お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

『機動戦士ガンダムSEED』ちょっとした感想 SEED-17(第49~50話[終])

今回は、機動戦士ガンダムSEED』の感想記事第16回目です。

 

いよいよ『SEED』の物語も、これにて完結。今回ご紹介の2話では、戦争の最終局面が描かれ、その激戦はもちろん、どんどん退場していくレギュラーメンバーや、狂気に駆られ錯乱していく敵たちが描かれ、そうした中でも、最悪の事態を回避すべく奮闘するキラたちの姿が描かれました。本当にギリギリまで戦闘が描かれており、戦争終結後のことが描かれるのは、第50話のラスト数分。ですが、そのラスト数分にも、この戦争に対する悲しみと虚しさが、しっかりと込められていたなと感じましたね。

 

なお、前回(第46~48話)の感想記事は↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

PHASE-49「終末の光」

2003年9月20日放送

登場した敵他:プロヴィデンスガンダムカラミティガンダムフォビドゥンガンダムレイダーガンダムデュエルガンダム、ディン、ジン、ストライクダガー

「撃て!マリュー・ラミアス!!」

 

STORY:発射されてしまった2発目のジェネシスは、連合の月からの増援部隊を消滅させたうえ、月基地を壊滅させた。戦争を止めるべく、戦いの中に突っ込んでいくキラ/フリーダムガンダムたちだったが、怒りに錯乱したアズラエルのピースメーカーの攻撃と、ジェネシス3発目発射阻止の両方に対処するのは、さすがに厳しい状況だった。ムウのストライクガンダムが、クルーゼのプロヴィデンスガンダムの攻撃に押されていた頃、アズラエルのさまを見て、ナタルの脳裏のよぎるは、かつてのマリューの発言の数々。それを踏まえて、彼女がした決断は―!

 

最終回の直前ということもあり、戦局が大きく動いたほか、敵味方ともにキャラの退場が多かった今回。最もドラマ的に盛り上がり、かつ時間が長くとられていたのは、ナタルアズラエルの最期でしたが、個人的には、カラミティガンダムフォビドゥンガンダムがそれぞれ「こんなやられ方をするのか!」とかなり驚かされました。両者、戦力も兵士の精神もどんどんそがれているこの戦争。連合側がほぼ反撃の一手を失ったから、あとはジェネシスとクルーゼを押さえれば、なんとか終わらせられる…のかな。

 

前回、発射体制に入った2発目のジェネシス。それはあっという間に月基地へと発射され、射線上にいた艦隊と、月基地そのものを撃破。連合は増援部隊の半分を失うと同時に、宇宙での前線基地を失うことになり、戦力が大きくそがれてしまいます。さすがのこの状況には、ナタルも動揺しますが、それ以上にアズラエルが動揺し、ピースメーカー隊の出撃を指示。反論しようとするナタルに銃を突き付けてまで、プラント本国への攻撃を実行しようとします。序盤では、放たれた2発目のジェネシスによる惨状が描写。以前発射された1発目のジェネシスのときもなかなかのものでしたが、今回はそれを上回る、さらに攻めた演出が散見されました。月基地そのものが消滅するさまはもちろん、その射線上にいた艦隊や、基地の中にいた兵士たちが、次々と爆ぜていくさままで描かれていたのは、驚きでしたね。1発目のときはオブラートに包んだ表現をされていた分、直球的に表現されていた今回には、ビックリしたなぁ。そして、これをTVで放送していたのにも驚きだよ…。そして、このジェネシスによる被害を受けて、誰よりも動揺し怒り狂ったのはアズラエル。彼はピースメーカー隊を出動させプラント本国を攻撃することをもくろみ、反論するナタルには、銃を突き付けて押さえつけようとします。ここでのアズラエルは、完全に錯乱気味。ナタルの言う通り、どうせピースメーカー隊を使うなら、プラント本国ではなくジェネシスに向けて発射したほうがよさそうですが、それすらの区別もついていませんでした。ここでのアズラエル、哀れだったな…。

 

ピースメーカー隊が発進し、アークエンジェルもそれを察知。ジェネシスに向かおうとしていたキラたちは、まずこれらの対処にあたることになります。そしてそこには、ザフト側として、イザークの乗るデュエルガンダムの姿もありました。同じ頃、アークエンジェルドミニオンと対峙する形になり、両者ギリギリまで打ち合わずに粘りますが、アズラエルに押されたナタルが発砲してしまい、戦闘の火ぶたが切って落とされます。Aパート後半では、立場は違えどプラント本国を守るべくピースメーカー隊を撃破せんとする、キラたちとイザークの姿が描写。イザークデュエルガンダムの活躍シーンがそこそこ取られてて、カッコよく感じられました。こうしたガンダムたちの活躍の裏で、とうとうアークエンジェルドミニオンが真っ向から衝突。アズラエルから迫られた結果とはいえ、ナタルが先に発砲したことをキッカケに、戦闘が始まってしまいます。

 

ピースメーカー隊を撃破しつつ、妨害してくるカラミティガンダムフォビドゥンガンダムレイダーガンダムに応戦するキラたち。その中で、カガリストライクルージュがピンチに陥りますが、その彼女を助け、そのうえ捨て身の攻撃でフォビドゥンガンダムを返り討ちにしたのは、イザークデュエルガンダムでした。その後、カラミティガンダムアスランジャスティスガンダムによって撃破され、ピースメーカー隊もほぼ全滅。一方、クルーゼのプロヴィデンスガンダムと戦っていた、ムウのストライクガンダムは、激しく損傷しアークエンジェルへの帰投を余儀なくされます。Bパート前半では、今までキラたちを苦しめてきたカラミティガンダムフォビドゥンガンダムとの決着が、相次いで描写。前者を打ち破ったのがアスランジャスティスガンダムなのに対し、後者を打ち破ったのは、イザークデュエルガンダムでした。ここへきて、デュエルガンダムがめざましい活躍を披露。ピンチに陥ったストライクルージュを、シールドで華麗に防御した赤と思うと、そのシールドを囮に使ってフォビドゥンガンダムにギリギリまで接近。そのままビームサーベルで切り裂き、勝利を収めます。3機のガンダムの中で最も防御力が高いように見えていたフォビドゥンガンダムが、最初に退場し、しかもその相手がデュエルガンダムだったのには本当にビックリ。まさにデュエルガンダムは、その名の通り、決戦に強いガンダムでしたね。このように、アズラエルガンダムたちが次々に敗れていく中、クルーゼのプロヴィデンスガンダムに苦戦を強いられていたのが、ムウのストライクガンダム。彼はギリギリまで粘りますが、最終的には損傷が激しく、撤退せざるを得なくなります。プロヴィデンスガンダムは、宇宙世紀系の「ガンダムシリーズ」で観られた、ファンネル攻撃をする機体。これを見た瞬間、「とうとう『SEED』にもこのタイプが来たか!」と感じました。

 

アズラエルの度重なるムチャクチャな指示と、脳裏によみがえるマリューの言葉から、ついに彼に反旗を翻したナタル。いくら撃たれようとも彼に屈しなかった彼女は、フレイを含む艦員全員に退避命令を出し、自身とアズラエルを艦橋に閉じ込めます。一度はアズラエルの手により、アークエンジェルへ大規模攻撃がなされてしまいますが、これはムウのストライクガンダムの犠牲により致命傷を回避。ムウの死への悲しみも相まって、マリューは渾身の一撃を放ち、ナタルアズラエルもろとも、ドミニオンを撃沈させるのでした。今回の終盤になって、マリューの言葉が頻繁に脳裏によぎるナタル。その結果彼女がとった行動は、アズラエルに反旗を翻し、最終的には自分もろともドミニオンごと、彼をアークエンジェルに討たせるというものでした。ここでのナタルの奮闘はすさまじく、至近距離から銃弾を5発程度撃たれても粘り切り、フレイ含む艦員たちを脱出させて退路を断つなどしており、彼女の覚悟が感じられました。正直、ここで彼女が自ら死を選ぶ必要はないのではないかとも思いましたが、マリューとのやり取りのことを回想するにつれて、彼女の言っていた信用できない地球連合に自分が加担し、その結果ここまでの惨事を招いてしまった贖罪の意思があったのでしょう。そんなナタルとは真逆に、アズラエルは最後まで錯乱し、喚き散らした挙句、そのままアークエンジェルの攻撃に巻き込まれて死亡。登場当初はそこそこ大物感あったけど、最期は小物感全開であっけなかったな。

 

 

 

FINAL PHASE(終)「終わらない明日へ」

2003年9月27日放送

登場した敵他:プロヴィデンスガンダムレイダーガンダムデュエルガンダム、ディン、ジン、ストライクダガー

「逃げるな!生きるほうが…戦いだ!!」

 

STORY:連合が主要な攻撃力を失ったことで、残る脅威は、ザフトジェネシスのみになった。何としても発射を阻止すべく、全速力でそこに向かうキラたちだったが、途中キラはクルーゼの影に気づき、別行動をとることになった。そのままジェネシスへと突入したアスランたちは、混乱の中自軍の兵士によって撃たれたパトリックと、入れられてしまったヤキン・ドゥーエ基地の自爆システムを目の当たりにする。このままヤキン・ドゥーエが自爆すれば、ジェネシスも発射されてしまうのだ。これを止めるために、アスランはどうするのか?そして、人類への恨み節をぶつけてくるクルーゼに、キラは勝利することができるのか?

 

いよいよ『SEED』の物語も完結。最終回となる今回は、多少巻き気味な感じもありましたが、キラとクルーゼの対決をメインに、ジェネシスを止めるべく奮闘するアスランカガリの姿が同時並行で描かれており、最後の最後まで緊迫感があるドラマになっていました。細かな描写の仕方は違いますが、大まかな流れやドラマの展開が、かつての宇宙世紀系の「ガンダムシリーズ」っぽくなっているのも、しっかりオマージュしているんだなぁと感じさせられましたね。

 

前回、ピースメーカー隊が全滅し、アズラエルも死亡したことで、主要戦力を連合が失った形となり、残る脅威はザフトのピースメーカーのみ。残っていたレイダーガンダムを排除して、キラたちは一路ジェネシスへ向かいますが、道中キラはクルーゼの影を感じ取って別行動。プロヴィデンスガンダム接触します。人類への恨み節を語る彼に、押され気味となるキラのフリーダムガンダムは、戦闘の最中フレイたちの乗る脱出艇を発見しますが…。キラは、序盤の早い段階でアスランたちとは別行動となり、クルーゼのプロヴィデンスガンダムと対峙。人類への恨みを持ち、ファンネル攻撃で挑んでくるそれには、さすがのフリーダムガンダムも押され気味になりますが、それでもキラの心が屈することはありませんでした。今回のほぼ全編にわたって描かれるクルーゼとの戦闘シーンは、両者が言葉を交わしながら戦い続けるという、「ガンダムシリーズ」の最終決戦らしいもの。ですが、どちらかといえばクルーゼばかりがしゃべりまくってて、キラが最低限の反論しかしていないのが印象に残りました。これは、キラが言い合いでも押され気味になっているというワケではなく、彼の静かなる抵抗を表していたのでしょう。下手にクルーゼに言い返しまくるよりも、キラ自身の心の強さ、そして強固な意志が感じ取れました。そんなキラは、引き続きクルーゼと戦い続けますが、その最中にフレイたちの乗る脱出艇を発見。真っ先に彼女らを救い出そうとしますが、無残にもプロヴィデンスガンダムのファンネル攻撃が、彼の目の前で脱出艇を消滅させていきます。このプロヴィデンスガンダムの攻撃で、フレイは死亡退場。正直、この展開は読めていましたが、一気にプロヴィデンスガンダムの攻撃で彼女が死亡するのではなく、一度フリーダムガンダムの活躍で攻撃を回避してからそうなるという過程を経ていたことで、キラの無念さと、クルーゼの攻撃のいやらしさが引き立てられていたように感じました。

 

キラ「僕は…それでも僕は!力だけが、全てじゃない!」

 

フレイを失ったことで、かつてないほどの悲しみに暮れるキラ。そんな彼の心の中に現れたのは、フレイ自身でした。彼女の言葉を聞いたキラは、それを胸にクルーゼを討つことを決意し、彼を追跡。同じ頃、ヤキン・ドゥーエまでたどり着いたアークエンジェルたちの中から、直接ジェネシスの内部に入ってそれを止めるため、アスランジャスティスガンダムと、カガリストライクルージュが突入していきます。悲嘆にくれるキラの心の中に現れたのは、フレイ自身。彼女は、生前キラに理解を示せなかったことに対する謝罪をしたうえで、自分の魂のことは気にせずに、ジェネシスへ向かいクルーゼと決着をつけるよう言ってきます。これまた「ガンダムシリーズ」らしい演出ですが、フレイがこのシーンのここを担当するのは、ちょっと違和感。確かに、彼女はこの直前のシーンで死んでいるし、レギュラーキャラの中で最もキラと(いろんな意味で)深くかかわったキャラなので、チョイスとしては順当なものなのですが…、アークエンジェルにいた頃にしていたことを踏まえると、無条件では受け入れるには、ちょっと抵抗がありますよね。

 

既に連合側の戦力は大きくそがれており、このままでもザフトが勝利することは明らか。エターナルに乗るラクスの声を聴き、動揺する一般兵たちは、そのことを進言しますが、それでもパトリックはジェネシス発射を強行。一般兵を射殺し自らそのスイッチを入れますが、その一般兵に自らも撃たれてしまいます。指揮官を失ったヤキン・ドゥーエから、兵士たちはどんどん脱出。アスランたちがたどり着いたときには、パトリックは虫の息で…。パトリックはすぐに3発目を地球・北米大陸に照準を合わせ、発射準備に入らせていましたが、このときラクスのエターナルが接近し、彼女が通信回線を使ってザフト一般兵に向けて呼びかけ。これを機に流れが少し変わり、パトリックの行動に懐疑的なものが出始めます。ラクスの呼びかけが、結果的に多くのザフト兵の行動を変える形に。彼女の言葉を一言聞いただけで、ここまで動揺が広がりパトリックが信頼を失うのは、少々オーバーな気がしないでもないですが、彼女がプラントを脱出して以降、一般兵含むプラント国民は、ラクスのことを口に出すのすらはばかられるほど抑圧されていましたから、まあこの反応はギリギリおかしくないとは言えるのかな。このようなムーブを、当然快く思わないのがパトリック。彼は反論してくる兵士を射殺してまで発射を強行しようとしますが、逆にその兵士に撃たれて死亡し、これによりザフトは、指揮官不在状態に陥ります。撃たれたものの、すぐには死ななかったパトリック。ちょうど突入してきたアスランに看取られたのが、せめてもの救いのように描かれていますが、アスランにとっては、結局最後まで彼とは分かり合えなかったという、悲しいものになっていたことに、唸らされました。パトリックが、最期自分を抱きかかえたのがアスランだと気付いていたかどうかは不明でしたが、言い残した言葉が、ジェネシスの発射のことだったんですよね。。息子のことすらわからないほど錯乱してしまっていたのか、それともナチュラルへの恨みがあまりにも強すぎたのか―。

 

キラが引き続きクルーゼと戦っている頃、ヤキン・ドゥーエの自爆とジェネシスの発射が連動していることに気づいたアスランは、ジャスティスガンダムを使ってジェネシスのシステムを破壊し、最悪の事態を回避することを決意。しかしその手段は、ジャスティスガンダムを自爆させるものでした。死を覚悟したアスランは、カガリに退避するよう告げてジェネシス最深部へ突入していきますが、それを聞くカガリではありませんでした。ジェネシス発射を阻止するため、ヤキン・ドゥーエの自爆前にジェネシスのシステムを破壊し、自爆後の発射を未然に防ごうとするアスラン。当初彼は、ジャスティスガンダムの自爆で自身も死ぬ覚悟でいましたが、カガリのギリギリまでの必死の説得で考えを改め、自爆直前でジャスティスガンダムを放棄し、ストライクルージュで脱出する選択をとります。ここでのカガリの説得で、最も印象に残る言葉は、「逃げるな!生きるほうが…戦いだ!!」というもの。短い言葉でしたが、非常に力強さと説得力のある一言でしたね。『SEED』の劇中に出てきたセリフの中で、個人的に最も好きなセリフかもしれません。

 

なおも続く、キラとクルーゼの戦闘。損傷スピードは、プロヴィデンスガンダムよりフリーダムガンダムのほうが早く、キラはかなりの苦戦を強いられます。相変わらず人類への恨み節を型あるクルーゼですが、キラはそれでも人間を、世界を守りたいと返し、下半身も右腕も頭部も失った状態でプロヴィデンスガンダムに突撃。捨て身の攻撃でプロヴィデンスガンダムを撃破し、クルーゼを倒します。終盤になっても、キラのフリーダムガンダムと、クルーゼのプロヴィデンスガンダムの戦いは継続。被弾・損傷しどんどんボロボロになっていくフリーダムガンダムでしたが、最後の最後の捨て身の攻撃が、勝敗を分ける結果になりました。プロヴィデンスガンダムと決着をつけたフリーダムガンダムの攻撃は、ビームサーベルを用いた、ほぼ特攻に近い攻撃。攻撃方法自体は単純なものですが、ここに、クルーゼの論理に対するキラの答えが詰まっているように感じられました。人類は確かにろくでもないかもしれないけど、それでもキラたちにとっては大切なものだし、そして守りたいものなんですよね。

 

キラ「守りたい世界があるんだ!」

 

プラント臨時最高評議会から、全世界に向けて和平交渉の開始が通達され、戦闘は終結アスランカガリによって救われ、無事生き延びますが、そこにキラの姿はありませんでした。誰もがキラの生死を心配する中、トリィが宇宙空間に羽ばたいて―。ラストでは、フリーダムガンダムを失い、宇宙に漂流していたものの、トリィが来てアスランたちに発見されるキラの姿が描写。戦争を終結させクルーゼにも勝利した彼でしたが、そこの笑顔は全くありませんでした。ついに戦争終結を実現させ、最悪の事態を回避したキラ。そんな彼が最初に口走る言葉が、安堵の言葉や勝利への喜びではなく、「どうしてこうなってしまったんだろう」というものなのは、強烈に観る者に刺さります。そう感じるのも当然ですよね。だってこの戦争の根源は、ナチュラルとコーディネーターの対立が生んだもので、お互いが戦わなければならない理由など、本来はなかったはずなのですから。

 

キラ「僕たちは…どうしてこんなところへ、来てしまったのだろう?僕たちの、世界は―。」

 

 

 

 

 

…こうして、『SEED』の物語は完結となりました。

 

次回は総括として、改めて『SEED』の物語を振り返ってみることにしましょう。

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