お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ38 ちょっとした感想


                 鉄砕のキャラが粉砕…。
 
 
 
 
 
 
 
まさか劇中に登場する少女マンガがお話の主軸となるとは…。
 
 
今回の『キョウリュウジャー』は、アミィの愛読書でもある「ラブタッチ」の作者とキョウリュウグレー:鉄砕のお話でした
 
 
いやぁしかし、今回は鉄砕きの扱いが何つーか…。
 
 
冒頭からパンクな格好をして登場するわ、青柳に対しては「私は神だ」と言って助言を与えるわ、最後はなぜかひょんなことでスピリットをチャージしちゃうわ…。どーなってんすか一体これwww
 
 
確かにギャグとしては笑えましたが、鉄砕の扱いに関しては正直ビミョーな感じがしました
 
 
 
せめて最後の決め技も決めさせてあげてほしかった。
 
 
まあその代わり、久しぶりにプテライデンオーが観れたことはよかったといえるでしょう。
 
 
 
 
 
 
 

ってか、「ラブタッチ」って「らぶbeボールタッチダウン」の略称だったんですね。
 
 
トリンが暇つぶしに読んでいることから、多分男性が読んでも差し支えのない内容なのでしょう。
 
 
こういう「劇中の小物にやたらとこだわりをみせる」というのは、荒川稔久さんの作風と似ているかもしれません。
 
 
 
 
 
 
次回はキング回。
 
 
もうキングのことはさんざん番組内でやったから、もう少しほかのメンバー主役回をやってもいいと思うんですけどね~。
 
 
 
 
 
というワケで、記事は「仮面ライダー鎧武第7話 ちょっとした感想」に続きます