『仮面ライダーエグゼイド』第23話 ちょっとした感想

貴利矢さんの力、おかりします！

番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。

今まで散々永夢たちを騙してきた黎斗。だがそれにもついに決着！今回はエグゼイドレベル99の初登場回でした。

リプログラミング能力を持つ新たなるガシャット。永夢に使うよう勧めたのは全て飛彩でしたが、そこで貴利矢のことを出してきたりマイティブラザースの誕生経緯を回想させたりだの、レベル99の誕生は非常に感動的に描かれています
デザインはアレですが…、この誕生プロセスはなかなか好きですね。

二度の戦闘により黎斗の遺伝子をリプログラミングし、ゾンビゲーマーガシャットを再起不能にまで追い込んだレベル99。しかし黎斗を倒すかどうかを「医者」として葛藤するのは、まあ医療要素があるがゆえにできる描写なんだろうなと感じます。

黎斗は変身能力を失ってそのままいったん退場かと思いきや、パラドの行動によりバグルドライバーに吸い込まれ消失。この際の岩永さんの必死な演技が、黎斗の小物さと無様さを効果的にアピールすることに成功しています。

次回はこちらも合体スペシャル！永夢の前に現れる“宇宙一ラッキーな男”って、絶対アイツだよなぁ…

◎今日の特ソン◎

今日ご紹介するのは、2002年放送の『忍風戦隊ハリケンジャー』使用BGM「影となりて悪を討つ！」です。

『ハリケンジャー』特に序盤において、登場直後や最初の戦などでよく使われていたBGM。

『ハリケン』の世界と同じく、『キュウレンジャー』の世界も“忍者”は宇宙規模で存在するらしい。今後キュウレンジャーが忍者たちの星に立ち寄ることは…、可能性は低いか。

 

 

 

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！

 

 

 

 

 

 

 

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