お前それ、ゾフィーにも同じこと言えんの?ver.2.0

主にウルトラマン・仮面ライダー・スーパー戦隊シリーズなどの特撮関係の話題等を扱っていこうと思います。

千葉県の有名撮影地で列車を捉える Part.1(ヨツモノ編)

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今回より、2月24日(土)に敢行した、千葉県内での有名撮影地での撮り鉄レポートをお送りします。 

 

撮り鉄にとってポピュラーな撮影地は数多くありますが、その中でも千葉県内にあるのが、四街道-物井間の「ヨツモノ」と、物井-佐倉間の「モノサク」。ここは通常の総武本線成田線系統の209系のほか、総武快速線より直通してくるE217系E235系、そして特急系統である255系しおさいや、E259系成田エクスプレスをと、多種多様な列車を撮影出来る撮影地として知られています。有名過ぎる撮影地のため逆に今まで行くことがなかったので、これらを骨折からの復帰撮り鉄ポイントに選んでみました。

 

なお、過去に総武快速線撮り鉄をした際のレポートは↓コチラです。

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

※今回は、前編ということで「ヨツモノ」を取り上げます。

 

※今回掲載の画像は、サイズ変更のほか、一部画像では諸々の加工を行っています。また、立ち入りが許可された安全なエリアから撮影していることを申し添えます。

 

 

 

①ヨツモノ(四街道-物井間)

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千葉駅を出て、各停系統なら4駅目、快速系統なら3駅目にあたる物井駅。ここから四街道方に歩いて10分くらいのところにあるのが、いわゆる「ヨツモノ」と呼ばれる撮影地です。

 

ここは、四街道方から緩いカーブで侵入し、やがて直線となって物井に侵入することから、通過する各列車の編成全体を捉えることが可能。さらに、付近には複数の踏切があり、事前に列車の着発を調べていなくても、その警報を耳にしてからカメラを構えて十分間に合う、なかなか撮りやすい撮影地です。

 

両方向ともに楽に撮影出来るポイントですが、物井方には線路を高架で乗り越える東関東自動車道があり、これが影となって被ってしまうこともあるため、どちらかと言えば佐倉方面の車両を捉えやすいポイント。というワケで、その方面のみの列車を撮影することにしました。

 

 

では、撮影してみましょう!

 

ヨツモノは、付近の道路から盛り土で一段上がったところに存在。しかし、誤進入を防ぐための柵や仕切りが全く無いため、遮るものがほとんどなく、スパッと編成全体を捉えることができます。

 

そのせいで、もう線路内の敷地に入っちゃうんじゃないかというくらいギリギリを攻める撮り鉄も存在。いい写真を撮りたい気持ちは分かるけど、さすがにアレは危ないなと思いました。物井付近は、ダイヤの都合上上下線が被ることはほぼありませんが、その気になれば上り方面の線路ギリギリを攻めることが出来るため、とても危ないなと感じましたね。

 

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とはいえ、私も撮り鉄ですから、できれば“いい写真”を収めたくなるもの。一方で、安全に配慮しながら撮影したのが、上の画像群です。

 

背面に迫る山々をバックにし、架線柱被りもほとんど気にせず撮影することが、可能であることから、確かにここはとても撮影しやすい撮影地。スマホコンデジカメラだと、さすがに捉えにくいでしょうが、一般的な望遠レンズを所持していてそれを使えば、いい感じの写真を撮ることが可能です。

 

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四街道-物井間は、総武本線は大体日中15分/本、成田線は30分/本。そこに成田エクスプレスが30分/本、総武線快速が1時間/本走るダイヤ。1つ1つはそこまで高頻度ダイヤではありませんが、これが全部同じ線路を走ってくると考えると、なかなかの過密ダイヤ。お陰で、ほとんど飽きること無く、約1時間半撮影することが出来ました。途中回送電車もやって来たり等するため、電車の間隔は最長でも10分くらいでしたね。

 

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そんなこのヨツモノ、上述の通り非常に撮りやすいうえ列車も多種多様なものがやって来るので、本当に撮影している間は、飽きること無く常に列車を追うことが出来ました。成田エクスプレス総武線快速、そこに割り込んでくる(本数的には一番多いのですが)209系が、とても面白かったです。なぜこの撮影地が有名撮影地になっているのか、よく分かる気がしましたね。

 

ただ、本当に線路際に柵も何も無いので、撮影に夢中になって線路に近づきすぎてしまうのには注意が必要。鉄道ファン的には、柵がなくてメチャクチャ撮りやすいですが、安全性のことを考えると、京都の山崎カーブみたいに絶対柵を取り付けた方がいいよなぁ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、このヨツモノで撮影を楽しんだあとは、少し寄り道したうえで物井駅に戻り、そこから隣の佐倉駅に移動したうえで、「モノサク」を攻めることに。

 

というワケで次回以降では、このモノサクでの撮影レポートを取り上げることにしましょう!

bongore-asterisk.hatenablog.jp

 

 

 

 

 

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