お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

いつでもギラギラ、ワイドオープンだ!ウルトラヒーローシリーズ ウルトラマンゼロ(ワイルドバースト)ギラギラワイドオープンver.

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今回は、今年(2024年)4月末より発売開始された、限定商品「ウルトラヒーローシリーズ ウルトラマンゼロ(ワイルドバースト)ギラギラワイドオープンver.」のご紹介です。

 

登場から15年経過しても、未だに最前線で活躍し強化タイプが登場し続けるゼロ。そんな彼の、『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』に登場した最新タイプが、限定ソフビとして登場!ワイルドバーストの商品化は、今年2月にエディオングループで発売されたウルトラアクションフィギュア以来2例目となりました。どちらも限定商品とはいえ、商品化が目覚ましいのは、やっぱり現状での最新強化タイプだからという理由が大きいんだろうなぁ。

 

なお、上で少し触れた「ULTRAMAN GALLERY ウルトラマンゼロ15周年〜Beyond the STARS〜」のレポートは↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

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ソフビの金型は、通常版ソフビのものを流用。そのため、未だにライブサイン用の六角形の窪みがある一方で、プロポーションは現行ウルトラソフビの中でもトップクラスのカッコよさを誇っています。ゼロの顔は複雑なデザインをしていますが、それを落とし込んでできるだけ小顔にキチンと作っているのは、やはり秀逸ですね。

 

塗装については、目のゴールドとカラータイマーのメタリックブルー以外は、シルバーで塗装。通常ソフビよりも塗り分け箇所が少ないことから、塗装乱れもほぼなく、状態は非常に良いです。

 

そして、本ソフビの特徴は、何と言ってもクリアラメ。クリアレッドの成形色で抜き、中にラメを散りばめる構成は、最近だとウルトラセブンウルトラマンタロウのソフビで見られましたが、このワイルドバーストの場合、それらよりも若干クリアレッドの色味が濃くなっているにもかかわらず、同時にラメも目立って非常にカッコいい仕上がりになっています。なんでだろうと思いましたが、色味のコントラストもそうだけど、以前ストロングコロナゼロの限定ソフビでもラメが映えてたから、単純にゼロのデザインとクリアカラー×ラメのコンボの相性がいいってことなのかな。

 

 

 

 

 

 

さて、この「ウルトラヒーローシリーズ ウルトラマンゼロ(ワイルドバースト)ギラギラワイドオープンver.」は、各種ウルトラマン公式イベントや、全国のウルトラマンショップで発売中。「ULTRAMAN GALLERY ウルトラマンゼロ15周年〜Beyond the STARS〜」では、これでもかというほど潤沢に在庫がありましたし、オンラインショップでも在庫ありとなっていたので、入手することは容易でしょう。

 

それにしても、ゼロが登場してから15年か。未だに最前線で活躍し続けるのは素晴らしいことだし、驚異的だとは思うけど、やっぱり個人的には、円谷プロとして、そろそろゼロからは脱却してほしいと感じるなぁ。

 

※本日は、諸事情により急遽記事を差替えました。『ガンダムSEED』の感想記事は。来週5月17日より再開します。

 

 

 

 

 

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