お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ27 ちょっとした感想


           上半身が動きにくそうなスーツだなぁ…
 
 
 
 
 
 
 
今回の『キョウリュウジャー』は、言うまでもなくキョウリュウレッドのパワーアップ回でした。
 
 
キョウリュウレッドカーニバルは劇中初登場になりましたが、見た目は想像以上にゴツいスーツでしたね
 
 
その見た目に反して攻撃パターンはワイヤーアクションやCGを多用した大変スピーディーなものになっており、スーアクさんたちの苦労がうかがえます。
 
 
「ガブティラを使うので、巨大ロボ戦ではカーニバルになれない」というのは、何気に斬新な設定ではないでしょうか。
 
 
しかし、キングのカーニバル変身時に(キングの発言があったとはいえ)他のメンバーらがそのまま画面外に引き下がっていたのは、ちょっと不満ですね。
 
 
変身前の状態で全員で戦ってて、その後みんなに見守られる形で変身したほうがもっといい演出になったと思います
 
 
ところで、この強化変身も専用獣電池だけではできないとは…。10月頃には「ギガガブリボルバー」が発売予定だというのに、別商品の販促も抜かりないですな。
 
 
 
 
 
もう一つの見どころは、やっぱりキングのシャツ破りシーンでしょうか
 
 
 

                  画像を間違えた。
 
 
 
 

                    こっちだ。
 
 
正直このシーンは必要だったのか…?
 
 
 
 
 
 
あまりどこでも触れられていませんでしたが、今回のデーボ・モンスターの声はそれぞれ土田大さんと伊藤陽佑さんが声を演じておられました。
 
 
何気に戦隊OBのオンパレードだったんですね。
 
 
 
 
 
 
 
 
次回はトリンをめぐってキョウリュウジャーとデーボス軍の間でひと悶着ありそう。
 
 
その顛末やいかに!?
 
 
 
 
 
 
…というワケで、記事は引き続き「仮面ライダーウィザード第49話 ちょっとした感想」に続きます