お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『宇宙戦隊キュウレンジャー』Space.6 ちょっとした感想


胸の顔は飾りだ!





前回ようやく9人の初期メンバーがそろったキュウレンジャー。今回はそのメンバー内でのゴタゴタから結束力を学ぶハミィ実質メイン回で、そしてラッキーがペガサスキュータマの力を手に入れる回でした





ハミィの唐突な「リーダーを決めよう」という提案をきっかけに、メンバーが個人プレーに走り、ペガサスキュータマの暴走があったとはいえ敵に完敗するメンバーたち。ペガサスキの声はてらそままさきさん。シャドームーンやキンタロスを演じてきた彼ですが、ペガサスはベランメェ口調の妙な関西弁なので、キンタロスをにおわせるような演技になっています


ショウ・ロンポーのダンス特訓をするも、テンポがバラバラで結局離散する各メンバー。その後のハミィとガルのシーンで、ハミィの過去が部分的に明かされます。「忍びの家系に生まれて~」と言ってたけど、この世界でも“忍者”は宇宙規模で存在しているのか…


一方スティンガーは、ダンス特訓には参加しない代わりに、今後のレギュラー敵役になるイカーゲンとマーダッコとバトル。スティンガーはバッチリキュウレンジャーのジャケットを着用してましたが、アレ以前から持ってたのかな?


ラッキーの努力を知り、ダンス特訓を潜り抜けたキュウレンジャーたちに、もう敵の団体行動なんざ怖くはない!EDテーマのダンスの振り付けに合わせて敵を蹴散らし、モライマーズもあっという間にキュウレンオーの前に爆散するのでした。
ショウ・ロンポーがハミィを諭す際、OPテーマやEDテーマの内容・歌詞を引用していたのは非常に興味深かったですが、その結束力が固まった後のダンスシーンがもう少し長かったらよかったなぁ…





次回は合体スペシャル!構成としては去年と同じく、あくまでも『キュウレンジャー』の一つのお話というくくりの中でのコラボ編になりそうですね。







 
 
 
 
…というワケで、記事は「仮面ライダーエグゼイド第23話 ちょっとした感想」に続きます


 
 
 
 
 
 
 
 
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