お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーエグゼイド』第33話 ちょっとした感想


幻夢コーポレーションはホワイト企業だ!(社長:談)





番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。


前回のクロノス登場の衝撃から早1週間。今回は飛彩が仲間を裏切るという展開がなされました。パラドの心情描写も見逃せませんでしたね。





相変わらずそのチートっぷりな強さで、他のライダーやバクスターを圧倒するクロノス。ポーズの力で飛彩だけを拉致し、小姫のデータが残されているガシャットと引き換えに自分に協力するよう持ち掛けます。小姫のことをダシにするなんて汚いですが、タドルファンタジーは彼が「商品」として価値を見込んだものだったので、そこまでして飛彩を引き入れたかったのでしょう。でも、これだけで「ホワイト企業」って言えるのか…?


クロノスこと正宗の元へ乗り込む永夢。そこで正宗の仮面ライダークロニクルをもとにした野望を聞かされた彼は憤慨し、クロノスの「ポーズ」をヒントに黎斗とある作戦を考案します。クロノスはゲームの管理人であるため、バグスターを活かすも殺すも自由。見せしめと言わんばかりに、永夢の目の前でソルティが消去されます。これに対してパラドはひどく恐怖しますが、彼がこのような恐怖を感じるようになったのはレベル99で人間の遺伝子を手に入れたということも原因の1つなのかなぁ


永夢と黎斗が考えた作戦。それはバグスター化している黎斗がクロノスのバグヴァイザーツヴァイの中に入り込み、ポーズを使用した際に飛び出してポーズを解除するというものでした。この作戦は功を奏しますが、最後の最後で飛彩が裏切り失敗します。飛彩が裏切ったのは、やはり小姫のためでしょう。でもその割には中盤のシーンでクロノスのリプログラミングを模索してるし、いったい彼の本心は―?





プロトガシャットの中で小姫と再会する飛彩?そして児童誌のネタバレ通りレーザー復活?次回もまたまた、何やら展開をブチこんできそうだな!








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、1997年放送のビーロボカブタック』挿入歌「ビーロボ僕らの仲間」です。


祝!本日より、東映特撮Youtube Officialで『カブタック』配信開始!リアルタイムで途中から見始め、そして『ロボタック』を見た私にとっては、かなり嬉しい感激です!


夢はもちろんDVD化!放送当時を懐かしみながら、この配信も順次追っかけていく所存です!







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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