仮面ライダー鎧武第7話 ちょっとした感想

　　　　　　　　　　沢芽市の市民クズすぎワロえない…
 

 

 

 

 

 

貴虎曰く「危険人物」こと凰蓮がライダーバトルに参戦し、ライダーバトルが(いろんな意味で)複雑化してきた『仮面ライダー鎧武』です。

 

 

先週「オカマの方がキャラがたってて面白い」と書きましたが、今回で私にとっての彼の評価はだだ下がりです。

 

 

本当の戦いは云々とか言っていたクセに、いざバトルに勝てば「変身解除後の相手を踏みつける」ってどういうことなの…
 

 

ギャラリーの沢芽市民もそれを見て喜んで「カッコいい！」と言っているので、胸糞悪さも倍増です
 

 

さらに、その後も前回のセリフがウソだったかのようにライダーバトルに参戦。ドリアンまでこんな扱いだなんて
 

 

 

 

一方鎧武のライバル(であるはず)のライダーである仮面ライダーバロンは、強いものが云々と毎回連呼している割に今日も敗北。

 

 

あの、鎧武のライバルなんだからせめて強くてカッコよく勝利しているシーンを作ってあげてくださいよ…。

 

 

 

 

そして物語は割と暗い(？)展開なのに、描写やエフェクトはどんどんアニメっチックに。ドリアンって前回や今回の前半ってあんなノリでしたっけ？

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　今回の目玉：スイカアームズも登場
 

 

戦闘シーンは結構カッコよかったですが、移動のときジャイロモードに変形するともっと良かったですね。

 

 

ネタのつもりで「大玉モードでゴロゴロ移動」なんて演出にしたんでしょうが、販促効果ならジャイロモードへの変形による移動の方がよかったでしょうね。

 

 

 

 

そういえばゴロちゃんこと阪東清治郎が、「(凰蓮は)ネット配信ですぐ有名になれる若者たちが気に食わない云々」とか何とか言ってたな…。

 

 

公式の方は「おもしろ変身シーン集！」とか銘打ってネット民に媚びようとしているのに、劇中でそれを否定するってどういうことなの…
 

 

 

 

 

 

次週は、『フォーゼ』に登場したスコーピオン・ゾディアーツにデザインが激似な、仮面ライダーバロンマンゴーアームズが初登場。

 

 

頼むからバロンにいい所を作ってやってくれ！

 

 

そして今回明かされたDJサガラとユグドラシル社のつながり、ロックシードを開発した(？)と思われる戦極 凌馬という人物の謎は明かされるのか！？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎今日の特ソン◎

 

 

今日ご紹介するのは、2009年放送の『仮面ライダーW』挿入歌「Free your heat」です。

 

 

第2期平成ライダーシリーズではもはや定番となった、第2話などにおける巨大な敵との戦闘。

 

 

『W』のときはCG丸出しでしたが、『鎧武』になると幾分マシになりました。

 

 

 

　　　　　　　　ヒートの力を宿したメタルシャフトが武器のヒートメタル。

 棒術=クウガドラゴンフォームなどの素早いライダーという認識があった私にとって、

　　　　　　　　　ヒートメタルは新鮮な戦い方をするライダーでした。

 

 

 

 

 

 

今日、とあるショッピングモールの怪しげな宝飾品店を通りかかると、店内BGMとして『鎧武』OPテーマの「Just live more」がかかっていました。

 

 

まだCDすら発売していないのに、流しても大丈夫なのかな…？

 

 

 

 

 

それではまた次回、お会いしましょう！