お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダービルド』第30話 ちょっとした感想


お前の活躍を待ってたんだよ!





負ける気しかしねぇ…。いや、やっぱり負ける気がしねぇ!今回の『仮面ライダービルド』は、美空の秘密から龍我の謎が判明し、そして戦兎たちがパンドラタワーへ攻撃を仕掛ける展開が観られました



次回を含めて、龍我に注目が集まり大活躍が期待できそうな展開に。後半のクローズの怒涛の猛攻は、龍我らしさ全開で観ていて楽しかったですね





前回、美空の体を借りて覚醒したベルナージュ。龍我のスクラッシュドライバーが大破してしまったものの全員無事脱出し、彼女から火星のことについて少し聞かされます。そして、龍我の生い立ちに新たなる疑問が生まれるのでした。ブラッドスタークの攻撃をかばったため、龍我のスクラッシュドライバーが大破。そのため、今回の後半戦などでは久々にクローズで戦うことになりました。クローズマグマがこれから登場することになるし、もしかするとクローズチャージはこれでお役御免なのか!?脱出後もしばらくはベルナージュが美空の体を借りたままだったので、戦兎たちは様々なことを訊くことに。どうやらこの7年の間に国語辞典を使って密かに日本語を覚え、紗羽の入れるコーヒーは口に合わないらしい。そして、龍我の真の正体を知っているようで…?この龍我の出生の秘密こそ、今回の前後編における最大の謎となるのでした。


西都からパンドラボックスを奪うことを考え出した戦兎は、わざと東都政府から追われる身となってパンドラタワーへ急行。しかし、途中で氷室首相からの密命を受けた一海たちと合流することになり、結局3人でパンドラタワーに突入することになります。東都政府の兵器としての看板を背負ったままだと侵略行為に当たる可能性があるため、それを降ろして単独行動としてパンドラボックスを強奪しようと考えた戦兎。氷室首相から1ドルク奪ったことにも言及されていましたが、こうすることは前回の段階から考えていたのでしょうか?単独行動をし華麗なバイクアクションでハードガーディアンの大群を蹴散らすビルドでしたが、そこへ龍我と一海たちが登場。自分たちに与えられた指令の内容を語り、変身してビルドに加勢します。久しぶりのバイクアクションは、実際のアクションとCG合成を使い分けて表現。序盤の演出を思い出しましたね


パンドラタワーに突入したビルドたちは、ブロス兄弟とハードガーディアンの大群とバトル。パンドラタワーのシステムに苦しめられるビルドたちでしたが、クローズだけはそんなものお構いなしにクローズマグマナックルを使ってハデに戦って見せます。その頃、紗羽がたどり着いた衝撃の真実とは―!この戦闘シーンでクローズマグマナックルが初登場。最初は調子が悪かったですが、クローズの偶然の動作でスイッチが入ったからか、リモコンブロスを一撃で吹っ飛ばすくらいの驚異的なパワーを見せます。細かい理屈は抜きで、ひたすら攻撃を叩き込んでいくクローズ。この粗っぽさこそクローズの魅力だよなぁ!一方、スタークはパンドラボックスを操ることでパンドラタワーの内部を操作。ビルドたちに不利なフィールドを作り出していきます。一瞬マスターが自分の手を止めるようなそぶりをしているあたり、やはりマスターはエボルトに乗っ取られていてブラッドスタークになっているということでしょうか。ということは、登場予定の仮面ライダーエボルトの正体は…





龍我は実は人間ではなかった?ブラッドスタークの真の目的は、龍我の成長だった―?龍我の真実が判明するとき、彼の心のマグマが燃え滾る!


次回はクローズの新フォーム:クローズマグマが初登場。アカン、やっぱり可動フィギュア買ってしまうかも…。








 
 
 
 
…というワケで、記事は「『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』第9話 ちょっとした感想」に続きます



 
 
 
 
 
 
 
 
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