お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

獣電戦隊キョウリュウジャー ブレイブ30 ちょっとした感想


             箱根の別荘>獣電竜のかけら
 
 
 
 
 
 
 
トリンの秘密をめぐる前々回&前回が終わり、再び平常運転に戻った『キョウリュウジャー』です。
 
 
先週「次回はギャグ回になりそう」と書きましたが、言うほどギャグ回ではありませんでしたね
 
 
平常運転に戻ったといえども、物語は「ブラギガスを復活させるために残り4つの石を集める」という新たな局面を迎えました
 
 
おそらく今回を含め4~5回で石集めを行い、クリスマス商戦前にブラギガス復活エピソードを持ってくる算段なのでしょう。
 
 
 
 
 
それにしても今回のお話は…かなり勢いで乗り切った感じがありますね。
 
 
そもそも、あのサバイバルゲームのくだりは必要だったのか!?
 
 
まあ、サバイバルゲーム中の空蝉丸のキョウリュウチェンジ(ドゴルドの攻撃を防ぎながら変身)はとてもカッコよかったですが。
 
 
 

        今回のお話の中心となった人物:神流光彦。
 
 
劇中ではかなり嫌味なヤツとして描かれていますが、誕生日会でアミィとの婚約をしようと思っていたのに、呼ばれてもない男5人がやってきて「その石を渡せ」と言ってきたら、そりゃあ誰でも腹が立ちますわな
 
 
最後はソウジと和解したようなので良かったですけどね。
 
 
 
 
戦闘面では、やはりキョウリュウレッドカーニバルが圧倒的な強さを見せてくれました。
 
 
いや、強いのは分かるんだけどさ…一応今回はソウジとアミィが主人公だったんだから、戦闘面でももうちょっと優遇してほしかったですね。
 
 
 
 
次回は久々のノッさん主役回。
 
 
木下あゆ美さんも久々のゲスト出演です!
 
 
 
 
 
…というワケで、記事は引き続き「仮面ライダーウィザード第52話 ちょっとした感想」に続きます