まずは、「明日を照らすのは…」から「…覚醒(めざ)めた新しい魂」という歌詞。ここは1番の時の歌詞と同じく、リクのことをそのまま歌っているのだと推測できます。
ただし、1番以上に歌詞の内容が重い雰囲気に。特に3フレーズ目には「うずく痛みが描く DESTINY」という歌詞がありますが、「DESTINY」とは日本語で「避けがたい運命」という意味。これはリク(=ジード)が、ベリアルが父であるということに立ち向かう運命のことなのでしょう。しかし、その前後の歌詞では「胸の中に芽生えた光」や「覆し生まれた新しい魂」というフレーズがあることから、リクはこの運命に負けるのではなく、むしろ押し返し抗い続けるという意味も含まれていると考えられるでしょう
変わることを恐れない。それリク、そしてジードの成長につながるということでしょうか。「宿命を塗り替えることが使命」と言っているくらいなのですから、途中悩むことがあっても、やはりベリアルの息子としてではなく、ジードとして戦っていく…ということなのかな?
ただ、1番の歌詞と合わせて考えると、やはりこの「GEED…」というフレーズはリク自身が自分に言い聞かせているようには感じませんね。リク自身が第三者視点に立って、そこから「GEED」という存在に対して、それに続く歌詞のことを願っているというような印象を受けます。やはりリクがジードになるという宿命・運命に対して、様々な形でそれを受け止め、立ち向かうという意味が込められているのでしょう
ギャラクトロン編を経た後は、どう展開していくんだろう…。
今回は↓コチラ
「ウルトラマンフェスティバル2017 見どころレポート」です。
昨日の夜に突然投稿された公式動画。開催前のウルフェス内覧会の模様をまとめた動画で、エメラナ姫こと土屋太鳳さんの姿も見えます。
迫力あるジオラマや立像の数々、そしてそれらに興奮を隠しきれない土屋さん。こりゃやっぱり、今年の夏はウルフェス行くしかねぇなぁ!
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