今回は、3月18日から4月9日までの期間、東京スカイツリーの東京ソラマチ内で開催されている「ウルトラヒーローズEXPO ニュージェネレーションワールド IN 東京ソラマチ」のレポートです。
毎年開催されている東京ソラマチでのイベントが、今年も開催。昨年とは違い、基本的に候補となる日が土日祝日しかないため、日程調整に悩みましたが、ついに先日3月26日(日)に行くことができました。
記事作るために去年の記事を参照したら、前回よりも開催期間がほぼ1週間延長されてるんですね。それだけ、前回のイベントが盛況だったってことかな。喜ばしいことですね〜。
なお、昨年の同イベントにかかる記事は↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
また、前回イベント(ウルトラヒーローズEXPO 2023 ニューイヤーフェスティバル IN 東京ドームシティ)のレポートは↓コチラです。
bongore-asterisk.hatenablog.jp
昨年と同じく、展示スペースが限られていることから、何かしらの展示よりもウルトラショットがメインになっている印象の本イベント。しかし、今回はかなりスーツ展示に力が入れられており、最も目を引くニュージェネレーションヒーローズ勢ぞろいの展示や、各最新作よりウルトラマンゼロやウルトラマンレグロスのスーツが展示されていました。
ニュージェネレーションヒーローズ勢ぞろいはもちろんのこと、個人的に注目させられたのは、ゼロのスーツ。ウルトラゼロマントを羽織り、ディメンションナイザーを持っていること以外は、普段のゼロと変わらないはずなのですが、なぜかいつも以上の凛々しさを感じました。ゼロのデザインにここまで惹かれたのは、今回が初めてだな〜。
その他の展示も頑張っており、『ウルトラマンデッカー』からはプロフェッサーギベルス&イカルス星人や、ギャラクトロンMk.2やマザースフィアザウルス、グレゴール人グレースのスーツのほか、ウルトラディーフラッシャーやGUTS-SELECT関連のプロップを展示。ギャラクトロンMk.2の展示では、空き容器などを貼り付けて作った、グランドームモチーフのTPU月面基地もセットになっていました。
ウルトラディーフラッシャーやGUTS-SELECT関連のプロップは、今回が初披露じゃないかなぁ。なかなか貴重なものでしたね。
そして、今回のイベントのメインと言えるウルトラショットへ。私が行った部は、ウルトラマンデッカー→ウルトラセブン→ウインダムという順番でした。
デッカーはダイナミックタイプが登場し、セブンも圧倒的な貫禄を見せ、どちらもかなりキレイなスーツで登場してきてかなり嬉しかったところ。そのぶん、最後に登場したウインダムが、アトラクで使い倒されたのであろうくたびれた様子で出てきたのには、色んな意味で衝撃的でしたね。
本イベントは、最初のウルトラショットの前にミニコーナーがありますが、ここではババルウ星人が登場。新型コロナウイルスにかかる制限が大幅緩和されて初のイベントということもあってか、子供たちを密集させて集めたり、実際にババルウ星人が近寄ってきてペラペラ話しかけてきたりと、着実にかつてのイベントの様子が復活しつつあることを感じさせてくれました。こういうノリも、なんだか懐かしいなぁ。
さて、「ウルトラヒーローズEXPO ニュージェネレーションワールド IN 東京ソラマチ」は、冒頭で述べたとおり、4月9日まで開催中。入場料が1500円と比較的安価なぶん、展示は確かに少ないですが、その展示のほかウルトラヒーロー3種の動いているスーツを撮れると考えれば、決して悪くない価格設定と言えるでしょう。
期間中にもう1回行けないことないんだけど、どうしようかな。デッカー ストロングタイプの動いてる姿とか、ぜひ撮りたいんだけどなぁ…。
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