お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『仮面ライダーエグゼイド』第28話 ちょっとした感想


※パラドは空気を読んで攻撃しません





番組は変わって、『仮面ライダーエグゼイド』です。


前回、永夢が見逃さなかったポッピーの笑顔。今回はそれをもとに永夢が奮闘したおかげでポッピーが正気を取り戻す展開になっていました。パラドが終始展開ののけ者みたいな感じだったのは、ちょっとかわいそうでしたね





やはり「仮面ライダークロニクル」のナビゲーターとして登場するポッピー。エグゼイドレベル99は突然彼女に対して突然必殺技を繰り出しますが、それはレベル99の能力を生かしてポッピーのプログラムをリプログラミングするという永夢の作戦なのでした。レベル99のリプログラミング能力がまた生かされたシーン。パラドの洗脳すら一発で解除してしまうなんて、もうこの能力って最強、ゲームで言えばチート級なんじゃないか?


心に迷いが生じるポッピーの脳裏によぎる誰かの記憶。それはポッピーがバグスターになるときに乗っ取った人間の記憶なのでした。バグスターは人間の身体を乗っ取って誕生する生命体のようですが、グラファイトの「俺にもブレイブの恋人(小姫)の記憶が」という発言があることから、性別問わず身体という“器”があればいいということなのでしょうか?ポッピーが乗っ取った身体は誰なのかという話も、後々出てくるんでしょうね。


心を鬼にして容赦なくポッピーに立ち向かうブレイブ・スナイプ・ニコ。そんな中でもエグゼイドは決してポッピーを救うことをあきらめず、ポッピーを救出。見事「ドレミファビート」を攻略しました。わざとポッピーに自分へ攻撃させようとする永夢の演技が何となくパラドっぽさもありましたが、これは直後の展開も意識してのことなのでしょうか?





やはりパラドは永夢から生まれたバグスターだった。次回はパラドクスのレベル99初登場!ああ、レベルインフレが止まらない…。








◎今日の特ソン◎


今日ご紹介するのは、2001年放送の仮面ライダークウガ』使用BGM「英雄」です。


タイタンフォーム初登場シーンや、数少ないライジングドラゴンフォームの活躍でも使用されたBGM。


タイタンフォーム初登場の時は、今も鮮烈に記憶に残ってますね。クウガがいったん立ち止まって、叫びながらタイタンソードの向きを変えて腹を一突きする姿―。懐かしいなぁ。







 
 
 
 
 
 
 
 
それではまた次回、お会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
 
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