


えっ、「前もやったじゃないか!」って?それは全くその通りなのですが、前回と違うのは今回が「2回目」であること。実は今日映画の2回目視聴をキメて来たので、改めて感想記事を作りたいなと思い、作ることにしました


田舎のシネコンで、しかも公開から1か月近く経ってるので、劇場の入り具合はやや少なめ。そのおかげで、前回よりもゆったり観ることができましたね。





2回目の視聴で、しかも内容は大体把握済み。その状態で観に行ったのですが、結局1回目の視聴の時と同じくらい泣いてしまいました


この映画に私が泣かされてしまうのは、やはり中盤以降の展開のせい。オーブとゼロが生死不明となってしまい、自分の行動や考えの過ちに気づくリク。このあたりからブワッとなってしまいます。


なぜ、ここまでこのシーンに泣かされるのか?もちろん「リクに共感するから」ということもあるのですが、この時のリクの姿が、過去のある時期の私自身に当てはまるようなところがあるように感じるからでしょうか。自分としては自分1人で頑張ってるつもりだったけど、実は多くの人に支えられていた。知らないうちに意地を張っていた。それが間違いであることに気づき、皆で一緒になって1つのことに頑張っていく―。うん。言葉では非常に表現しにくいですが、自分の過去とリクを重ね合わせてしまうので、ブワッと涙が出てしまうのでしょう。


そして、そこからのオーブとゼロの再登場、リクの変身ですよ。オーブが駆け付けて、ジャグラス・ジャグラーを助けて(意図的に『オーブ』最終回とは真逆の構図にしてるのもGood)、しかも「オーブの祈り」をバックに戦うなんてズルいですよね。こんなの感動するにきまってます


最後の最後は、ジードが「皆でウルトラマンだ!」と宣言して、「GEEDの証」をバックにギルバリスを撃破。もう言葉で表現できない。絶対に泣いてしまいますねここ(語彙力崩壊)





思うがままにつらつらと書いたので、非常に取り留めのない文章になってしまいました。が、要するに私が伝えたいのは、「『劇場版ウルトラマンジード』は素晴らしい!」ということです。本当、オタク・一般人を問わずすべての人に観ていただきたい映画ですね。


3回目視聴もキメたいけど、さすがに日程的にはムリかな。Blu-rayはもう間違いなく購入しますけどね。






 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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